ゆあのゲームブログ

海外のゲーム、マイナーなゲームを主にレビュー記事を書いています。時より最新ゲームのレビューや攻略も書いています。

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【レビュー】『Photontree X』目の前にスクリーンがあるような映画感覚でゲームが楽しめる世界最軽量クラスのプライベートシアター【評価・感想】

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こちらの記事で使わせていただいている写真や製品情報は公式サイトから引用したものが含まれます。(https://www.makuake.com/project/photontree_x/

(^-^*)コンチャ! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

本日は、世界最軽量クラスのプライベートシアター『Photontree X』のレビュー記事です。

 

見た目はVRのようで、VRではない装着型のモニター。

それが、プライベートシアター『Photontree X』なのですが、今日は実際にこちらをPS4に繋げてモンハンをプレイしてみました。

 

よかった点、わるかった点を率直な感想でご紹介したいと思います!

 

製品使用

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作品紹介
製品名 Photontree X
モデル名 PT-X1
解像度 1280×720×2 LCD
インターフェース 1080p/60FPS,720P/60FPS HDMI 1.4a(1.8M)
電源 USB 5V/0.5A
動作温度 0~40℃
サイズ 160×70×50(mm)
仮装スクリーンサイズ 800 lnch(20m)/td>
輝度(Min.) 200cd/m2
色域 RGB 24 bit
視野角 90℃/td>
コントラスト 1000:1
オーディオ 3.5mmイヤホンジャック
取得証明 FCC,BSMI

 

プレイ後の感想

よかった点

今回僕はPS4に接続して実際にこちらの商品でモンハンアイスボーンをプレイしてみたのですが、目の前に映画館のスクリーンが現れたような感覚でした。

 

画質もよく、映画を見ながらゲームをしている感覚です。

 

設定など面倒なことは一切なく、PS4のHDMIとUSBを挿す部分にPhotontree XのHDMIとUSBを挿せばそれだけでOK。

 

めちゃくちゃ簡単

 

また、こういった装着型って重たいから、ずり落ちてくるのでは?

と不安もありましたが、しっかりヘッドバンドで固定できるので、ずり落ちる心配はなかった。

 

元々Photontree Xは世界最軽量とうたっているので、さすがだなーと関心しました。

 

ヘッドバンドは長さを調節できるようになっているので、頭の小さい人、大きい人でサイズは変更可能。

 

締め付けられている感覚もあまりなく、頭が痛くなるということもなかった。

 

さらに付属のイヤホンを接続することにより、音声を聞くことができるのですが、僕はイヤホンが苦手で普段はヘッドセットを使ってゲームを楽しんでいることが多いのですが、市販のヘッドセットでも接続可能で、音も気にならずクリアに聞こえました。

 

わるかった点

モンハンなど動き回るアクションゲームだと画面全体を見ながらプレイしたいと思う僕には合わなかった。

 

と、いうもの映画館のようなスクリーンが目の前にある感覚ではあるのですが、中心部はしっかり見えていても四隅はボヤけている感じで見づらかった。

 

四隅にはゲーム内マップや障害物も多く、そういったギミックなどが見にくい為、アクションゲームに向いていないような気がしました。

 

特にFPSゲームなど一瞬が勝敗のカギとなるようなゲームには向いてないかなー

 

また、頭を少しでも動かすと画面がぐらぐらと揺れてしまうので、頭を固定しながらプレイする必要がありました。

 

長時間ゲームをプレイする人にとっては結構辛い。

首が痛くなるので適度な休憩は必要でした。

 

逆に寝転びながらプレイすることも可能ですが、普段寝転んでゲームをプレイすることがないので、うーんという感じ。

 

まとめ:Photontree Xレビュー

新しいものは否定する前に積極的に使ってみる!ということで、今回使ってみましたが、僕には合わなかった。

 

正直にレビューするとモニターの方がアクションゲームは遊びやすかった。

 

きっとシュミレーションだと見え方が違ったのかもしれません。

今回、商品が悪いというよりも、『使う人を選ぶ商品』だと感じました。

 

こういう商品は結局使ってみて初めて分かることが多いので、貴重な体験でした。