ゆあのゲームブログ

海外のゲーム、マイナーなゲームを主にレビュー記事を書いています。時より最新ゲームのレビューや攻略も書いています。

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【Nintendo switch】絶対に面白い隠れた名作3Dアクションゲーム10選

(^-^*)コンチャ! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

今回はNintendo switchで遊べる絶対に面白い隠れた名作3Dアクションゲーム10選をご紹介する記事です。

 

最近3Dアクションゲームは海外をはじめ日本でも再ブレイクしているジャンルで3Dプラットフォームともよばれています。

 

有名なところでいうと『マリオオデッセイ』『星のカービィディスカバリー』などが頭に浮かびますが、実はインディーゲームにもこれらと比較しても最高に面白いゲームが数多くあります。

 

そんな隠れた名作3Dアクションゲームを10選ご紹介させていただきますので、今後switchのゲーム何を買おう?どんなゲーム遊ぼう?と迷っている方に是非参考していただけたら嬉しいです。

 

この記事を読むと他では紹介されていないようなswitchの隠れた名作ゲームが分かりますので、是非参考にしていただけたら嬉しいです。

 

この記事を簡単に説明すると

  • switchの隠れた名作ゲームが分かる

  • 実際に全て僕がクリア済のおすすめゲームをご紹介します

  • 他では紹介されていないゲーム情報が分かる

 

ユーカレイリー

2017年4月11日にPlaytonicGamesから発売された王道3Dアクションゲーム。

 

緑色のカメレオン『ユーカ』と相棒の紫色のコウモリ『レイリー』が宿敵である悪い蜂『キャピタルB』に奪われた黄金の本のページを取り返すアクションアドベンチャーゲームとなっております。

 

本作は「バンジョーとカズーイの大冒険」「ドンキーコング64」で有名なレア社の元スタッフが集結して開発した、いわばバンカズの精神的続編とよばれているゲームでキャラクター同士の会話は独特の発声で会話したり、ブラックジョークが飛び交うなど、節々にバンカズを彷彿とさせる演出がたっぷり含まれています。

 

ゲームの難易度もけして簡単なアクションゲームではなく、やりごたえのある難しい内容となっています。

 

日本ではパッケージ版は発売されていらずNintendoオンラインショップでDL専用販売となっております。

 

チュニック

2022年3月16日に発売されたソウルライクな謎解き3Dアクションゲーム。

 

本作はゼルダの伝説のような探索型謎解き」「ダークソウルのようなソウルライクな戦闘」が楽しめる、見た目とは裏腹に奥深い内容に仕上がっていた高難易度な3Dアクションゲームです。

 

グラフィックは『ゼルダの伝説 夢をみる島』のようなジオラマっぽいグラフィックになっており視点移動が固定されていて進むべき道や解くべき謎が見えない様な作りになっていて、冒険をしている感じをたっぷりと体験できます。

 

ストーリーとは関係ない謎解きはあまりにも難しく自力で解くことが不可能なものばかりで、攻略サイトを見ないと分からないほど難しいものとなっています。

 

戦闘はソウルライクに作られているので、雑魚敵はもちろんのことボスは手に汗握る緊張感たっぷりの戦闘が楽しめます。

 

本作はパッケージ版は発売されておらずNintendoオンラインショップでDL専用販売となっております。

 

アイス・エイジ スクラットのナッティ・アドベンチャー

2019年10月18日に発売されたアイスエイジシリーズ最新作の3Dアクションゲーム。

 

日本では馴染のないアイスエイジのゲームですが海外ではPS2から発売され今もなおファンが多くこうして最新ゲームとしても発売されています。

 

そんな本作ですが、昔ながらの3Dアクションゲームで主人公のスクラットを操作し4つに区切られたステージを冒険するというゲーム。

 

ステージの最深部にはマリオでいうスターのように本作では『クリスタルナッツ』を手に入れることでステージクリアとなる。

王道なアクションに加えて謎解きや収集アイテムも用意されており、それなりにボリュームがあります。

 

本作の特徴と言えばアクション面に限らず美麗なグラフィックが魅力的で没入感もあることから個人的にはオススメします。

 

ただ、残念なことに日本ではパッケージ版もDL版も発売されておらず遊ぶにはアマゾンで海外版を購入する必要があります。

 

海外版といっても日本語字幕に対応していますので十分遊べますしストーリーはあってないようなものなので、小さなお子様も安心して遊べる内容になっています。

 

ギガントサウルス・ザ・ゲーム

2020年3月27日に発売された王道の3Dアクションゲームで原作はフランスとカナダの会社が共同製作した幼児向けアニメでアメリカではディズニージュニアで放送されていたそうです。

 

こう聞くと子供向けゲームで面白くなさそうと思われがちなのですが、昔ながらの3Dアクションゲームが好きな人であれば大人でも十分楽しめる内容になっていました。

いわゆる箱庭タイプのステージ内で与えられたミッションをこなしていくというもの。

 

ただボリュームが少なく物足りなさを感じてしまいますがちょっとした時間に遊ぶには十分でした。

 

ただ残念なことにこちらのゲームも日本ではパッケージ版もDL版も発売されておらず遊ぶにはアマゾンで海外版を購入する必要があります。

 

switch版とPS4版が発売されておりswitch版でしたら日本語対応しておりますので、子供でも楽しく遊べます。

 

スポンジボブ・バトル・フォー・ビキニボトム

2020年6月23日にTHQ Nordicから発売された王道の3Dアクションゲーム。

 

アメリカで大人気のキャラクター『スポンジボブ』のアクションゲームで他にもパトリックイカルドプランクトンサンディといったスポンジボブの仲間も多く登場するファンゲームとなっております。

 

しかし、ただのファンゲームと思いきや内容はしっかり作りこまれており、ストーリー、アクション、探索とバランスがよくボリュームもあるのでしっかりと遊べます。

 

ステージは昔ながらの箱庭タイプになっているのですが結構広めな箱庭で探索好きにもオススメなゲーム。

 

こちらはパッケージ版、DL版ともに発売されています。

 

ハットインタイム

2017年10月5日に発売されたマリオオデッセイとマリオギャラクシーを彷彿させる3Dアクションゲーム。

 

マリオ64に影響され開発された本作では主人公の女の子がかぶっている帽子に特殊なアクションがあり一見「マリオオデッセイ」のような印象を受けました。

 

さらにストーリーは宇宙をメインとして、宇宙と言えば「マリオギャラクシー」を思い出しますよね。

 

ここまでマリオを意識したゲームも珍しいかもしれません。

 

本作ではマリオでいうスターのように本作は砂時計を集めることが目的。

ゲームの完成度は高くマップの構成、障害物の配置、探索意欲がわく収集アイテムの数、そしてなにより達成感のある謎解き、全てのバランスがよかった。

 

2021年3月31日にはDLCも発売されており新しく3つもステージが追加され、本編に負けず劣らずボリュームたっぷりの内容になっていました。

 

海外ではパッケージ版が発売されていますが日本ではDL専用のソフトとなっております。

 

ニュースーパーラッキーズテイル

2019年11月8日に発売された星のカービィのようなのんびりな雰囲気の3Dアクションゲーム。

 

本作は元々2017年にXBOXのみで発売されたタイトルで日本では発売されていなかったんですよ。

 

そこから2年後の2019年に新しく生まれかわって『New Super Lucky's Tale』として、日本ではNintendo SwitchのみでDL販売されたんですよね。

 

本作の内容はのんびりした雰囲気のアクションゲームでどちらかといえば星のカービィっぽい雰囲気です。

 

昔ながらの3Dアクションゲームで5つのワールドの中に3つ4つと広がる箱庭ステージを攻略していくもの。

 

いろいろなギミックを攻略していったり収集アイテムを手に入れたりやりごたえがあるアクションゲームで見た目も可愛いです。

 

海外ではパッケージ版が発売されていますが日本ではDL専用のソフトとなっております。

 

パンプキンジャック

2020年11月26日に発売されたちょっとホラーな3Dアクションゲーム。

 

本作をざっくりご紹介すると雰囲気はいいし、音楽は最高だし、アクションはクセが全くなくサクサク進められるし、ド派手なアクションはないものの、正統派な3Dプラットフォームのアクションゲームでした。

 

ホラーというよりもハロウィンホラーに近い雰囲気で、【暗くて怖い】というものではなく【カートゥーン調なカラフルで不気味】というようなアメリカチックな可愛らしい雰囲気でした。

 

アクションゲームに慣れている人からすると物足りなさを感じるところもありますが、十分に楽しめるゲームです。

 

こちらはDLのみで販売しています。

 

スマーフ 邪悪な葉っぱ大作戦

2021年10月25日に発売されたアメリカで人気のキャラクター『スマーフ』のアクションゲーム。

 

スマーフとは綺麗な森に棲んでいる青い妖精のことでちょっと見た目に癖があることから日本ではあまり馴染がないキャラクターですよね。

 

そんなスマーフのゲームなのですが、PS2時代のゲームを彷彿させる昔懐かしい探索型の3Dアクションゲームになっており、グラフィックは綺麗で探索は楽しかったのですが、ボス戦など激しい戦闘はなく、謎解きもほぼほぼないので物足りず、すごく勿体ない作品でした。

 

本作はパケージ版、DL版ともに発売されています。

 

カオ・ザ・カンガルー

2022年5月27日に発売された3Dアクションゲーム。

 

クラッシュバンディクー4に影響されたのかな?と思えるグラフィックだったりステージ構成でとても面白く遊べました。

 

実はこちらのゲーム、海外では有名なアクションゲームで前作がPS2で発売されており、今回約17年ぶりに続編が発売されました。

 

個人的にかなり期待していた本作で思った以上に正統派3Dアクションゲームで面白く、カラフルでカートゥーン調に表現された世界観はとても美しく前作と比べ操作性もバランスがよくてサクサク遊べる内容になっており、難易度も低めなことから子供からアクションが苦手な大人まで気軽に遊べる内容になっていました。

 

ただ、ボリュームが少ないことから普段アクションゲームに慣れている人からすると物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、ゲームそのものはとっつきやすいでかなりおすすめの作品です。

 

海外ではパッケージ版が発売されていますが日本ではDL専用のソフトとなっております。

 

まとめ

今回ご紹介したゲームはあまり紹介されている人がいなかったので隠れた名作としてご紹介させていただきました。

 

switchにはこのようにまだまだ知らないゲームがたくさん眠っていてAAAタイトルに負けないインディーゲームが山ほどありますので、今後もおすすめのゲームをたくさんご紹介させていただきます。