ゆあのゲームブログ

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【レビュー】『Yellow Taxi Goes Vroom(イエロータクシー ゴーズ ブルーム)』N64に影響されて開発されたローポリが懐かしい黄色いタクシーが主人公のハイスピードジャンプアクション【評価・感想】

(^-^*)コンチャ! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

今回は、N64に影響されて開発されたアクションゲーム『Yellow Taxi Goes Vroom(イエロータクシー ゴーズ ブルーム)』のレビューをさせていただきます。

 

どことなくチョロQにも似た可愛いフォルムの黄色いタクシーが主人公のアクションゲーム。

開発者いわくN64に影響されて開発されたらしく、ローポリが懐かしいですよね。

 

本作はゼンマイで動く可愛い黄色いタクシーを操作しハイスピードジャンプアクションが楽しめる。

このゲーム面白いことにジャンプボタンがないのにジャンプアクションがメインとなっている。

 

一体どういうことなのか、そんなYellow Taxi Goes Vroom(イエロータクシー ゴーズ ブルーム)を最後までプレイしたプレイ後の感想とともに『良かった所』『気になった所』をご紹介させていただきます。

 

N64時代のローポリが好きの方、アクションゲームが好きな方、レトロゲームが好きな方におすすめのゲームです!ぜひ参考にして下さい。

ネタバレ内容が含まれますのでご注意してください。

 

このゲームを簡単に説明すると

10点満点中【9点】

 

  • N64時代に遊んだローポリゲームがプレイでき懐かしさを感じることができる

  • シンプルな操作なのに爽快感がある

  • 難易度は難しくゲーマーもやりごたえがある

 

作品紹介

作品紹介
製品名 Yellow Taxi Goes Vroom(イエロータクシー ゴーズ ブルーム)
ハード steam
ジャンル 3Dアクションゲーム
発売元 Those Awesome Guys
開発元 Panik Arcade
発売日 2024年4月10日

 

プレイ後の感想

手作り感溢れるローポリのグラフィックが昔懐かしいレトロゲームを彷彿とさせる、爽快感あるアスレチックステージは最高に面白かった

 

黄色いタクシーが主人公の本作は、一見レースゲームかと思いきやまったくそうではなくて、ゲーム性は昔懐かしい箱庭アクションとなっており、N64に影響されて開発されたのだとか。

 

その影響が色濃くでており、マリオ64バンジョーとカズーイの大冒険といったゲーム性に似ています。

 

ただ、マリオなどのアクションゲームと明確に違うところがあり、それはジャンプボタンがないということ。

なのにも関わらず本作は、地面を走っている時間よりも空中に居る時間の方が長いんですよね。

この作りこみが非常にうまくできており、本作唯一のアクション「ダッシュ」を使うことでそれが可能となります。

 

ダッシュは文字通りスピードを上げて走ることができるのですが、坂道でダッシュを使うことにより、そのハイスピードを利用して空中に飛ぶことができるんですよね。

 

1秒ほどのインターバルがありますが、連続してダッシュを使うことで、空中を飛びながら移動することもできます。

この発想がゲームの肝となっており、本作は「緑色に光るギア」というアイテムがあり、マリオでいうスターのようなアイテム。

 

このギアを一定数集めることによって、次のステージが解放されていくというゲーム性なのですが、攻略順や攻略法は一切なく、自分が思うように動き回ってギアを集めていくことができます。

 

なので、誰も思いつかないような手順でギアを集めたり、敵を欺き常にハイスピードアクションで空中から攻めたり、やりたい放題遊べます。

 

基本アクションは走るとダッシュの2種類しかないにも関わらず、自由度が高い。

 

本作の主人公イエロータクシーには体力という概念がないので、色々な手順でギアをどう手に入れるか常に試すことができます。

 

まさかこんな手順では無理だろうと思っている時に限って、ギアが手に入ることがあるので、その時の喜びがものすごく嬉しいんですよね。

 

また、難易度はけして簡単ではなく、後半になればなるほどものすごく難しくなっていきます。

自由に動き回って好きな手順でギアを攻略する楽しさがあるものの、そう簡単に手に入る位置には置いていないのがまた面白い。

 

多少頭を使ってイエロータクシーを操作しなくてはいけないのですが、アクションゲームというよりも知恵の輪を遊んでいるような感覚にもなりました。

 

この感覚は間違いなくマリオでは体験できない感覚でしたね

 

そして、ギアを集めるだけではなく、各ステージにはイエロータクシーのスキンウサギのトロフィー隠されています。

 

ウサギのトロフィーは難し過ぎて僕は断念してしまいましたが、裏ボスと戦うような感覚でした。

どう足掻いても取れない位置にあるので、こればっかりは自力で集めるのが無理でした。

 

スキンは集めたコインで交換することができます。

ただ、死んでしまうと残機が減る代わりに本作では手に入れたコインが減ってしまうので、コインを減らさずにクリアすることを意識させられますので、そこもまた難しさを感じました。

 

やりごたえ、ボリュームどちらも十分にあり、クリアするだけで13時間掛かったぐらい夢中になれました。

 

全てのギアを集めたり、ウサギの像を集めたり、隠しステージを攻略したり、全てを遊び尽くそうとすれば20時間は遊べるかともいます。

 

正直、2時程度で終わるインディーゲームかな?と思って舐めていたら、いい意味で裏切られましたね。

 

本作だけでしか体験できない箱庭ハイスピードアクションを是非プレイして欲しいです。

かなり、おすすめできる作品です。

 

よかった所

レトロゲーム風のグラフィック

N64に影響されて開発されただけに、昔懐かしいローポリのグラフィックはプレイしていて童心に戻ったような気持ちになれました。

 

風景やキャラクターなど、全てがローポリで作られており、どことなく懐かしを感じながらプレイすることができました。

 

N64はもちろんのころ、PSやPS2世代のユーザーは是非プレイして欲しいですね。

 

爽快感あるアスレチックステージ

本作には全部で40個以上のステージがあるのですが、どれも個性豊かなステージばかりでかなり面白かった。

 

可愛いステージもあれば、う〇ち満載のステージだったり、常に笑わせてくるセンスが最高によかった。

 

後半のステージになればなるほど、難易度がびっくりするほど跳ね上がり、どう考えても取れないであろうギアやウサギの像の配置が逆にやる気を出させてくるんですよね。

 

絶対に取ってやる!と意気込みつつ本当に取れた時の達成感はめちゃくちゃ気持ちよくて爽快でした。

 

目的を忘れて適当に走っているだけでも面白いので、是非皆さんにもプレイしてほしいです。

 

自分だけの攻略法

本作は決まった攻略法というものはなく、試行錯誤して自分ならではの攻略法を探し攻略する楽しさが詰まっていました。

 

ときにはバグっぽいものを利用したり、思いもよらぬ時にギアが取れちゃったり、直感的にプレイができるので、プレイヤーの数だけ攻略法があると思わせてくれます。

 

中にはしっかりと攻略法通りにでしか手に入らないギアはあるものの、ただ攻略法が分かったところで、すんなり手に入れることが出来ないほど難しい難易度のステージもあります。

 

良い意味で他人の攻略法が当てにならないゲームなので、思いっきり自分なりに好きなようにプレイできるスタイルには魅力を感じました。

 

気になった所

帽子の解除が面倒

本作唯一ちょっと面倒だと思ったのが帽子の解除方法。

 

帽子とはイエロータクシーに被せることができるスキンの一種なのですが、各ステージ内には数個スキンである帽子が隠されています。

 

今まで集めたコインと帽子を交換することができるのですが、交換した際その場ですぐに帽子を被るのですが、被った帽子を外したり別の帽子へ被りなおしたりする際、一度帽子屋へ訪れないとダメなんですよね。

 

出来ればメニュー画面ですぐに変更できれば嬉しかったのですが、帽子屋まで出向かないといけないのがちょっと面倒だと思ってしましたね。

 

直接ゲームには関係ないので、あまり気にすることではないのかもしれませんが、帽子の中にはトイレやう〇ちなど下品なものから、おっさんや意味不明なオブジェクトなどこれはちょっと外したいという帽子もあるんですよね。

 

なのですぐその場で外せるようにしてほしかったなーと思いましたね。

 

まとめ:Yellow Taxi Goes Vroom(イエロータクシー ゴーズ ブルーム)

半信半疑でプレイして、始まった瞬間に「あ!これ!絶対に面白いやつだ」と瞬時に理解させられたゲーム。

 

それ程までに魅力が詰まったゲームで、一度プレイすれば「面白い」という理由や感覚がすぐ分かると思います。

 

単純な操作なのにここまで爽快感と気持ちよさ体験できるゲームは他にないので是非プレイして欲しい作品です。