ゆあのゲームブログ

海外のゲーム、マイナーなゲームを主にレビュー記事を書いています。時より最新ゲームのレビューや攻略も書いています。

ゆあのゲームブログ


【レビュー】『ONI - 空と風の哀歌』桃太郎に仲間の鬼を退治され復讐に燃える小鬼の空太の復讐劇【評価・感想】

(^-^*)コンチャ! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

本日は、桃太郎に仲間の鬼を退治され復讐に燃える小鬼の空太の復讐劇『ONI - 空と風の哀歌』のレビュー記事です。

 

発売前のPVを観た時、こういうゲームを待ってました!と完全に僕好みの3Dプラットフォームのゲームかと思いきや実際に遊んでみると「うそだろ?」と疑ってしまうほど思った内容とは全く違って正直マジで面白くなかった本作。

 

どうしてこうなったと疑いたくなるような内容で、ひと昔のPS2時代のゲームかな?と思ってしまうほど内容が酷かったです。

 

そんなONIを最後まで遊んだプレイ後の感想とともに『よかった所』『気になった所』をご紹介させていただきます。

 

いつもなら、こういう方にオススメ!とお伝えしているのですが、今回は残念ながらどなたにもオススメできない

ネタバレ内容が含まれますのでご注意してください。

 

このゲームを簡単に説明すると

10点満点中【2点】

 

  • 戦闘がエンボスエンカウントかつ謎のミッション性

  • とにかくテンポが悪すぎる

  • BGMが雰囲気に合ってない

 

作品紹介

公式サイトより

 

鬼ヶ島の戦いでひとり生き残った小鬼の空太。
かつて桃太郎に敗れた鬼達の魂が彷徨う島で、不思議な精霊風丸とともに、強くなるための試練に挑む。
すべては、人にして悪鬼、桃太郎を倒すために…。

鬼の空太と相棒の風丸。小さな彼らが小さな島を舞台に挑む、空と風の物語。
新進気鋭のクリエイターKENEI DESIGNが描く、スモールワールド・エンタテインメントここに登場!

作品紹介
製品名 ONI - 空と風の哀歌
ハード PlayStation4PlayStation5Switch、Steam
ジャンル 3Dアクションアドベンチャー
発売元 クラウディッドレパードエンタテインメント
開発元 KENEI DESIGN、集英社ゲームズ
発売日 2023年3月9日

 

プレイ後の感想

まず、一言いうと「ナニコレ?マジで面白くない」これが全ての感想でした

 

発売前に観たPVのイメージとは全く違い、「別ゲー」じゃんって思ってしまうほど色々酷かった。

 

まずストーリーなんですが、桃太郎に退治された鬼の生き残りの『空太』が桃太郎に復讐する鬼目線のストーリーで、新しい目線からのゲームでストーリーは面白かった。

 

その桃太郎をやっつける為に空太は『鬼世島』という島で修業するというのがゲーム全体を占めてるんだけど、この修行っていうのが僕からすると苦行だった。

 

色々な島へ旅立ち、桃太郎に勝てるよう装備を揃えたり、ステータスアップしていったり、そういったアクションRPG要素があるものだとばかり思っていたのに、実際に遊んでみると、修行するのは鬼世島だけ、修行と言ってもミッション性で戦闘はほぼ強制かつエンボスエンカウントでロードばかり入る。

 

今回PS5版で遊んだけどロード時間も長く、フレームレートも30ほどしかないのか画面がカクカクするし、満足いく内容ではなかったよね。

 

一応、鬼世島は3つのステージで構成されているみたいだけど、どう見てもステージとはよべないし、ただ島を3つに区切っているだけ。

 

ミッションも30以上あるけどやってることはずっと同じで敵を殴るだけ。

ボス要素もあるけど、これまたボスと呼べるものなのか。

 

修行を最後までクリアすると、いよいよ桃太郎が登場して一騎打ちになるんだけど、とにかく弱い。

 

これなら序盤でも倒せるレベルの弱さ

 

アクションゲームとしても物足りなさを感じるし、どのターゲット層を狙っているのか全く分からなかった。

 

キャラクターデザインだったりグラフィックはトゥーン調で可愛いものの、逆に言えばそれだけの雰囲気ゲームだと思いましたね。

 

ではここから『よかった所』『気になった所』を詳しくご紹介させていただきます。

 

よかった所

グラフィックと雰囲気

本作で一番惹かれた部分であり一番よかった所と言えばグラフィックと雰囲気、可愛いキャラクター達ですね。

 

グラフィックはどことなく『大神』っぽい雰囲気を感じましたが、こういった和の雰囲気って和むし優しい気持ちになって遊べるから好きなんですよね。

 

ストーリーは復讐劇なんだけど雰囲気はほんわかしていて子供でも馴染みやすい感じになっていました。

 

気になった所

エンボスエンカウント

てっきり3Dプラットフォームのアクションゲームかと思えばエンボスエンカウント。

こちらも『大神』みたいな感じでした。

 

しかし、ただのエンカウントではなくストーリーを進めながらクリアしていく謎のミッション性でめちゃくちゃテンポが悪い。

 

さらに戦闘には爽快感も迫力もなくただ殴るだけ

 

相棒の風丸の力を使い、敵の魂を吸収したり成仏させたりすることができるが、これまたテンポが悪かった。

 

無理やり風丸のアクションを入れなくても全て空太で完結できるようにすればまだ楽しめたかな。

 

雰囲気に合わない音楽

BGMはカフェで流れているような洋楽で「オシャレじゃん」と一瞬思うけど、どう考えてもゲームの題材が桃太郎なのに洋楽は雰囲気が合わなかった。

 

しかも音楽の長さが短いのかずっとリピートされるので正直煩わしさすら感じた。

 

大神のような和っぽいBGMならずっと聴いていられるけど、オシャレ感を出したかったのか歌詞付きの洋楽はいかがなものか。

 

ステージが狭い

3Dプラットフォームのゲームでよくある色々なステージをクリアしていくものではなく、ひとつの島を舞台にしており、島を3等分して無理やりステージを作っており、同じ景色が終始続くので飽きる。

 

せっかく周りは海で船もあるのだから、色々な島へ修行しに行かせてくれれば面白くなるだろうに、どうしてひとつの島だけで完結させてしまったのか。

 

それならせめて、鬼が島を舞台にして広大なフィールドにすれば探索要素もあって面白そうなのに、窮屈で仕方なかった。

 

PS5版なのにフレームレートが最悪

今回PS5版を買ったのにフレームレートがダメ。

画面を左右に切り替える際、カクつきが酷過ぎる。

 

演出なのかどうか分かりませんが、戦闘中一瞬画面が止まることもありPS5版の意味をあまり感じなかった。

 

買うならswitch版で十分ですね。

 

まとめ:ONI - 空と風の哀歌

かなり期待していたせいか思っていた内容と違っていたのでガッカリな気持ちになってしまって今回このような評価になりました。

 

お値段も4,000円程とインディーゲームの中では高い方なのでゲーム内容しかりボリュームがこれだと2000円台が妥当だと思いますね。

 

もし僕と同じようなゲーム内容を期待している人であれば正直オススメはできない。