ゆあのゲームブログ

海外のゲーム、マイナーなゲームを主にレビュー記事を書いています。時より最新ゲームのレビューや攻略も書いています。

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ニンテンドウ64プレミア高額ソフトTOP10【レトロゲーム】

(^-^*)コンチャ! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

今回はニンテンドウ64プレミア高額ソフトTOP10をご紹介する記事です。

 

ご紹介するゲームは僕が既に持っているゲームの中からランキング付けしたものとなります。

 

最近ですとファミコンやスーパーファミコンが高騰しているレトロゲームですが実はニンテンドウ64もひっそりと値上がってきているハードのひとつ。

 

そんなニンテンドウ64の中から高額プレミアソフトをご紹介しますので楽しんでいってください。

 

この記事を読むと今買っておいた方がいいゲームが分かりますので、是非参考にしていただけたら嬉しいです。

(※2023年〇月の段階での市場価格です。)

 

この記事を簡単に説明すると

  • 分かるニンテンドウ64の高額プレミアソフトが分かる

  • 知らないゲームの情報を知ることができる

  • 意外と知られていない情報が手に入る

 

10位 新世紀エヴァンゲリオン

こちらのゲームは1999年6月25日にバンダイから発売された対戦型格闘ゲームです。

 

対戦型格闘ゲームと言っても格ゲーのようなものではなく、ストーリーに順次て敵と戦闘するというもの。

 

ただ、そんなことよりもエヴァファンも驚くほどクオリティが高く、アニメを観ているかのような没入感が体験できます。

 

定価9,680円のところ現在では13,000円前後で取引されています。

 

9位 SD飛龍の拳伝説

こちらのゲームは1999年1月29日にカルチャーブレーンから発売された対戦格闘アクションゲーム。

 

前作の『飛龍の拳ツイン』に収録されているSDバージョンの続編。
キャラクターが大幅に増え総勢54キャラクターの登場を謳っている。

旧作の世界観をなぞったストーリーモードなども追加されているみたいです。

 

定価6,480円のところ現在では12,000円前後で取引されています。

 

8位 スターソルジャーバニシングアース

こちらのゲームは1998年7月10日にハドソンから発売されたシューティングゲーム。

 

PCエンジンで発売されたソルジャーブレイドの続編。

スターソルジャーシリーズはファミコンからはじまり、PCエンジン、PSP、PS2など幅広く発売された今もなお人気のあるシューティングゲームで、本作はニンテンドウ64でしか遊べないタイトルということもあり、最近急激に値上がったゲーム。

 

定価7,480円のところ現在では18,000円前後で取引されています。

 

7位 悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 レジェンドオブコーネル

こちらのゲームは1999年12月8日にコナミから発売された3Dアクションアドベンチャーゲーム。

 

開発中は「悪魔城ドラキュラ黙示録2(仮称)」というタイトルで発表されていたが、
実際には前作『悪魔城ドラキュラ黙示録』の外伝的な作品となっています。

 

拡張メモリーに対応している数少ない作品で拡張メモリーを入れて遊ぶと画質が向上するがフレームレートが下がり、動きがカクカクすることからプレイしづらくなるみたいです。

 

定価8,580円のところ現在では23,000円前後で取引されています。

 

6位 罪と罰 地球の継承者

こちらのゲームは2000年11月21日に任天堂から発売された3Dシューティングアクションゲーム。

 

N64の中でも珍しい「レフトポジション」でプレイすることを前提としている数少ないゲーム。

そんな珍しい罪と罰ですが、ゲームのクオリティが高いことからプレミア化したゲームで、実はあまり知られていないのですが、本作は海外では発売されなかったゲームなんですよね。

 

更には9年後の2009年10月29日にWiiで続編『罪と罰 〜宇宙の後継者〜』が発売されました。

 

定価6,380円のところ現在では20,000円前後で取引されています。

 

5位 ビートルアドベンチャーレーシング

こちらのゲームは1999年11月26日にエレクトロニック・アーツから発売されたレースゲーム。

 

ビートルという車種にスポットを当てている珍しいレースゲームで当時あまり売れなかったのか出回っている数が極端に少なくプレミア価格となっています。

 

ゲーム内容はマリオカートのようなバトルレースゲームではなく本格的なレースゲーム。

パッケージの見た目は可愛いんだけどゲーム内容な渋いです。

 

定価7,480円のところ現在では25,000円前後で取引されています。

 

4位 バイオハザード2

こちらのゲームは2000年1月28日にカプコンから発売されたサバイバルホラーアクションゲーム。

 

バイオハザードシリーズの2作品目となる本作はプレイステーションをはじめドリームキャスト、ゲームキューブと幅広いハードで発売されました。

 

この頃のバイオハザードと言えば操作性に癖がありいわゆる「ラジコン操作」と呼ばれている移動操作なのですが、N64版だけラジコン操作ではなく3Dスティックを倒すだけで前に進むのでとても操作が遊びやすかった。

 

各ハードにて細かい違いはあるものの、ストーリーなどに関わる大きな違いはないので僕はN64版がオススメです。

 

定価8,580円のところ現在では20,000円前後で取引されています。

 

3位 イギーくんのぶらぶらぽよん

こちらのゲームは1998年08月28日にアクレイムから発売された3Dアクションレースゲーム。

 

主人公のイギーくんや他のキャラを操作して使うことができる『アーム』を使って、ライバルより先に頂上を目指すゲーム。

 

パッケージのイラストも癖があるがゲーム内容も癖だらけ。

当時誰も買ってなかったのか流通数が極端に少なくプレミア化したのではないでしょうか。

 

定価6,380円のところ現在では30,000円前後で取引されています。

 

2位 爆裂無敵バンガイオー

こちらのゲームは1999年9月3日にESPから発売された2Dシューティングゲーム。

 

N64のプレミアソフトと言えばバンガイオーが浮かぶ人も居るぐらい知名度のある作品。

N64では数少ない正統派なシューティングゲームで同年12月9日にドリームキャストに移植されるほど人気のタイトル。

 

実はあまり知られていないのですが、2008年3月19日にNitendoDSにて続編『バンガイオー魂』が発売されています。

 

定価6,380円のところ現在では30,000~40,000円前後で取引されています。

 

1位 ゲッターラブ!!

こちらのゲームは1998年12月3日にハドソンから発売された恋愛シュミレーションゲーム。

 

恋愛シュミレーションゲームといっても内容はマリオパーティーのようなボードゲームで4人対戦も可能。

 

パッケージからちょっと大人な雰囲気があり当時の子供は誰も買っていないようなゲームなので流通数が極端に少ないことと、恋愛ゲームはいつの時代も廃れることがなく人気ジャンルということもありプレミア化したと思われる。

 

定価7,480円のところ現在では50,000~60,000円前後で取引されています。

 

まとめ

こうしてみると今も昔もコアなファンがいるシューティングゲームはプレミア化しやすいジャンルなのかもしれないですね。

 

他にも流通数が極端に少ないゲームや可愛い女の子がでてくるゲームは相変わらず値段が上がる傾向にあるみたいですね。

 

バイオハザードのような超ビッグタイトルでもハードが変わればプレミア化するほどなので、ひょっとしたら皆さんが持っている超有名タイトルでもハードによってはものすごい金額が付いているかもしません。