ゆあのゲームブログ

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絶対に面白い!皆におすすめしたい3DSの面白いアクションゲーム11選

(^-^*)コンチャ! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

今では誰もが遊んでいるswitchですが、実は最近3DSのゲームも人気が再熱しているのはご存知でしょうか?

 

Nintendoによる修理サービスなどが終了してしまった3DSですが、まだまだ人気なんですよね。

 

そこで今回は、皆におすすめしたい3DSの面白いアクションゲーム10選をご紹介させていただきます。

 

この記事を読むと3DSで遊べるアクションゲームの情報が分かりますので、是非参考にしていただけたら嬉しいです。

 

この記事を簡単に説明すると

  • 3DSの面白いゲームが分かる

  • 高騰する前に手に入れておける

  • 意外と知られていない情報が手に入る

 

ぐるぐる!ちびロボ!

本作は、2015年10月8日に任天堂から発売された、シリーズ初の横スクロールアクション。

 

過去作の『咲かせて!ちびロボ!』『おかえり!ちびロボ! ハッピーリッチー大そうじ!』では、掃除や公園づくりが行われましたが、本作では宇宙人から地球を守るために世界中を冒険することが目的となっています。

 

本作はシリーズ初の横スクロールアクションゲームとなっており、ちびロボのお尻から伸びているヒップラグを伸縮させることで攻撃や移動、アイテムの回収などを行うワイヤーアクションが特徴となっております。

 

遊べるステージは全6ワールドあり、「カリブ海」など一度は聞いたことがある世界各地の名称がワールド名となっています。

 

また、本作の面白いところは、ゲーム内で100種類の実在のお菓子が登場しており、パッケージや中身のお菓子を閲覧することができます。

 

製菓会社とのコラボもされており、みんな大好きフエラムネなどが登場します。

この他にもみんなが知っているお菓子が登場しているので、探してみはいかがでしょうか?

 

ディズニー エピックミッキー:ミッキーのふしぎな冒険

本作は、2013年9月26日にスパイク・チュンソフトから発売されたディズニーの世界を冒険するアクションアドベンチャー。

 

レトロなグラフィックス世界を舞台に、主人公ミッキーを操作し、ジャンプやスピンアタックなどのアクションを駆使して進んでいく2D横スクロールアクションゲームとなっています。

 

本作の特徴的なアクションと言えば魔法の筆

 

魔法の筆は、通常の攻撃用として使用できる他に、ペイントによって消えているものを出現させたり、障害物となるものを消したりしてステージの謎を解きながら進むことができます。

 

ミニーやドナルドといったミッキーの仲間達はもちろんのこと、アラジンや美女と野獣のビースト、アリス、白雪姫、ピーター・パンなど誰もが知っているディズニーの馴染のあるキャラクターが総勢50人以上も登場します。

 

各キャラクターとの会話シーンでは、大きくバストアップで表示される演出なので、ディズニーファンも楽しめる内容となっています。

 

難易度は高くなく、アクションゲームが苦手な人でも楽しめる内容となっています。

 

星のカービィ トリプルデラックス 

本作は、2014年1月11日に任天堂から発売された3DSで初となるカービィシリーズ。

 

3DSの奥行きのある立体視を利用しており、画面の奥や手前に移動したり、奥から敵やトラップが攻撃・出現するなど『星のカービィ64』でも見られた立体感を利用した仕掛けが用意されています。

 

また、カービィがゲーム画面に叩きつけられるなどの特殊な演出も行われていたり、3DSの傾き感知センサーを利用して3DS本体を傾けて操作するギミックも多数存在する。

 

そして、頻繁に視点が切り替わるボス戦、プレイヤーの意表をついた軌道の攻撃など、トリッキーな場面が多く、シリーズの中では難易度が少し高くなっています。

 

その為か、新アクションとして『そのば回避』『空中回避』が追加され、本作ならではのカービィが体験できます。

 

星のカービィ ロボボプラネット 

本作は、2016年4月28日に任天堂から発売されたロボットがテーマの異色のカービィシリーズ。

 

前作の『星のカービィ トリプルデラックス』以来2年ぶりの作品となっており、奥行きのあるステージ構成など、基本的にはトリプルデラックスのシステムを受け継いでいます。

 

本作独自の要素として、性能スキャンにより変形する乗り込み型ロボット「ロボボアーマー」が追加されました。

 

本作は、ロボットを操る宇宙企業が侵略して、ポップスターが半機械化されたという設定の為、従来のカービィ作品に比べてSF色の強い作風となっており、シューティングステージもいくつか存在する。

 

前作とはまた違った世界観やシステム、そして全く新しいカービィの世界を冒険することができます。

 

毛糸のカービィ プラス

本作は、2019年3月7日に任天堂から発売された毛糸でできたとっても可愛いカービィシリーズ。

 

本作の原点は『星のカービィ』ではなく、当初フラッフを主人公とした『毛糸のフラッフ』というタイトルで開発されていました。

 

しかし、シナリオや難易度調整で行き詰まり、2009年夏頃に馴染みのあるキャラクターという事でカービィが主人公に採用され、ハル研究所の監修・開発協力を受けて完成されたゲーム。

 

実は本作、Wiiで発売された毛糸のカービィのリメイク作品となっており、Wii版のすべてのコースに加え、大きな毛糸玉をつくる「あみぼう」、大回転斬りを繰り出す「ハリガネ」など、「さいほう能力」を使った新しいアクションが追加されています。

 

さらにちょっとハードな「デビルモード」や、デデデ大王やメタナイトを操作できる「サブゲーム」を収録していたり、いろいろな要素がプラスされ、盛りだくさんの遊びが楽しめます。

 

毛糸で描いたアニメーションを、ゲーム画面に落とし込んだようなアートデザインが特徴のちょっと変わったカービィの世界に冒険へ出かけてみたい方はいかがでしょうか。

 

ルイージマンション2

本作は、2013年3月20日に任天堂から発売されたルイージマンションシリーズの2作品目。

 

ゲームキューブで発売された初代ルイージマンションから12年後に発売された本作は、グラフィックやシステムが改善されました。

 

本作では、ストーリーモードを進めていくと解禁できるマルチプレイがあり、オンラインへの接続やニンテンドー3DS本体を持ち寄ったローカル通信によりマルチプレイを行うことができます。

 

最大4人のプレイヤーと共に冒険し、フロア毎に課せられたミッションをクリアしていく、前作にはない遊びが追加されました。

 

ただ、ストーリーモードが前作に比べあまり面白くない、怖くない、面倒な部分が増えた、と少し評価が下がっているのが残念。

 

とくに、テレサ探しが一番評価が低いとされていますが、それでもルイージマンションらしく、お化けを吸って、謎を解いて、怯えるルイージと一緒に攻略していく楽しさは丁寧に作られていますので、前作をプレイした方は是非プレイして欲しい作品です。

 

2024年6月にはswitchでリメイクとして帰ってくるので、switchをお持ちのユーザーならそちらをプレイしてみるのもいいかもしれませんね。

 

Hey! ピクミン

本作は、2017年7月13日に任天堂から発売されたピクミンシリーズのスピンオフ作品。

 

前作『ピクミン3』の発売から4年振りとなる作品で、時系列は『ピクミン3 デラックス』の追加ストーリーの後となっています。

 

本来ピクミンシリーズと言えば3Dアクションなのですが、ナンバリング作品と違い、シリーズ初の横スクロールアクションとなっている。

開発は『ヨッシー New アイランド』などを制作したアーゼスト。

 

タッチペンでの操作でピクミンに指示を出したり、40以上あるステージでお宝を集めながらゴールを目指していくというもの。

 

本作の最終目標は、キラキラエネルギーを3万個集め、ピクミンの星から脱出することが目標である。

 

ナンバリングとはまた違ったピクミンが体験できるだけに、本作ならでは楽しみ方があります。

 

ヨッシー New アイランド

本作は、2014年3月14日に任天堂から発売されたヨッシーアイランドシリーズ3作品目となるシリーズ。

 

ヨッシーアイランドシリーズの3作目となる本作は、前作『ヨッシーアイランドDS』と違い、今作は再びベビィマリオのみを乗せて冒険を進めていくこととなる。

 

時系列で言うと、第1作目の『ヨッシーアイランド』と第2作目の『ヨッシーアイランドDS』の間に起こった物語を描いています。

 

前作との違いは、先ほどご紹介しましたが、ヨッシーが運ぶキャラがベビィマリオのみに戻った他、ステージの表示が上画面になり下画面にスコアが表示されるようになりました。

 

そのため前作よりもステージ全体の大きさは小さくなっています。

 

また、前作までにあった乗り物、ゴールゲーム、ミニゲーム、ヨッシーパークとスコアの概念はすべて廃止された他、乗り物は統一され、ミニゲームは対戦用のみになりました。

 

スコアの概念はなくなったものの、チャレンジと言う形でスター、赤コイン、フラワーの3要素は引き継がれています。

 

今作では新たにひときわ巨大なメガタマゴや、重さを利用し水中を進むことができるテツタマゴが登場する。

 

また、ニンテンドー3DSの特徴を利用し、ニンテンドー3DS本体を傾けて進むステージなどもあります。

 

本作でしか体験できない新しいヨッシーアイランドをプレイすることができます。

 

ポチと! ヨッシー ウールワールド

本作は、2017年1月19日に任天堂から発売されたウール調のグラフィックで可愛いヨッシーが主人公のゲーム。

 

『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』などの流れをくむ、横スクロールアクションゲームとなっており、実は2015年にWii用ソフトとして発売された「ヨッシーウールワールド」のリメイク作品となっています。

 

開発は『毛糸のカービィ』と同じくグッド・フィールと任天堂が手がけている。

 

今作では主人公のヨッシーの姿があみぐるみになっており、ゲーム内の世界全体がウールでできている。

 

これらは単なる表現方法の1つというだけではなく、「毛糸を編んで足場を作る」「毛糸をほどいて隠されたアイテムを見つける」といったように、素材を活かした様々なアクションや仕掛けに利用されている。

 

本作は、6つのワールドにそれぞれ8つのコースがあり、ワールド内の「スペシャルフラワー」を入手することで新たなコースが追加される。

 

従来シリーズの操作性を引き継いだ「おなじみモード」と、アクションゲームが苦手なプレイヤーを補助する「エンジョイモード」があり、プレイ中に変更可能となっています。

 

ヨッシーアイランドシリーズとはまた違ったヨッシーの世界観が楽しめるとあって人気のシリーズとなっています。

 

ザ・デッドヒートブレイカーズ

本作は、2018年4月26日に任天堂から発売されたケモノ達が暮らすアルマジロが主人公のアクションゲーム。

 

自身が作ったMiiもこのゲームの世界ではケモノとなり冒険することができる。

 

本作は主にアクションタワーディフェンス爽快バトルレースの2つのアクションが楽しめるようになっており、アクションタワーディフェンスは敵から拠点を守るアクションで、守りを固めながら一定時間経つと空から次々モンスターが降ってきて、接触するとバトルとなる。

 

爽快バトルレースは実際に敵とレースをしながら、体当たりなどの攻撃を与えて倒すと勝利することができる。

 

高スピードの中で、画面を埋め尽くす巨大なモンスターに連撃をぶちかまし、撃破する快感は何度プレイしても気持ちがよく面白い。

 

キャラクターは可愛いデザインで魅力的だが、映画「マッドマックス」のような結構ハードボイルドな世界観。

 

それのせいか、日本ではあまり人気がでなかったゲームのように思えますが、個人的には面白かったので、今回ご紹介させていただきました。

 

ドンキーコング リターンズ3D

本作は、2013年6月13日に任天堂から発売されたドンキーコングシリーズのひとつ。

 

作中の世界やストーリーの流れは『スーパードンキーコング』シリーズから引き継がれており、1999年に発売された『ドンキーコング64』以来の約11年振りの正統続編にあたる。

 

今作は前作までの開発を行ったレア社でなく、『メトロイドプライム』などを手掛けたレトロスタジオが担当されました。

 

主に『スーパードンキーコング』のDKアイランドを舞台としており、工場や遺跡などの建物も存在する。

 

前作の『ドンキーコング64』は箱庭探索型の3Dアクションだったのに比べ、本作はスーパーファミコン版のドンキーコング同様、横スクロールアクションに戻りつつも、画面の手前や奥へとステージ進行する場面もあるなど、疑似的な3D要素も組み込まれている。

 

全8エリアで70ステージ以上あり、一度ステージをクリアするとゲームボーイアドバンス版に登場したタイムアタックに挑戦できるようになる。

 

各ステージには「パズルピース」があり、集めるとおまけのシークレットが開放されるなど、達成度は200%とボリュームも多い。

 

ドンキーコングファンはもちろんのこと、横スクロールアクションゲームが好きなユーザーも絶対に満足のいく内容になっています。

 

まとめ

最近、また3DSの人気が徐々に上がってきているので、今回誰もが遊んで面白いと思えるようなゲームをご紹介させていただきました。

 

この他にもまだまだ面白いアクションゲームがあるので、次回の動画では、マニアックなアクションゲームもご紹介しようと考えております。

 

是非皆さんのおすすめのアクションゲームがあれば教えてほしいです。