ゆあのゲームブログ

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【GBA】謎に包まれた激レアハード!ちょびっツバージョンのゲームボーイアドバンスをジャンクで格安で購入!修理して直るか検証してみた!【ジャンク修理】

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(^-^*)コンチャ! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

本日は、ジャンクとして格安で手に入れたちょびっツバージョンのゲームボーイアドバンスの紹介と、どこがジャンクだったのか?修理はできるのか?などもご紹介します。

 

今日もジャンクで面白いもの探すぞー!と今回はフリマアプリを漁っていると、まさかのちょびっツバージョンのゲームボーイアドバンスを発見!

 

出品者いわく「ジャンク品です。」とだけ記載してあり、お値段は5000円。

ちなみにアマゾンで調べると本体のみで16800円で販売されています!

ちょびっツ for Gameboy Advance アタシだけのヒト chobits仕様ハードセット

 

うーん、ジャンク理由が書かれていないからひょっとしたら偽物?と疑うもののシリアル番号は本物っぽかったので勢いで購入してみました!

 

もし壊れていたら、どこが壊れているのか?この故障ならこう直すといいよ!なども踏まえて今回はご紹介していきたいと思います。

 

ゲーム関連の修理に興味がある方、ジャンクが好きな方、宝探しや掘り出し物が好きな方におすすめです!ぜひ参考にして下さい。

 

この記事を簡単に説明すると

  • ゲーム関連商品の修理の仕方が分かる

  • ジャンクでの掘り出し物情報が分かる

  • レトロゲームに詳しくなれる

 

作品紹介

作品紹介
製品名 ゲームボーイアドバンスchobits仕様クリアブルー
ハード ゲームボーイアドバンス
ブランド Nintendo
発売日 2002年9月27日

 

ちょびっツとは?

そもそも、ちょびっツとは2000年9月から2002年10月まで週刊ヤングマガジンで連載していた大人気漫画家「CLAMP」さんの作品のひとつ。

 

女の子の形をした人型パソコンが普及している世界で、謎の秘密をもっている女の子型パソコン「ちぃ」と機械に疎い主人公「本須和秀樹」の恋愛ストーリーの漫画です。

 

CLAMPさんと言えば『カードキャプターさくら』『×××HOLiC』など数々の有名作品を生み出した漫画家集団で、ちょびっツも今もなお人気の作品です。

 

ゲームボーイアドバンスchobits仕様クリアブルー

どうしてちょびっツ仕様のアドバンスを発売しようとしたのかが未だに謎。

 

マリオ仕様のアドバンスは発売されているんだから、ゼルダ仕様だったり、カービィ仕様だったり、Nintendoのキャラクターを使えばいいのに不思議ですよね。

 

さらに、本体のカラーは濃い水色っぽい色で、レギュラーカラーのミルキーブルーよりも濃い。

 

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表面にはAボタンBボタン付近にヒロインの「ちぃ」が描かれており、十字キー付近には「ちょびッつ」の文字が。

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裏面に至ってはがっつりステッカーが貼られていて、なんならマリオ仕様よりも豪華な気がする笑

 

そもそも水色っていうカラーも謎で、ヒロインのちぃを意識するならどちらかといえばピンクっぽいけどね。

 

さらに売り方として本体単体ではなく、ゲームソフトとセットでの販売だったみたい。

そこまでして、ちょびっツを推していたのかどうなのか。

 

ただ、こんな謎に包まれた本体だからこそプレミア化しているし、そもそも出荷台数もかなり少ないんではないでしょうか?

 

中古ゲームショップやリサイクルショップで見たことないからね。

 

ジャンク理由と修理方法

ここまで謎のアドバンス「ちょびっツ」をご紹介してきましたが、そもそも今回ジャンクで5000円で買ったわけですが、どこがジャンク理由なのかを分からず買いました笑

 

最近、海外ではゲームボーイシリーズの外装だけ新しく作って販売している業者も多く、言っちゃえば【偽物】の可能性もあります。

 

ゲームボーイシリーズは裏面にシリアルNoのステッカーが貼られていて、偽物の外装にはそもそもシリアルがなかったり、アルファベットのフォント、数字の大きさなど、本物と異なっているものが多い。

 

今回手に入れたシリアルNoを見るところ、本物っぽいので騙されたわけではなさそう。

 

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ではどこがジャンクだったのか詳しく調べてみると『液晶のヤケ』が多分ジャンク理由として出品したんだろうと思います。

 

ゲームボーイポケットに多い症状なのですが、『ビネガーシンドロームとも言われていて、液晶が経年劣化でヤケたように真っ黒な跡になっている、あの症状です。

 

今回買ったちょびっツも、よーくみるとほんのりビネガーシンドロームになっていました。

 

この症状になると、ビネガー部分を拭き取り偏光板を交換するか、液晶そのものを交換するしかないのですが、僕の技術だとそこまでできないので、今回は修理諦めます。

 

ただ、ゲームをプレイするのにそこまで支障がないので、これはこれでコレクションとして持っていようかな。

 

ビネガーの修理も今後はマスターしていたきと思っているので、修理ができるようになれば、方法を改めてご紹介したいと思います。

 

まとめ

ハードオフや中古ゲームショップへジャンクを漁りに行くとは違い、フリマアプリはどこでも気軽に掘り出し物が見つかるもんですねー。

 

ただ、見つけたときの「よっしゃー!」感はやっぱりハードオフが一番大きいです。

 

ただ、そんなこといいつつ、これからも面白い、珍しいゲーム関連グッズがあれば、どんどん買って皆さんにご紹介していきまーす!

 

(*'-'*)マタネ