ゆあのゲームブログ

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【レビュー】『プリンセスピーチ ショータイム』ピーチが主役のアドベンチャーが今始まる!様々な衣装にチェンジしてキラメキ劇場を取り戻せ!【評価・感想】

(^-^*)コンチャ! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

今回は、ピーチが主人公のアクションゲーム『プリンセスピーチ ショータイム』のレビューをさせていただきます。

 

ピーチが主人公のゲームと言えばニンテンドーDSで発売された「スーパープリンセスピーチ」を思い出しますが、本作はそこから約19年ぶりにピーチが主人公のゲームとして満を持して発売されたタイトル。

 

今作はどんな冒険が待っているのかワクワクしながらプレイすることができました。

 

そんな「プリンセスピーチ ショータイム」を最後までプレイしたプレイ後の感想とともに『良かったところ』『気になったところ』をご紹介させていただきます。

 

マリオシリーズが好きの方、前作スーパープリンセスピーチをプレイした方、アクションアドベンチャーが好きな方におすすめのゲームです!ぜひ参考にして下さい。

ネタバレ内容が含まれますのでご注意してください。

 

このゲームを簡単に説明すると

10点満点中【6点】

 

  • アクションゲームというよりはミニゲームがメイン

  • ひとつひとつのステージのボリュームが少ない

  • 様々な衣装にチェンジし特殊なアクションを使い飽きさせない工夫がされている

 

作品紹介

作品紹介
製品名 プリンセスピーチ ショータイム
ハード Switch
ジャンル アクションアドベンチャー
発売元 任天堂
開発元 任天堂
発売日 2024年3月22日

 

プレイ後の感想

世界観やコンセプト、遊びやすい操作性は面白く、ゲームの世界に没入できるかと思いきや、面倒なシステムのせいで、色々勿体ないと感じた

 

まずは世界観をご紹介しますと

「たくさんの舞台が上演されている『キラメキ劇場』にやってきたピーチ姫御一行。

そこに突如現れた『グレープ劇団』により、劇場が乗っ取られてしまいます。

悲劇と化した舞台を救うため、ピーチはグレープ劇団に立ち向かう。」

というストーリーなんですよね。

 

劇場をコンセプトにしているゲームって2013年にPS3で発売されたパペッティアを思い出しました。

 

パペッティアに比べると、若干ストーリーの薄さが気なったものの、マリオ系のゲームなのでこんなものかな?と思いつつゲームをプレイ。

 

本作はステージ選択型の箱庭タイプとなっていて、各ステージでは劇場のように劇をしながらステージを攻略していく。

 

独自の世界観があり、ステージに合った衣装にチェンジすることで、特殊なアクションが使えるようになり、それらを駆使して攻略することとなります。

 

ただ、箱庭タイプといっても自由に動き回れる3Dアクションとは違い、どちらかと言えば横スクロールアクションに近いものでした。

 

本作をプレイする前に一番気になっていたことは、純粋なアクションゲームなのか、それともミニゲームがメインなのか。

実際にプレイしてみて分かったことは、3割アクション7割ミニゲームといったところですね。

 

僕はアクションゲームメインを期待していたけど、けしてミニゲームが面白くないというわけではなく、ひとつひとつ丁寧に作られていました。

 

そして、本作の一番の魅力は各ステージでの衣装チェンジなのですが、全部で10種類あり、これがめちゃくちゃ面白かった。

 

例えばカウガールの衣装に着替えると、縄で敵をやっつけたり、忍者の衣装に着替えると、隠れ蓑術を使えたり、探偵の衣装に着替えるとやりごたえのある謎解きに挑戦できたりと、衣装にあったアクションを楽しめるようになっていました。

 

ただ、ステージひとつひとつがちょっと短いので物足りなさは感じてしまいましたね。

 

ここまでの評価はよく、良作と思える本作なのですが、これを全て台無しにしてしまうとっても残念なことがあり、それがキラメキストーン集めです。

 

マリオでいうところのスターの役割をしており、次のステージに進むには一定数のキラメキストーンが必要になります。

 

各ステージには7個や8個ほどキラメキストーンが隠されており、全て手に入れなくともゲームクリアは可能ですが、こういった収集アイテムって全て集めたくなりますよね。

 

この集める際にかなり面倒なシステムが今作一番の悪いところだと感じました。

詳しくは、気になったところでご紹介しておりますので、そちらをご覧ください。

 

このシステムがもう少しスムーズになっていればゲーム全体の評価も上がったのですが、僕はこれのせいでかなり評価が下がってしまいました。

 

ただ、それでもゲームのコンセプトや世界観、そして衣装チェンジや操作しやすいアクションはどれをとっても遊びやすく、誰もが楽しめる内容になっていたので、良作だと感じました。

 

よかった所

コンセプトや世界観

各劇場をグレープ劇団から取り返すべく、ピーチが冒険するのですが、劇場のコンセプトよってピーチが衣装チェンジするんですよね。

 

このコンセプトがしっかりしていて、各劇場の個性がしっかり出ていました。

 

ピーチの衣装が変わるだけじゃなく、各劇場の世界観にあったギミックや景色など、プレイしていて全く飽きなかったんですよ。

 

次はどんな劇場を冒険するんだろう?とワクワクしながらゲームを進めていました。

 

とくに、パティシエピーチなんてめちゃくちゃ可愛いですし、剣士や忍者ステージは本格的なアクションをプレイすることができますし、探偵ステージではしっかりとした謎解きまで用意されていました。

 

ただ、少し残念に思えたことは各ステージが短すぎるという点。

もう少し長くじっくり遊びたかったり、本当に劇を観ているかのような没入感はほしかったところですね。

 

遊びやすい操作性

本作は子供でも遊びやすい様に、基本的に使用するボタンはAでジャンプ、Bで特殊アクションのみで構成されています。

 

複雑なコマンド操作も要求されませんでした。

 

キラメキストーンなど全て集めようとせず、ただステージをクリアするだけであれば、誰でも簡単にかつ楽しく遊べるようになっています。

 

気になった所

ストーリーが薄い

本作にはアクション面のみだけではなく、ストーリーにも期待していたのですが、思っていたようなストーリーではなく、あまりワクワクすることはなかった。

 

展開が早いと言えば聞こえはいいが、冒頭からストーリーの内容が薄かった。

もうちょっと冒頭はムービーなり、ストーリーを深くしてほしかったな。

 

ストーリーが薄すぎて残念ながら僕はこの世界観にあまり没入することができませんでした。

 

やり直しが面倒くさい

本作には各ステージ毎に「キラメキストーン」といってマリオでいうスターのようなものが隠されていて、それを集めるやり込み要素があるのですが、全て手に入れるまでがめちゃくちゃ面倒くさかった。

 

ステージを進むだけで手に入るものから、ちょっとしたチャレンジをクリアすれば貰えるものまで、色々な入手方法があるんだけど、何が面倒くさいって「一度取り逃すとステージを初めからやり直さないといけなくなる」っていうこと。

 

本作は横スクロールアクションゲームなのですが、一度通過したエリアって戻れなくなるんですよ。

 

なので、取り逃したことに気が付いても、後に戻れなくなり、いちいちステージを初めからやり直さなくちゃいけなくなる。

 

しかも、それがステージ後半で気が付いた時にはガッカリするんだよね。

 

さらにステージ内にはミニゲームがあり、クリアした際の達成率で報酬のキラメキストーンの数が変わったりするんだよね。

 

なので、ミニゲームで失敗する度にステージの初めからやり直しさせられるわけ。

 

もっというと、初めからやり直しさせらるのはまだ我慢できたけど、キャラクターの会話はスキップできないし、各ステージのちょっとしたイベントも全て繰り返し見直さなきゃいけない。

 

一度クリアしたステージは会話スキップさせてほしいし、なんだったらミニゲームだけをやり直しさせてほしかった。

 

そして、途中で手に入れたとしても、そのステージを最後までクリアしないと手に入れたことにならない。

 

こういった収集アイテムってステージを途中で抜けて出しても、一度手にしたら取ったことにしてくれればいいのに、わざわざステージクリアさせる辺りが面倒くさい。

 

もちろんキラメキストーンは全て回収しなくてもゲームをクリアすることは出来るけど、でも、そういうことじゃないんだよね。

 

やっぱり全て集めて100%ゲームを楽しみたいっていう気持ちになるからこそ、集めようとするんだけど、ただの作業ゲーになってしまうのが残念だった。

 

まとめ:プリンセスピーチ ショータイム

僕が勝手に期待値を上げていたせいで、このような評価になってしましたが、それでも良作と思える内容でした。

 

ボリュームこそ少なく感じる面はあるものの、様々な衣装チェンジをさせ、飽きさせない工夫はされていますし、ピーチをここまで全面に出したゲームは他にないので、ピーチファンにとってはかなり面白かったのではないでしょうか。

 

ただ、もうちょっと劇を観ているかのよな劇場感は欲しかったところですけどね。