ゆあのゲームブログ

海外のゲーム、マイナーなゲームを主にレビュー記事を書いています。時より最新ゲームのレビューや攻略も書いています。

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【レトロゲーム】今後プレミア価格になるであろうNintendoタイトル10選をご紹介

(^-^*)コンチャ! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

今回は、今後プレミア価格になるであろうレトロゲームのNintendoタイトル10選をご紹介する記事です。

 

ご紹介するゲームは僕が既に持っているゲームの中から予想したタイトルのみで考えました。

 

既にプレミア価格になりつつあるゲームから、今はまだ安いけど今後値上がるんじゃないかな?というゲームまで幅広くご紹介させていただきます。

 

この記事を読むと今買っておいた方がいいゲームが分かりますので、是非参考にしていただけたら嬉しいです。

(※2023年3月現在の市場価格です。)

 

この記事を簡単に説明すると

  • 今後値上がりしそうなレトロゲームが分かる

  • 安いうちに手に入れることができる

  • 意外と知られていない情報が手に入る

 

ゼルダの伝説 神々のトライフォース

誰もが知っているゼルダの伝説。

 

ファミコンの『ゼルダの伝説1 ROM版』は既に10,000円を超えるプレミア価格になっているのに対してスーパーファミコンのゼルダは現時点では5,000円程度。

 

このゲームが今後値上がるだろうと予想したのは、まず『美品が少ないこと』『海外の方に需要があること』この2つですね。

 

ゲームの本数は多いけど美品を探すとなると結構見つからない。

 

今はまだ5,000円だけど今後美品の数も減ってこれば10,000円まで値上がってもおかしくないと思う。

 

ファイアーエムブレム(封印の剣&烈火の剣)

Nintendoゲームと言えばファイアーエムブレムも定番中の定番でも今もなおシリーズとして新作が出るほどファンが多い作品。

 

ゲームボーイアドバンスでは『封印の剣』『烈火の剣』『聖魔の光石』と3シリーズ発売されていますが、僕が持っているのは『封印の剣』『烈火の剣』なので今回こちらの2つをご紹介させていただきました。

 

どちらも現時点では7,000円ほどの値段が付いていて、プレミア価格になるのも時間の問題だと思う。

 

このゲームは海外の方にはあまり需要はないけど、圧倒的に日本のファンの方に人気があるので値段が高騰している。

 

更にこちらのゲームはバックアップ方式が『ボタン電池タイプ』『フラッシュメモリタイプ』2種類ある。

 

前期に販売されたのはボタン電池タイプで後期がフラッシュメモリ。

 

フラッシュメモリタイプのが圧倒的に値段が高いので後期版を狙って買った方がいい。

見分け方はゲームソフトの端子部分を覗くと見える型番によって判断ができます。

 

AGB-Y06-10と書かれていれば電池版、AGB-Y11-02と書かれていればフラッシュメモリ版です。

 

リズム天国

リズム天国は老若男女に大人気ゲームなのにリメイクも新作も出る気配がなく、遊ぶとなると過去作を買うしかないので今後値上がると思う。

 

ゲームボーイアドバンス以外にもWii、DS、3DSと発売されており、wiiと3DSは既に高騰していて4,000円~5,000円程します。

 

今回レトロゲームの紹介なのでゲームボーイアドバンスのリズム天国をご紹介しましたが、こちらも現在4,000円程のお値段で販売されていることが多く、そのうち定価以上になること間違いないと思います。

 

更にゲームボーイアドバンス版にはパッケージにも書かれている『ぷっくリズムシール』が付属しているのが、これも含めた完美品がなかなか出回らないので見つけ次第購入しておいた方がいいでしょう。

 

伝説のスタフィー(1、2、3)

一時的に大人気となったシリーズなのですが、DSで発売されたスタフィー4以降ナンバリングは発売されておらずあまり話題になっていないゲーム。

 

今までお値段も安く1、2、3ともに2,000円あれば買えたゲームなのにここ数か月でかなり高騰している。

 

スタフィー3に関しては完美品で5,000円を超えていて既に定価以上の価格になっています。

 

このシリーズが値上がる理由としては『当時遊んでいた人の思い出需要で買う人が多くなり需要が高まった』ことから値段が上がったのが一つ。

 

もう一つは当時子供が遊んでいたゲームということもあり美品がなかなか見つからず特にスタフィー3に関してはこの時期スタフィー3まで遊んでいた人が少ないので出回っている数が少ないんだと思います。

 

更にリズム天国同様にシールが付属していて、こういった付属品を含めた完美品の数が減ってきていることから、今後もまだまだ値上がるかと思います。

 

ポケットモンスター(赤、緑、青、黄)

言わずと知れたNintendoビックタイトルである『ポケットモンスター』

その初代となるはゲームコレクターからも人気ですし、ポケモンコレクターからも大人気。

 

更には海外の方からも絶大な人気を博しているので黙っていてもどんどん値上がっていきます。

 

どのカラーもそのうちに10,000円以上の値段になることは予想できるのですが、中でも『緑バージョン』が一番高騰するのではないか?と予想。

 

緑バージョンは海外では発売されることがなかったバージョンなので、海外の方は真っ先に緑バージョンを購入します。

 

海外の方が買われるということは国外に流れてしまうので必然と国内での流通が減ってくるので完美品が値上がっていくと思います。

 

星のカービィ 夢の泉の物語

Nintendoを代表する可愛いキャラクターのひとりで女性から爆発的な人気がありますよね。

 

そんなカービィなのですが気がついたらファミコン版がプレミア価格に近付いていることを知って今回ご紹介させていただきました。

 

数か月前までは3,000円程で購入できたゲームだったのですが、今では6,000円以上まで価格があがり2倍となっています。

 

思い出需要やカービィというキャラクターの強さから完美品は値上がってきていると予想できますし、なにより海外でもカービィファンは多いので海外に流れてしまって数が減ってきているのだと思います。

 

こちらのゲームもシールが付属しているのですが発売から30年経った今、このシール付の完品を探すのが一苦労。

 

そういう意味でもこの先値段はどんどん上がり僕の予想では10,000円超えてくるんじゃないかなーと思っています。

 

カービィのエアライド

Nintendoダイレクトが配信されるたびにツイッターのトレンド入りする『カービィのエアライド』

 

このゲームは本数も多いしゲームキューブなのでレトロゲームに入るか微妙な立ち位置にも関わらず値段がかなり高騰している作品。

 

このゲームがどうしてここまで値上がるのかというとリメイクや新作がほぼほぼ発売されることがなく、このゲームを買って遊ぶしかないというところだと思います。

 

どうしてリメイクや新作が発売されないのかは謎ですが、需要が高すぎてここまで高騰している逆に珍しいゲームとも言えます。

 

ソフトのみでも3,000円以上しますし、状態が悪くても完品なら6,000円ほどします。

 

完美品で現在の価格だと8,000円~9,000円の価格で販売されていることが多いので、時期に10,000円超えてくるゲームでしょう。

 

特にゲームキューブは紙スリーブで傷みやすいということもあり、美品が圧倒的に数が少ないので、今のうちに美品を手に入れておいて損はないと思います。

 

スーパーメトロイド

今もなおシリーズが続く作品で日本、海外ともの大人気のゲーム。

 

つい数か月前までは7,000円程で購入できたゲームなのですが、現在の価格を調べたところ駿河屋さんで12,000円超えで販売されているプレミア価格となっています。

 

駿河屋さんはレトロゲームを販売している大手のショップなので、こういった大手のショップがプレミア価格で販売しだすと『ブックオフ』『ハードオフ』など周りのショップもプレミア価格を付けだすと予想。

 

ただ、すぐに10,000円以上が当たり前になるかと言われればまだ時間はかかると思うので、今のうちに7,000円ほどで購入できるのであれば買っておいて損はないです。

 

海外の方からも人気のシリーズなので時期に美品は減っていきます。

狙うなら今しかないです!

 

ピクミン(1、2)

ピクミンは爆発的な人気はないものの根強いファンを多くもつゲーム。

 

2023年7月にピクミン4が発売されることから過去作も遊んでみたい!という需要が高まり今よりも価格は上がると予想。

 

ピクミンは昔から1,000円~2,000円ほどで購入できるお手頃なゲームなのですが、僕の予想では3,000円~4,000円ほどまで上がるんじゃないかな?と思います。

 

こちらも付属品に『カードe+』が付属しておりこれを含めた完美品は今となってはあまり見かけなくなってきています。

 

カービィのエアライド同様にゲームキューブのゲームなので紙スリーブの美品かつカードe+が付属していたら今のうちに手に入れておいて損はないと思います。

 

どうぶつの森

switchで爆発的人気を博した『どうぶつの森』シリーズの第一弾。

 

シリーズ物の第一弾って基本的に値上がる傾向があるのですが、どうぶつの森も例外なくプレミア価格に近付いています。

 

N64のどうぶつの森は2パターンのバージョンが存在していて、通常版とは別にコントローラパック付きのバージョンがあります。

 

このコントローラパック付きバージョンが現在では8,000円以上の価格になっていて時期に10,000円超えると予想。

 

ただ、ひとつ問題があって付属しているコントローラパックの中には『おまけデータ』というここでしか手に入らないデータが存在しており、この『おまけデータ』入りのコントローラパックを探すのが至難の業になる。

 

僕の買ったコントローラパック入りバージョンは残念ながら『おまけデータ』が入っていなかったので本当の意味での完品ではないものの、他のカードやシールのような物理的な付属品に比べて、そこまで値段に左右しないと思います。

 

まとめ

今回ご紹介したゲームは僕が持っているゲームの中から厳選して紹介させていただきましたので、まだまだこういったゲームは知られていないだけで眠っていることが多いです。

 

僕が思うにリメイクや新作が発売する気配がなく、昔から人気のあるシリーズが今後値上がると予想しています。

 

更に海外需要もあれば値上がりが加速すると思いますので、値段はもちろんのこと完美品を見つけたときは即購入しておいた方が良いかもしれませんね。