ゆあのゲームブログ

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【レビュー】『ファイナルファンタジー7リバース』遂に発売されたFF7リバース!広大なマップに最高峰のグラフィック!そして新しい戦闘スタイルに予想もしなかったストーリーが待っていた!【評価・感想】

(^-^*)コンチャ! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

今回は、FF7リメイクから約4年ぶりの続編『ファイナルファンタジー7リバース』のレビューをさせていただきます。

 

ようやく発売された続編FF7リバース。

4年も待たされたと思っていたけど、実際にプレイしたら4年掛かるわけだ!と納得のいくクオリティに感動しました。

 

広大なマップに最高峰の美麗なグラフィック、そして新しい戦闘スタイルに予想もしなかったストーリー展開、さらに広大なマップで探索のボリュームがえげつない程ありました。

 

そんなファイナルファンタジー7リバースを最後までプレイしたプレイ後の感想とともに『良かったところ』『気になったところ』をご紹介させていただきます。

 

前作FF7リメイクをプレイした方、広大なマップを冒険するRPGが好きな方、ファイナルファンタジーが好きな方におすすめのゲームです!ぜひ参考にして下さい。

ネタバレ内容が含まれますのでご注意してください。

 

このゲームを簡単に説明すると

10点満点中【10点】

 

  • ファイナルファンタジー7の世界観を美麗なグラフィックで冒険できる

  • 広大なマップ、迫力ある戦闘、感動するストーリーどれととっても最高傑作

  • やり込み要素が多くてボリュームが異次元すぎる

 

作品紹介

作品紹介
製品名 ファイナルファンタジー7リバース
ハード PlayStation5
ジャンル RPG
発売元 スクウェア・エニックス
開発元 スクウェア・エニックス、Creative Business Unit I
発売日 2024年2月29日

 

プレイ後の感想

スクエニ!僕の望んでいたFF7を形にしてくれてありがとう!マジで最高!マジで神ゲー!これだよこれ!と心からお礼を言いたくなるほどめちゃくちゃ面白かった!

 

マジで4年待っただけのことはあるクオリティにボリューム。

 

美麗なグラフィックと迫力ある戦闘、そして感想で泣いちゃうストーリー、どこをとってもマイナス要素が一切なく、ただただ圧倒されるばかりで、間違いなく前作のリメイクを大幅に超えてきたね。

 

なにより皆が一番気になるところってストーリーだと思うんだよね。

本作では『わすらるる都』までとなっていて、結局エアリスは死んでしまうのかという疑問。

そして、ザックスが生存するかのような描写。

 

ネタバレになってしまいますが、結果的にエアリスは【星に還った】というべきでしょうね。

 

今回プレイしていて思ったことは【死んだ】という表現よりも【星に還った】という表現の方がしっくりくると思ってこの言葉を使いました。

 

マジでこれはプレイしたユーザーだけ分かる驚きと感動でした。

オリジナルでは空からセフィロスが降りてきて、エアリスを刺すシーン。

リバースでは直接的なシーンは見せないものの、多分刺されたんだろうなと思ってしまいましたね。

 

そして、ザックスの生存ルートについてだけど、あれは完全に別世界としての話しでしたね。

なので、生存とはまた違う表現でした。

 

あの表現の仕方ならファンも納得できると思うんですよね。

結局ザックスも星に還ったと思いますし。

そして、オリジナルではあまり印象に残っていなかった、コスタ・デル・ソルバレットとダインのストーリーがリバースになって、ここまで感想するとは思えなかった。

 

当時FF7をクリアしたのに、コスタ・デル・ソルとダインのこと完全に忘れていました。

 

また、リバースオリジナルのギ族の里やお腹に巨大なマテリアをくっ付けているウエポン。

さらには黒いフィーラーだけではなく、白いフィーラーも登場し、ちょっと頭が混乱しそうになりつつも、めちゃくちゃ面白くなってきたよね。

 

黒いフィーラーはセフィロスで、白いフィーラーはエアリスを表しているのだとしたら。

なんて考察するのが楽しくなってくるよね。

そして本作で一番興奮した場所は『ゴールドソーサー』

曲を聴いた瞬間、当時の思い出がフラッシュバックのように蘇ってきて、かなり興奮したなー。

 

当時チョコボレースを何時間もプレイしていた思い出があり、案の定本作でもかなり夢中になれたミニゲーム。

 

むしろチョコボレーシングの続編として発売しても良くない?と思えるほどのクオリティでビックリした。

 

本作は、ミニゲームだけで1つのゲームが作れるほどなんだよね。

クイーンズブラッド(カードゲーム)なんか、戦略ゲームが好きなユーザは絶対にハマるミニゲームだと思うよ。

 

運要素も多少あって面白いし、カードはついついコレクションしたくなるしね。

 

とにかくゴールドソーサーは夢の国だった

 

そしてストーリーの次に気になっていた戦闘アクション。

リメイクに続き本作もアクション重視の戦闘ですが、リメイクよりも難しく感じた。

 

というよりも敵のダメージが大きい印象でしたね。

仲間も増え、新しくスキルツリーが導入され、連携技も追加されたことで、色々調整した結果だと思うのですが、あきらかにリメイクの方が簡単でしたね。

 

リメイクのキャラクターレベルは上限が50に比べリバースは上限が70ということもあり、体感強く感じたのかもしれないですね。

 

ストーリー後半になると、ザックスがプレイアブルキャラクターとして操作することができますし、クラウドとの共闘演出も最高潮に興奮した。

 

本当にマジで神ゲーと認定していい作品をプレイできたこと、そしてプレイできる環境を作ってくれたスクエニさん、本当ありがとうと思えるほどでした。

 

ということでここからは『良かったところ』『気になったところ』を詳しくご紹介させていただきます。

 

よかった所

意味深なストーリー

エアリスは星に還り、ザックスは別次元でした。

というものの、色々考察ができる終わり方でしたね。

 

最後の最後でクラウドが持っていたものは黒マテリアでいいのだろうか?

それをバスターソードに埋め込むシーンがチラっと映るところから色々謎が深まりますよね。

 

最後のシーンで、クラウドだけがエアリスのことが見えていて、他の仲間達は見えていないことから、クラウドに何かしら起きたっていうことですよね。

 

あれがただの妄想なのか、クラウドにセトラのような力が備わったのか。

 

とにかく、考察し出すと終わりがなくなってしまいますが、ひとつ言えることはリメイクよりもリバースの方が綺麗な終わり方だったということですね。

 

結局フィーラーは運命の番人ではなく、セフィロスの使いだった?という表現で終わったのも、なんか納得できたんですよね。

 

ただ、あくまで2作品目なので3作品目でどうストーリーが展開していくのかが、とても楽しみです。

 

どこまでも広がる広大なマップ

リメイクは良くも悪くも一本道ということで批判を受けていましたが、本作はリメイクとは全く違い、オープンワールドを思わせるほど広大なマップが広がっていました。

 

魔晄都市ミッドガルから飛び出し、何ヵ所かエリアごとに分かれた本作のマップは、あまりにも広すぎて1エリアの探索を満足いくまでプレイすると、軽く5時間は過ぎてしまうほど探索に関しても作りこみがしっかりされていました。

 

探索も上手いことできており、オープンワールドゲームでよくある、探索すると沼にハマりメインストーリーが進まなくなる問題があると思うのですが、本作はそういった沼にハマることがなく、でも好きなように探索し、満足が得られるような作りになっていました。

 

この作りがとても上手くて、サブクエストや召喚獣の祠、そしてエンシェントマターの探索など、一見やることが多いのですが、至る所にファストトラベルしやすい設計になっており、移動する面倒くささがほとんどなく、探索で疲れ切る寸前に丁度マップが100%埋まるような作りになっているんですよね。

 

先ほど1エリア探索するのに軽く5時間は掛かると言いましたが、この5時間がマジであっという間なんですよ。

 

これほどまでに没入できる探索マップって今までプレイしてきたゲームの中では、なかなか見ないほどの作りこみでした。

また、本作ではチョコボに乗って移動や探索することもできるのですが、山チョコボ海チョコボいった原作で登場したチョコボも出てきますし、もちろんそれらの特殊なチョコボでしか行けない場所もあるので、とにかく色々見て回りたくなるんですよ。

 

そして、探索において重要なのが通信塔。

 

各地で放置されている神羅の通信塔を復活させることで、通信塔の周りの地域で探索して欲しいポイントがマップに表示されるようになるんですよ。

 

この依頼をこなすことで様々なマテリアが開発できるようになったりするので、戦闘が圧倒的に有利に進められるようになり、これまた必然と寄り道しちゃうんですよね。

 

本作はこういったプレイヤーに有利になる寄り道があちこちに配置されていて、ついつい寄り道したくなるようなマップの作りこみになっていました。

 

もちろん、広大なマップをクラウド達と景色を観ながらのんびり探索するという純粋な面白さの中、こういったものがあるので、ごく自然なんですよ。

 

むりやり探索させられてる感はなく、進んで探索したくなるような仕掛けがいくつもあるので、やりたかったファイナルファンタジーがここにあると言った感じでしょうか。

 

本当に探索していて飽きないです。

 

全く飽きない新しい戦闘スタイル

前作の完成された戦闘スタイルに比べ、本作は仲間との連携技が追加されたことによって、戦闘スタイルが大幅に向上していました。

 

連携技はいつでも発動可能というわけではなく、連携ゲージを消費し発動することができます。

 

それぞれのキャラクターがアビリティを使うと連携ゲージが溜まるというもので、プレイキャラだけでなくパーティメンバーにもコマンド指示でアビリティを使わせる必要があります。

 

連携技はATBゲージを消費せずに使えるアクションで、さらに一定時間キャラクターが強化された状態で戦闘することができるので、本作ではかなり重要なアクションになっているんですよね。

 

操作キャラによって使える技が異なるので、色々なキャラクターを使って戦闘が楽しめるような作りになっていました。

 

それに加え、各キャラクターのアビリティも前作からかなり増えているし、本作から空中戦が積極的にできるようになっているので、前作ではクラウドだと空中の敵が狙いづらかったのに対し、本作は思いっきり暴れられるんですよ。

 

さらに本作からジャストガードが追加されたことによって、戦闘に戦略性が生まれました。

ジャストガードは敵の攻撃タイミングでガードすることによって、ダメージを0にすることができるんですよ。

 

なので、ただ敵に突っ込んで攻撃して終わりではなく、しっかり敵の攻撃パターンを読み、ジャストガードでダメージを減らして戦う必要が出てきました。

 

これによって、前作とは比べ物にならないほど戦闘が難しくなっているので、雑魚敵戦でもやりごたえを感じることができました。

 

PS5を最大限に生かした美麗なグラフィック

リメイクでもビックリするほどの美麗なグラフィックだったけど、リバースになって驚くことがかなり増えた中、グラフィックってまだここまで進化するんだ!と思わせてくれた。

 

公式もPS5のSSDを最大限に活かしたと発表していたけど、活かしすぎだろー!というほど凄い!

 

まず何より驚いたのが、街の中の人の密度や森や草の密度。

これにはリアルを感じざる終えなかった。

 

ファイナルファンタジーもここまで来たかと思えるほど、こんなリアルなFF7をずっとプレイすることに憧れていたからね。

 

ただ、光の加減でキャラクターの顔が怖く映る現象は前作のリメイクでも起こっていたけど、本作でもやはりこの現象はありましたね。

 

ただ、ドアップで見なければそこまで気になることではないし、今後のアップデートで改善されるみたいなので、気になる人はアップデートを待ちましょう。

 

ミニゲームが多すぎて最高

FF7と言えばFFシリーズの中でもミニゲームが多いタイトルですが、リバースではゴールドソーサーのミニゲームをはじめ、遊び尽くせない程ミニゲームがあります。

 

中でも本作オリジナルのカードゲーム『クイーンズブラッド』がめちゃくちゃ面白くて、ストーリーそっちのけでずっと遊んでいました。

 

実力で勝てる反面、運も関わってくるし、戦略性も高いので何度も挑戦しちゃうんですよね。

 

あと、一番興奮したのはやっぱりチョコボレース

オリジナルのFF7ではかなり苦戦したチョコボレースですが、リバースとなってかなりプレイしやすくなっているし、もはやこれチョコボレーシングのリメイクとして出しても十分過ぎるほど面白い。

 

また、南国風の街『コスタ・デル・ソル』でも、ラン・ワイルド:バトルロイヤルといって4人対戦のサッカーみたいなゲームだったり、射的だったり、どれも力入れすぎなんだよね。

 

しかも、ミニゲームの報酬に装備品やマテリアがあるから、それを知ってしまうとやらない理由がないですよね。

 

ファストトラベルなど移動が快適

これだけ広大なマップだと、やっぱり移動手段が気になるところだけど、本作に至っては一部を除いてめちゃくちゃ快適に移動できた。

 

マップの至る所にファストトラベルできるので、目的地まですぐに移動できるし、場所によってはファストトラベルした先で、すぐにチョコボに乗った状態から移動することができるので、マジで快適。

 

移動する度にチョコボから降ろされて、また乗り直してといった煩わしさがなくてストレスフリーでしたね。

 

本作では飛空艇といった空を自由に移動する手段がないので、エリア移動する時どうすればいいのだろうか?と思っていたけど、特定のキャラクターに話しかければすぐに別のエリアに移動できるので、探索がマジでしやすかった。

 

(ストーリー後半になれば、いつでもどこでもエリア移動が可能になります。)

 

あとはやっぱり、チョコボを上手いこと活かしてきたね。

山チョコボ森チョコボ空チョコボ海チョコボと個性がしっかりでていたし、なにより探索に必須なので、必然とチョコボにはお世話になるんだよね。

 

どのみちマップが広すぎてチョコボに乗ることになるんだけど、チョコボに乗る必要性を探索と移動といった2つの意味でちゃんと活躍できるところがよかった。

 

乗らされている感が全く感じられないから素晴らしいんだよね。

 

発売するまでは移動手段がかなり気になっていたので、これなら誰でも快適にプレイすることができると思う。

 

エンドコンテンツ

本作もしっかりエンドコンテンツとして数多いサブクエやミニゲームが用意されている中、個人的に嬉しかったのが『海賊王の宝探し』『謎の剣豪』との勝負。

 

クリアせずともストーリー後半になればどちらもプレイすることはできるのですが、敵がとにかく強い。

 

海賊王の宝探しは、まだ戦略を考えながら戦えばクリアできたけど、謎の剣豪は難しかった。

キャラのレベル上げやマテリア、最強武器などクリアするまでの下準備がかなり必要でしたね。

 

前作の隠しボス『ヴァイス』の位置づけになるかは分からないけど、それぐらい隠しボスに相応しい敵だったな。

 

もちろん強敵と戦うことがエンドコンテンツだけではなく、ゴールドソーサーのミニゲームが全て解放されるので、ゴールドソーサーだけで1週間は余裕で遊べるほどボリューム。

 

後半になれば各エリアに新しいサブクエも追加されるので、どこまでボリュームがあるの?というほどストーリーが終わった後もかなり遊べる内容になっていました。

 

逆にトロコン目指している人はかなり難しくなりそうですね。

 

気になった所

マップの高低差

ゴンガガやコスモキャニオンの高低差があるマップがとにかく難しいというよりも面倒だった。

マップを全て埋めて100%クリアを目指して探索していたのですが、どうも高低差があるマップが苦手過ぎましたね。

 

もう少し分かりやすくしてほしかったのと、やはり道順のヒントとなるものが個人的には欲しかった。

 

空チョコボが登場するが、滑空できるポイントへ行かないと滑空できないっていうのがちょっと微妙だったかなー。

空チョコボなんだから飛べてほしかった。

 

逆に海チョコボは浮遊することができ、海の上だと浮遊というよりも完全に空を飛べちゃっているんですよね。

 

ただ、今思うと原作でも海チョコボってどこでも移動できたチート能力だったと思うので、ここも忠実に再現していたんだな後から知りました。

 

マップを自由に移動できるといっても高低差までは自由に移動できず、回りこんだり、空から移動したりと、とにかく面倒くささを感じました。

 

平地のマップは美しくどこまでも広がる大地がプレイしていて気持ちよかったけどね。

 

まとめ:ファイナルファンタジー7リバース

8,000円ほどでここまでの感動と充実した時間が過ごせるのって本作だけなんじゃない?と思ってしまうほど良い意味で値段に見合ってないゲームでした。

 

むしろゲームの枠を超えた作品でしたね。

 

PS5を買うかどうか迷っているユーザー、今までファイナルファンタジーというゲームに触れたことがないユーザー、そういったユーザーにもFF7リメイク、そして本作のリバースを是非プレイして欲しい。

 

心からそう思える作品でした。