ゆあのゲームブログ

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【switch】意外と面白い?マリオカートに似ているキャラクターレーシングゲーム10選

(^-^*)コンチャ! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

皆さんはキャラクターレースゲームと言えば何を思い浮かべますか?

 

代表ともいえる作品がマリオカートですが、意外にもキャラクターレースゲームって色々なタイトルが発売されているはご存知でしょうか。

 

ただ、どうしても『マリカーのパクリ』と批判されることが多く、日の目を見る前に消えていく作品が多いのが残念。

 

そこで今回は、マリオカートに似ているけど意外と面白い?キャラクターレーシングゲーム10選をご紹介させていただいます。

 

この記事を読むとマリカー以外にも面白いキャラクターレースゲームを知るキッカケになりますので、是非参考にしていただけたら嬉しいです。

 

この記事を簡単に説明すると

  • マリカー以外にも面白いキャラクターレースゲームを知ることができる

  • 日本のみならず海外のゲーム情報をしることができる

  • 意外と知られていない情報が手に入る

 

カーズ3 勝利への道

本作は、2017年7月20日にワーナー・ブラザーズより発売されたピクサー映画でお馴染みのカーズの世界観が楽しめるレースゲーム。

 

2017年7月15日に公開された映画『カーズ/クロスロード』での、とあるレース終了後の話を舞台に、本ゲームでプレイヤーは、懐かしいキャラクターや新たなキャラクターでいっぱいの、ハイスピードカーレースを体感できる。

 

本作の魅力はカーズの仲間たちを操作し、レースバトルに参加できる他に、圧倒的なグラフィック、アメリカンカントリー調の音楽など没入感が最高。

 

マリオカートのようにお邪魔アイテムを使い相手プレイヤーを妨害するようなバトルではなく、本格的なレースを楽しめる他に『トリック』を決めながら得点を稼ぐことも可能。

 

キャラクターごとにステータスが異なるというシステムはなく、どのキャラクターを使ってもステータスに差がないようになっているので、自分の好きなキャラクターで気ままに遊ぶことが可能。

 

カーズファンはもちろんのこと、本格的なレースゲームを楽しみたいユーザーにもオススメのゲーム。

 

対応プラットフォームはPS4、switch、Xboxでプレイ可能。

 

パウ・パトロール グランプリ

本作は、2022年10月27日にOutright Games(アウトライトゲーム)から発売された子供向けアニメ「パウ・パトロール」を題材にしたレースゲーム。

 

本作のレースはマリオカートのように激しいバトルアイテムよりも自身の能力をアップさせるパワーアップアイテムが基本となっていたり、自動アクセルでコースを案内してくれる簡単操作オプションなどが設定可能で、子供も楽しく遊べるようにレースの難易度が選択可能となっている。

 

コース内に落ちているクッキーを集めると水風船、雪玉、紙吹雪などのパワーアップアイテムが更にパワーアップしレースを有利に進められる。

 

また、選べるコースは数種類用意されており、アドベンチャー・ベイや、ジェイクのスキー場、ジャングルなど「パウ・パトロール」でおなじみの場所を駆け抜けることができる。

対戦モードも充実しており、チェイス、スカイ、マーシャルなどお気に入りの子犬を選んで、家族や友だちと最大4人でプレイが可能。

 

対応プラットフォームはPS4、PS5、switch、Xbox、steamでプレイ可能。

 

ディズニー スピードストーム

本作は、2023年4月18日にゲームロフトから発売されたディズニーを題材にしたレースゲーム。

 

ミッキーマウス、サリー、バルー、ジャック・スパロウ、野獣、ムーランなど、主役キャラクターたちがレーシングスーツに身を包み、レースバトルを繰り広げる。

 

また、ディズニーやピクサーの世界をモチーフにした高速サーキットでレースが繰り広げられ、各レーサーのステータスを強化し、ゲームの行方を左右するユニークなスキルを使って、スリリングなレースを楽しむことができる。

 

ニトロブーストのタイミングや、コーナリングでの正確なドリフト、ダイナミックなコース環境への適応など、スキルとテクニックをマスターして、ライバルに差をつけることだってできる。

 

ネット環境があれば最大8人とレースバトルが楽しめるので、マリオカート以上に盛り上がること間違いなし。

 

対応プラットフォームはPS4、PS5、switch、Xbox、steamでプレイ可能。

 

チョコボGP

本作は、2023年6月1日にスクウェア・エニックスから発売されたファイナルファンタジーを題材にしたレースゲーム。

 

1999年3月18日に発売された『チョコボレーシング 〜幻界へのロード〜』の続編とも思える作品。

 

チョコボレーシング同様、コース内のマテリアを手に入れることにより、サンダーファイアブリザドなどファイナルファンタジーでお馴染みの魔法を使いライバルを邪魔しながらレースバトルが楽しめるようになっている。

 

チョコボレーシングから考えるとプレイアブルキャラクターが大幅に増え、新しいコースも増え、ボリュームが大幅に増えたのですが、ゲーム発売日初日に致命的なバグが見つかったり、ゲーム内課金サービスが始まったり、ユーザーにとってはあまり良くない対応によって人気が急降下。

 

僕自身楽しみにしていた作品だっただけに残念でした。

個人的には本作よりもチョコボレーシングの方が素直に楽しめたゲームとなってしまいました。

 

対応プラットフォームはswitchでプレイ可能。

 

クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!

本作は、2019年8月1日にセガから発売されたクラッシュバンディクーシリーズのキャラクターが勢ぞろいしたレースゲーム。

 

元々は1999年9月30日に初代プレイステーションで発売され、約20年ぶりにリメイクされた。

ただリメイクされたというよりも1から作り直しされているかと思う。

 

レースするコースは全51種類もあり、プレイアブルキャラクターに関しては全56人過去最多となっている。

 

中でも驚いたのが日本ではあまり有名ではないコルクテックスの姪っ子『ニーナ・コルテックス』やクラッシュバンディクーのキャラクターではない友情出演したスパイロザドラゴンなど、ファンにはたまらないキャラクター達もプレイアブルキャラクターとして出演している。

 

もちろんオンライン対戦が可能で国内のみならず全世界のプレイヤーと対戦可能。

マリオカートとは違ったクセのあるキャラクターやクセのあるコースで優勝を目指そう。

 

対応プラットフォームはPS4、switch、Xboxでプレイ可能。

 

チームソニックレーシング

本作は、2019年5月21日にセガから発売されたソニックファミリーのレースゲーム。

 

3人チームを組んで仲間と協力して世界最速を目指す、従来のレースゲームにはない全く新しいゲームシステムを採用。


レース中にチームメイトとのコミュニケーションやライバルとの駆け引きにより、これまでにない奥深いレース体験を味わえる。

 

レースゲームと言えどソニックらしいカッコイイBGMが最高だし、とにかくキャラクターがフルボイスで喋りまくるのでソニックファンにはたまらない。

 

また、美麗なグラフィックを活かすように疾走感や爽快感があり、より白熱したレースが楽しめる。


オンライン対戦では最大12名による協力&対戦が可能となっている。

対応プラットフォームはPS4、switch、Xbox、steamでプレイ可能。

 

Gigantosaurus: Dino Kart

本作は、2023年2月16日にOutright Games(アウトライトゲーム)から発売された子供向けアニメ「ギガントサウルス」を題材にしたレースゲーム。

 

前作はスーパーマリオのような3Dアクションゲームでしたが、ゲーム内のミニゲームでレースゲームがプレイでき、ミニゲームにしては面白いと思いレースゲームが発売されれば売れそうと思った矢先、本作が発売されました。

 

スピードアップアイテムやお邪魔アイテムはあるものの、マリオカートのような迫力ある演出はなく、ただレースを楽しむという内容になっている。

 

ギガントサウルスの世界観でお馴染みのキャラクターを使いレースができるので、子供は楽しく遊べそうです。

 

最大4人で対戦可能なので友達や家族と楽しめます。

対応プラットフォームはPS4、PS5、switch、Xboxでプレイ可能。

 

残念ながら日本未発売のゲームだが、日本のAmazonで海外版を購入することができるので、日本の本体で遊ぶことが可能です。

 

Garfield Kart Furious Racing

本作は、2019年11月19日にミクロイドから発売されたアメリカのアニメ「ガーフィールド」を題材にしたレースゲーム。

 

今までご紹介してきたどのレースゲームよりも一番クオリティが低い。

 

疾走感も無ければバトル要素もなく、レースゲームというよりもドライブしているだけに見える。

 

しかも、ガーフィールドが乗っている車のエンジン音がうるさ過ぎる。

 

グラフィックはお世辞にも綺麗とは言えず素人が作ったような張りぼて感がある。

オンラインに繋げれば最大8人でレースが楽しめるらしいが、誰もプレイしていないような気がする。

 

対応プラットフォームはPS4、switch、Xbox、steamでプレイ可能。

残念ながら日本未発売のゲームだが、日本のAmazonで海外版を購入することができるので、日本の本体で遊ぶことが可能です。

 

Nickelodeon Kart Racers3

本作は、2022年10月14日にゲームミルから発売されたアメリカの子供向けチャンネル「ニコロデオン」のアメキャラを勢ぞろいさせたレースゲーム。

 

『ニコロデオン』とはアメリカの子供向け番組で、番組内で登場するスポンジボブやタートルズなどの人気キャラクターを集めてゲームにしたのが本作。

 

ニコロデオン カート レーサーは海外で人気を博し、実は3まで発売されている。

登場するキャラクターは多く、スポンジボブタートルズラグラッツ、そして先ほどご紹介したガーフィールドまでもが参戦。

 

この他にも数々のキャラクターが登場する。

 

初代ニコロオデン カート レーサーはお世辞にもクオリティが高いとは言えず、グラフィックはそこそこで、疾走感はなく、迫力もない。

 

しかし、最新作の3ともなれば、グラフィック、疾走感、迫力とどれもパワーアップしており、クオリティが高いバトルレーシングを楽しめる。

 

マリオカートよりもクラッシュバンディクーレーシングに似ているかもしれない。

 

対応プラットフォームはPS4、PS5、switch、Xbox、steamでプレイ可能。

残念ながら日本未発売のゲームだが、日本のAmazonで海外版を購入することができるので、日本の本体で遊ぶことが可能です。

 

Smurfs Kart

本作は2022年11月15日にミクロイドから発売されたスマーフを題材にしたバトルレーシングゲーム。

 

『Smurfs Kart』は、青い妖精スマーフ(Smurf)たちが速さを競い合うレースゲーム。

スマーフは、ベルギーの漫画家ピエール・カリフォードによる漫画から誕生したキャラクター。

 

原作はもとより、アニメーション作品などでも人気を博しているキャラクターで、2021年10月25日にswitchやPS4、PS5で『スマーフ 邪悪な葉っぱ大作戦』という3Dアクションゲームが発売されたばかり。

 

本作は12人のレーサーから好きなキャラクターを選ぶことが可能となっており、それぞれ独自のカートと能力をもっているので、誰をチョイスするかで勝敗に繋がりそうだ。

 

レース中にはアメリカンカントリー調の音楽が流れており、気分が落ち着くがレースは疾走感がありショートカットを駆使しながら1位を目指す本格的な内容になっている。

 

最大4人で対戦可能なので友達や家族、カップルで楽しめる。

 

対応プラットフォームはPS4、PS5、switch、Xboxでプレイ可能。

残念ながら日本未発売のゲームだが、日本のAmazonで海外版を購入することができるので、日本の本体で遊ぶことが可能です。

 

まとめ

こうして見ると実は色々なキャラクターレースゲームって発売されていたんだなーと僕自身も改めて思いましたね。

 

どうしてもマリオカートと比べられてしまうジャンルですが、そのキャラクターの世界観でレースゲームが遊べるのって面白いと思うんですよね。

 

と、いうことで今回は『意外と面白い?マリオカートに似ているキャラクターレーシングゲーム10選』をご紹介させていただきました。

 

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