ゆあのゲームブログ

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【レビュー】雰囲気がガラリと変わって、もはや別ゲーになってしまった『ラチェット&クランク4』実は色々な裏話が隠されていた!【評価・感想】

f:id:kennzya:20190527204214j:plainコンチャ! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

本日は、『ラチェット&クランク4』のレビュー記事です。

ネタバレ内容が含まれますのでご注意してください。

 

タイトルにもあるように、もはや別ゲー化としてしまった4です。

何がそうさせたのか?詳しく見ていきましょう。

 

作品紹介

作品紹介
製品名 ラチェット&クランク4 ギリギリ銀河のギガバトル
ハード プレイステーション2
ジャンル アクションアドベンチャー
発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント
開発元 ハイインパクトゲームズ
発売日 2005年

 

雰囲気からして別ゲーになってしまった

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そもそも、過去作では色々な惑星へ行き銀河を救ってきたラチェットとクランク。

 

これこそ冒険!という感じで例えば森の惑星、水の惑星、火の惑星と個性ある惑星を冒険した。しかし今回は趣旨が違う。

 

銀河を救った後のんびり暮らしていたラチェットとクランクだが突然謎の男が現れ、バトルドームと言うところに連れ去られちゃうところから話しが始まる。

 

バトルドームから逃げるにはドレッドゾーンというTV番組に出演し命を掛けた戦いに勝利しなければならない。

 

このストーリーで分かるように、今回は色々な惑星を冒険するというよりも、誘拐されたから脱出する!というような内容になっている。

 

そのせいかゲームシステムも大幅に変わっている。

では、どのように変わったのか、そちらもご紹介します。

 

ミッションではなくチャレンジ

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前作では惑星ごとにミッションがあり、そのミッションをクリアしていくことで惑星を救っていた。惑星内を好きなように歩き回れるので冒険している感じがあった。

 

しかし今作ではミッションではなくチャレンジと言う項目になっている。

これはストーリー上、あくまでTV番組に出演しているということなので、TV番組のチャレンジに挑戦している!ということなのだろう。

 

なので、向こうに与えられたチャレンジを坦々とクリアしていくということになる。

一応クリアしていくと別の惑星へと移る演出はあるものの、あまり変わらない。

 

正直なところ、似たような惑星で似たようなチャレンジばかりなので、黙々とクリアしなくてはいけなく、飽きてしまいます。

 

そこで飽きさせない為に4ならではの新しい要素が加わっておりました。

それが乗り物です。

 

色々なメカの乗り物

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 バギーっぽい乗り物やバイクっぽい乗り物、更に戦闘機までさまざまな乗り物が増えました。もう1つロボットのような乗り物もあります。

 

ただ、色々な乗り物があるものの、その乗り物を使ったチャレジンでしか乗ることが出来ず、これをいつでも冒険している時に使えたら楽しかっただろうになーと思いましたね。

 

そしてここで思ったのが過去作の2でジャック×ダクスターというゲームの主人公キャラが画として登場している写真を載せたと思うのですが(こちら)、4もジャック×ダクスターの色が入っている部分がありました。

 

それが今回は画ではなくこの乗り物たちです。

 

ジャック×ダクスターというゲームをプレイしたことない人からしたらサッパリ分からない。

 

といわれそうですが、写真にあるバギーっぽい乗り物はJAK3というジャック×ダクスター3作目に出てくるバギーに似ている。

 

そして、バイクっぽい乗り物はジャック×ダクスター2に出てくる乗り物に似ている。

 

更に、このバイクのチャレンジというのは画像を見てもらうと分かると思うのですが、タイムと書かれた制限時間内に目の前の赤いリングを全てくぐらないといけないというものなのですが、このチャレンジそのものがジャック×ダクスター2で実際にあります笑

 

更に更に今回のバトルドームだったり惑星の雰囲気がジャック×ダクスター2にこれまた似ています。終始暗ーい雰囲気なところとか。

 

ちなみにジャック×ダクスター2,3は今作が発売する前に発売されていることから、かなり影響を受けていると言えるでしょう。

 

むしろ受けすぎて本来のラチェット&クランクとはちょっと違う雰囲気の別ゲーとなってしまったということです。

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もっと言うとこちらは右下に表示されているミニマップなのですが、上に青い★が見えるでしょうか?これは次の目的地をMAP上に表しているものです。

 

これを見れば次どこへ向かえばいいのか分かりやすいということなのですが、これもジャック×ダクスターにあるシステムなんですよね!

 

今までのラチェット&クランクにはなかったシステムです。

もうこうなってくると、もはやジャック×ダクスターというわけですね。

 

そらラチェットと思ってやっているから余計にコレなんか違う感・・・が出てしまうんですよね。

 

ここまで聞くと面白く無いじゃん・・・と思われてしまいそうなので言っておきますが面白くない!ということではないです。

 

では、何故ここまで影響を受けてしまったのか?実はそれには理由があります。

 

全てはマーク・サーニーに繋がる

実はラチェット&クランク1作目は2002年ノーティドッグ社とサーニーゲームズ社協力のもと完成したゲームだったみたいです。

 

ノーティドッグ社とはクラッシュバンディクーやジャック×ダクスターを手がけた会社でサーニーゲームズ社の社長マーク・サーニーがクラッシュバンディクー、ジャック×ダクスター、スパイロザドラゴン、そしてラチェットを製作したみたいです。

 

なので、開発元が異なってはいるがここらのゲームは全てマーク・サーニーによって繋がっているということになります。

 

不思議というか面白いよねー!

 

だから、今作がジャック×ダクスターっぽいのも納得いくし、そもそもラチェットのゲーム内に出てくる木箱や爆弾箱はクラッシュを元にしているとも言われているんだよね。

 

もっというと、クラッシュとジャックの要素を取り入れたゲームがラチェットなのかもしれないよね!

そう思うと、この辺りのゲームファンとしてはめちゃくちゃ熱い展開だと思わない?

 

そして、もちろんラチェット4ならではの見せ所もちゃんとあるんだよね!

それもご紹介します!

 

過去作よりもメカニック 

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ここからは4ならではの魅力をご紹介したいと思います。

4は今までのラチェットシリーズと違うと言って来ましたが、良い意味でも違います。

それは、よりメカニックになったことです。

 

男性ってなんかメカニックにロマン感じちゃうところありますよね?

そのロマンが詰まっているのが4だと思います。

 

まず、武器ですが、今回からオメガチューンとアルファチューンという武器をカスタマイズできるシステムが追加されました。

 

オメガチューンは武器に状態異常を付けることが出来るもので、武器によって付けられる状態異常が違うみたいです。

 

毒だったり雷、炎、氷とさまざまあります。

 

例えば毒の場合は継続ダメージ、雷だと周囲に居る敵を感電させて全体攻撃が出来る、氷の場合は、その場で敵を凍らせて動きを封じるといったようなものです。

 

アルファチューンは武器の弾薬を増加させたり、連射力を上げたり、威力を上げたりすることが出来ます。

 

このようにメカを自分のオリジナルでいじれるという特徴があり、男心をくすぐるシステムになっています。

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さらにこちらはラチェットのスーツです。

 

過去作と違い、かなりメカニックでめちゃくちゃかっこいい見た目になっていますよね。ロボット感があり、こちらも男心がくすぐられます。

 

後は今回クランクを背中に乗せることがなくラチェット単体での冒険となります。

その代わり、ラチェットの左右上空に小さな戦闘ロボットが護衛につき助けてくれるようになっております。

 

こちらもよりメカニックな感じが出てますよね。

このように今回は機械、ロボット、メカといったものがテーマになっているため、そういったものが好きな人にはドンピシャのゲームかもしれないですね。 

 

難易度

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また今回からゲームをロードする度に難易度設定が可能になっております。

 

一度難しい難易度で遊んだけどやっぱり、強すぎて先へ進めないという場合、一度ロードする時に難易度を下げて再プレイすることが可能なので、難易度設定でミスすることがなくなりました。

 

めちゃくちゃ易しい設計だよね!

なので、自分にあった難易度を探っても面白いかともしれません。

 

こんな人にオススメ

メカやロボットなどの機械が好きな方。

黙々とミッションだったりチャレンジだったりクリアするのが好きな方。

アクションゲームが好きな方。

 

まとめ

今回はゲーム会社の裏話しみたいなものまでお話しさせていただきました。

 

昔ラチェット4をプレイした時、実は最後までクリアせずに飽きてしまったことがあるんですよね。

 

それは今回書かせてもらった事に理由があってラチェット感がなかったからなんだよね。

 

でも、こうして何で4は雰囲気が違ってしまったのか?を調べてみると色々繋がっている事が分かって、今となれば面白いよね!ということが理解できたからこそこうしてレビューを書けました。

 

次はラチェットシリーズ最後となる5がまだ残っているのですが、この勢いでレビューを書くか書かないかはまた後日のお楽しみってことで笑

 

ということで、今回はこの辺にてヾ(*'-'*)マタネー♪

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  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • 発売日: 2007/07/05
  • メディア: Video Game

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