ゆあのゲームブログ

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ゲームボーイアドバンスを遊ぶならコレだ!どのハードにするか迷っている方必見!ハードごとの魅力を徹底紹介

(^-^*)コンチャ! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

突然ですが皆さんはゲームボーイアドバンス遊んでいますか?

遊んでいるとしたらどんなハードで遊んでいますか?

 

実はゲームボーイアドバンスが遊べるハードってNintendoから発売されただけで6種類も存在ます。

 

6種類もあると、どのハードで遊ぶのが一番いいのか、自分にはどのハードが合うのか、今から遊びたい!買いたい!って思っている人からすると迷っちゃいますよね。

 

そこで今回はゲームボーイアドバンスを遊ぶのに適したおすすめハードをご紹介します。

 

ゲームボーイアドバンスって実は数多くのハードで遊ぶことができるのですが、ハードごとに『良いところ』『気になるところ』ってあるんですよね。

 

実際にどのハードを買えばいいか迷った方、迷っている方結構いると思うんですよね。

 

ユーザーのゲームスタイルによってもオススメのハードが変わりますので、今回どのハードを買えば自分のゲームスタイルに合うのかが分かるように各ハードの魅力と欠点を僕なりにご紹介していきます。

 

この記事を読むと自分に合うゲームボーイアドバンスのハードが分かりますので是非参考にしていただけたら嬉しいです。

 

この記事を簡単に説明すると

  • どのようなハードでゲームボーイアドバンスが遊べるか分かる

  • 自分に合うハードが見つかる

  • ハードの良いところ、気になるところが分かる

 

ゲームボーイアドバンス

2001年3月21日に発売された初代ゲームボーイアドバンス。

 

画面はゲームボーイカラーの約1.5倍の大きさで2.9インチの反射型TFTカラー液晶を採用し色鮮やかな3万2千色同時発色を実現したハード。

 

本体の基本カラーは8色ほどあり限定カラーも多く発売された人気のハードです。

 

初代ゲームボーイアドバンスの良いところは、後からご紹介するどのハードもバッテリーで動くのに対し、初代は単三電池2本で動くため、急なバッテリー切れなどはなく、コンビニなどで乾電池を買えばどこでも遊ぶことができます。

 

さらにゲームボーイ、ゲームボーイカラーとの互換性もあるので幅広いゲームボーイシリーズのゲームが遊ぶことができます。

 

欠点としては画面が暗くてまともに遊べない。

今のゲームと違いバックライトが搭載されていない為、外で遊ぶにはかなり厳しく蛍光灯の下で遊ぶしかない。

 

場所を選ばず遊べるが条件が悪いと遊べないので携帯ゲームとしては大きな欠点でもあります。

現在の相場価格は10,000円前後です。

 

ゲームボーイアドバンスSP

2003年2月14日に発売されたフロントライト搭載のゲームボーイアドバンスSP。

 

初代ゲームボーイアドバンスと比べて本体を折りたためるようになり更にコンパクトになって持ち運びしやすくなりました。

 

ゲームボーイアドバンスSPの良いところはやっぱり『フロントライト』が搭載されたこと。

 

部屋が暗くてもフロントライトが画面を明るく照らしてくれるので快適に遊べるようになりました。

ただ外で遊ぶにはやはり画面が暗く遊びづらさはあります。

 

さらに初代ゲームボーイアドバンス同様、ゲームボーイ、ゲームボーイカラーとの互換性もあるので幅広いゲームボーイシリーズのゲームが遊ぶことができます。

 

欠点としてはコンパクトになったが故に画面やボタン配置が小さくなってしまい、手が大きい男性には遊びづらさを感じるかもしれません。

 

また、バッテリーが搭載され充電可能になったが発売されてから20年も経っているので大体のバッテリーが寿命を迎えていること。

 

非純正のバッテリーが発売されているので追加で購入する必要があります。

現在の相場価格は12,000円前後です。

 

ゲームボーイミクロ

2005年9月13日に発売されたバックライト搭載のゲームボーイミクロ。

 

ゲームボーイアドバンスSPよりも更にコンパクトになりバックライトが搭載されたことによりゲームボーイアドバンスSPよりも更に快適に遊べるようになりました。

 

バッテリーのもちも向上し、発売されてから18年ほど経ちますがアドバンスSPと比べてまだ生きているバッテリーが多い印象です。

 

ただ欠点が多いハードでとにかく画面が小さく文字も見づらい事。

 

アクションゲームを遊ぶぶんにはギリギリ許せるがそれでも小さすぎる。

RPGなど文字がたくさん表示されるゲームには向いていない。

 

さらに当時はあまり人気が無かったのか、現在では流通数が少なくプレミア価格となっており20,000円ほどするので、気軽に遊ぶにはちょっと高価なものとなっている。

 

ニンテンドーDS

2004年12月2日に発売されたダブルスクリーンが特徴のニンテンドーDS。

 

バックライトはもちろんのこと、タッチペンが新しい遊びとして取り入れられました。

ニンテンドーDSはこれまでのゲームボーイ後継機とは違い1から開発された全く新しい携帯ゲーム機として誕生しました。

 

ゲームボーイミクロ同様にバックライトが搭載され明るく遊びやすくなっている他、ゲームボーアドバンスの他にニンテンドーDSのゲームも遊べるようになっており、ゲームの幅が一段と広がりました。

 

ただ個人的には画面の発色が暗いように感じます。

 

欠点と言えば互換性がなくゲームボーイとゲームボーイカラーが遊べなくなってしまったことやサイズが大きく重たいところが携帯ゲームとして少し難点。

 

ゲームボーイシリーズよりもDSのゲームを今後遊ぶ予定のある方にはオススメです。

現在の相場価格は4,000~5,000円前後です。

 

ニンテンドーDS Lite

2006年3月2日に発売された初代DSの上位互換ニンテンドーDS Lite。

 

全世界で一大ブームを巻き起こした超人気ハードで初代DSよりも小型・軽量化を実現した。

 

初代DSの画面はどことなく暗く感じたがLiteはそれを改善し、画面をさらに明るくできる4段階の輝度調節機能を搭載するなど、より一層遊びやすく進化しました。

 

良い点はやはり画面が明るく色鮮やかになったことによってアドバンスの綺麗なドット表現がより美しく見えるようになったこと。

 

更には初代DS同様に数多いDSゲームが遊べるということ。

 

欠点としてはやはりゲームボーイとゲームボーイカラーのゲームは遊べないこと。

逆に言えばそれだけが欠点なので僕はニンテンドーDS Liteを一番オススメします。

 

現在の相場価格は4,000~5,000円前後です。

 

ゲームボーイプレイヤー

2003年3月21日に発売されたテレビでゲームボーイアドバンスが遊べるゲームキューブの周辺機器ゲームボーイプレイヤー。

 

今まで紹介したゲーム機は携帯ゲーム機なのですが、こちらゲームキューブ本体に直接接続しテレビで遊ぶタイプ。

 

ゲームボーイアドバンスの他にゲームボーイとゲームボーイカラーが遊べるようになっていて、1994年6月14日に発売されたスーパーファミコンの周辺機器『スーパーゲームボーイ』の上位互換となる。

 

テレビでしか遊べないのが欠点ですが、大きいな画面で遊ぶゲームボーイシリーズは携帯ゲーム機で遊ぶよりも迫力が増し、同じゲームでもまた違った楽しさがあります。

 

現在の相場価格は8,000円前後です。

 

まとめ

今回ご紹介したハードの中で僕がオススメできるハードは2つございまして、ゲームボーイアドバンスだけを遊びたい方はDS LIteがオススメで、ゲームボーイやゲームボーイカラーも遊びたい方はアドバンスSPをオススメします。

 

ハードの機能だったり値段を考えるとこの2つがオススメできますので、是非参考にしていただけたらと思います。