ゆあのゲームブログ

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絶対に面白いおすすめのPSPアクションゲーム10選

(^-^*)コンチャ! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

突然ですが皆さんはPSPのアクションゲームと言われた何を思い出しますか?

僕は断然モンハン2Gで当時学生だった頃は友達とマックで集まりひたすら狩りをしていました。

 

それほどまでにモンハンが普及してPSPの需要が高まった当時でしたが、実はモンハン以外にも隠れた名作アクションゲームって数多く発売されていたんですよね。

 

そこで今回は、PSPで遊べる絶対に面白いおすすめのアクションゲーム10選をご紹介させていただきます。

 

僕らしいおすすめゲームをピックアップしたので、他では紹介されていないようなゲームを紹介するかもしれませんので、是非最後までご覧ください。

 

この記事を読むとPSPの隠れた名作アクションゲームが分かりますので、是非参考にしていただけたら嬉しいです。

 

この記事を簡単に説明すると

  • PSPの隠れた名作アクションゲームが分かる

  • 安いうちに手に入れることができる

  • 意外と知られていない情報が手に入る

 

イレギュラーハンターX

本作は、2005年12月15日にカプコンから発売された横スクロールアクションゲーム。

 

ナンバリングとは違いロックマンXシリーズのゲームではあるが、このゲームのみタイトル名に「ロックマン(MEGA MAN)」と記載されていない。

 

しかし海外版ではMEGAMANと記載されていることから、何故国内版はロックマンと記載されなかったかは謎。

 

ゲーム内容は、シリーズ第1作目である『ロックマンX』のリメイク作品となっており、全て3DCGで表現されている。

 

カプセルなどの配置やボスの攻撃パターンなど、ゲーム内の要素もある程度変更されていて、さらにボスキャラクターとの戦闘直前での会話やアニメーションなどが追加されている。

 

また、ゲーム本編となるXモードをクリアすると、本作専用のOVA『The day of Σ』の鑑賞、が可能となる。

 

『The day of Σ』は25分近くに及ぶアニメーションで、ゲーム内では表現しきれない、エックス含むイレギュラーハンターたちの活動模様や、シグマが反乱を起こすまでの経緯が丁寧に描かれている。

 

ロックマンと言えばドット絵のイメージですが3DCGでしか味わえない臨場感もあることからおすすめのゲームです。

 

ロックマンロックマン

本作は、2006年3月2日にカプコンから発売された横スクロールアクションゲーム。

 

ロックマンロックマンは、ファミコン版『ロックマン』のリメイク作品だが、原作の6体のボスに加えて、「タイムマン」「オイルマン」の2体の新しいボスキャラクターとそれに伴うステージが追加されている。

 

また、弱点の相関関係や各ステージの構成の変更、豊富なオリジナル要素の追加など、単なるリメイクに留まらない内容になっている。

 

ロックマンや他の登場キャラクターのデザインは二頭身になっており、グラフィックもポップで可愛くなっている。

しかもフルボイスで喋る。

 

見た目の可愛さからロックマンを遊んだことがない初心者ユーザーにおすすめのゲームです。

 

クランク&ラチェット マル秘ミッション☆イグニッション

本作は、2008年11月20日にソニーから発売されたラチェクラシリーズのスピンオフ作品。

 

本来ラチェットが主人公でストーリーが進むシリーズですが、本作では相棒のクランクが主人公となりストーリーが進行する。

 

本作のコンセプトは「スパイ」であり、クランクが変装をして敵の目を欺いたり背後から忍び寄って戦闘を介さずに敵を倒したりするステルスアクションが追加されている。

 

スパイ映画の主人公のような緊張感や爽快感を得ることができ、かなり評価が高い。

 

ただステルスアクションが主なアクションというわけではなく、従来のようにガラメカを使い分けて、敵の撃破やさまざまなオブジェクトの破壊による爽快感は、PSPという作品ながら据え置き機と変わりない爽快感を手軽に味わうことができる。

 

その他にもシリーズでお馴染みにのミニゲームだったりチタニウムボルトなどの隠しアイテムを集めたりやりこみ要素も充実している。

 

ラチェクラファンをはじめ、3Dアクションゲームが好きなユーザーにおすすめです。

 

ジャック×ダクスター 〜エルフとイタチの大冒険〜

本作は、2009年11月19日にソニーから発売されたジャック×ダクスターシリーズのスピンオフ作品。

 

シリーズ6作品目となる本作は完全新作として開発された。

しかし、アクション面やストーリー面であまり評価を得らず日本ならず北米でも評価が低い。

 

その理由として今までのシリーズ開発はクラッシュバンディクーやアンチャーテッド、ラストオブアスで有名なノーティドッグが手掛けていたが、本作ではインソムニアックゲームズの子会社「ハイインパクトゲームズ」が手掛けているのが原因かもしれない。

 

「ハイインパクトゲームズ」が悪いというわけではないが、ノーティドッグが手掛けたジャック×ダクスターのファンからするとゲームバランスがいまいちと思ってしまったのではないでしょうか。

 

個人的には同じPSPで2006年3月14発売された「ダクスター」の方がクオリティが高く、また1と2の間のストーリーということもあり、面白かった。

ただ、ダクスターは日本未発売なので北米版のパッケージを購入する必要があります。

 

しかし、ジャック×ダクスターのシリーズとしてはプレイしておいて損はない作品なのでファンにおすすめのゲームです。

 

サルゲッチュP!

本作は、2005年3月14日にソニーから発売された初代サルゲッチュのリメイク作品。

 

グラフィックと3Dポリゴンは新規に作り直して大幅に向上している他、ミニゲームはPSP用の完全新作ミニゲームに変更され、通信機能を使えばPS版には無かった2人対戦が可能。

 

また、PSPには右スティックやスティック押し込みがないため、操作方法がかなり変更されている。

この操作方法の変更が賛否分かれる結果となり、リメイク作品にも関わらずあまり人気がでなかった。

 

主な変更点と言えば、

  • ガチャメカを3個しかセッティングできない
  • ダッシュフープの右スティックをまわす動作は連打に変更
  • ゲットアミやメカボーは装備ボタンを押すと前に振り、ボタンを押しながらアナログパッドを回すとまわし振りを行なうように変更。

 

アクションが得意な人も苦手な人も結局初代PSのサルゲッチュの方が遊びやすかったようです。

 

しかし、個人的にはPSPということもあり、いつでも何処でも遊べるというのが便利なので今回おすすめさせていただきました。

 

悪魔城ドラキュラ Xクロニクル

本作は、2007年10月23日にコナミから発売された横スクロールアクションゲーム。

 

日本でしか発売されていなかったPCエンジンの『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻(ちのロンド)』をリメイクした本作は、その他にもオリジナル版『血の輪廻』の移植と、PS版『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』の移植の3作+αを収録している。

 

悪魔城ドラキュラ Xクロニクルは、『血の輪廻』をPSPの性能を生かし3Dポリゴンでリメイクした作品。

グラフィックは3Dで作成されているが、ゲーム性そのものはオリジナルと同じで横スクロールアクションである。

 

PCエンジン版ではアニメーションだったデモシーンも、CGムービーになっている。

ストーリーや設定の大筋は『血の輪廻』と同じだが、いろいろリメイクで変更もされている。

 

また、マルチエンディングに変更されていたり、新たなボスも追加されている。

 

ゲーム内のステージに隠された特殊なアイテムを取得することで「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」がプレイ可能となる。

 

ドラキュラシリーズのファンをはじめ、はじめてドラキュラシリーズを遊んでみたいユーザーにもおすすめのゲーム。

 

極魔界村

本作は、2006年8月3日にカプコンから発売された完全新作の魔界村シリーズ。

 

1991年にスーパーファミコン向けにリリースされた『超魔界村』から数えて15年振りとなる新作で、『魔界村』シリーズの第4作目となる。

 

グラフィックやサウンドは大幅に強化されいて、従来のオーソドックスな2ダメージ制・2週制のシステムに代わり、その場での復活や鎧の耐久値を持たせたモード、武器や鎧、盾の増加、探索要素の採用など新たな試みも取り入れられている。

 

またアクション面も増えており、上撃ち・下撃ちや二段ジャンプに加えて、ぶら下がりやダッシュ移動など、多彩なアクションが可能になった。

 

また、武器や魔法、鎧の種類も増えたほか、しゃがむことで一部の攻撃を防御できる様になる盾も導入された。

 

さらに、今作は一本道のアクションゲームではなく、以前に行ったステージに戻り、何度もステージを攻略できる内容になっている。

 

ステージに隠された33個の「光のリング」を全て集めることで初めてラスボスとの戦闘が可能になる。

各ステージに点在している材料を魔女に渡すと特殊アイテムが入手できるなど、探索要素を強く打ち出した内容となっている。

 

魔界村ファンはじめ、横スクロールアクションゲームや高難易度のアクションゲームが好きな人におすすめできるゲームです。

 

プリニー 〜オレが主人公でイイんスか?〜

本作は、2008年11月20日に日本一ソフトウェアから発売された『魔界戦記ディスガイアシリーズ』のキャラクターであるプリニーを主人公としたアクションゲーム。

 

本作は横スクロールのアクションゲームで、主人公であるプリニーを操作して進んでいく。

ステージの最後にはボスが控えており、ボスを倒すとステージクリアとなる従来の横スクロールアクションゲームと同じ形である。

 

最初に選択できるステージは6つで、この6つのステージを好きな順番で攻略することができる。

6つのステージを攻略した後に更に4つのステージを攻略することになる。

 

本作は10魔時間の制限時間が有り、ステージをクリアするとゲーム内で1魔時間が経過し、ステージの難易度や地形、ボスキャラクター、ステージクリアで入手するアイテムが変化する。

 

魔物は闇が深くなるにつれて強くなるため、攻略を後回しにすればするほどステージの難易度が上がっていくというシステム。

 

本編の『魔界戦記ディスガイアシリーズ』とはまた違ったゲーム性でファンから愛されている作品です。

 

カラクリ

本作は、2005年12月15日にテクモから発売された3Dアクションゲーム。

 

主人公ナットを操作して謎のカラクリロボット「ジュクル」と一緒に様々な仕掛けを解いたり、行く手に立ち塞がる敵を倒しながら遺跡を探索していくアクションアドベンチャーゲームである。

 

本作はジュクルを操って色々なアクションを行うことができ、一見ピクミンのようなイメージ。

 

ジュクルのアクションは様々で「陣形」「ジョイントアクション」と幅広くあり、ジョイントアクションを行うにはジュクルが最低でも4体必要であり、最大8体で陣形を組んで行う。

 

ジョイントアクションはジュクルの数が多いほど攻撃力が高く、対象範囲が広がる。

 

創造性や発想などで楽しみが増え、クリエイティブなアクションが体験できる。

2006年10月26日にはPS2で続編のコロボットアドベンチャーが発売された。

 

ぐるみん

本作は、2006年6月29日に日本ファルコムから発売された3Dアクションゲーム。

 

伝説のドリルを手にした少女が友達である、おばけ達のために敵に立ち向かうファンタジー作品。

 

アクション要素が強く、ポリゴンで描かれた主人公を移動・攻撃・ジャンプ・ガードダッシュを組み合わせて操作を行なう。

 

本作は、ステージ制となっており、何度でも同じステージをプレイすることが出来るが、条件を満たさなければ新たなステージに進む事は出来ない。

 

各ステージから出るとフィールド画面が表示され、自分の訪れたいステージを選択する形となっている。

 

難易度設定も可能でアクションゲームが苦手な人でも気軽に遊べるようになっている。

 

まとめ

今回ご紹介したアクションゲームは一部で、まだまだ他にもたくさん発売されていることからPSPは当時かなり人気のあったハードだと言えますね。

 

僕の知らないアクションゲームもまだまだあると思うので、この先またおすすめのゲームを見つけ次第ご紹介させていただきます。

クランク&ラチェット マル秘ミッション☆イグニッション - PSP

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ジャックXダクスター エルフとイタチの大冒険 - PSP

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サルゲッチュP! - PSP

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悪魔城ドラキュラ Xクロニクル - PSP

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ぐるみん - PSP

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