ゆあのゲームブログ

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【レビュー】『ヨッシーとフカシギの図鑑』色々な生き物を調査するヨッシーと不思議な図鑑とほのぼのした物語【評価・感想】

こんにちは!ゆあです。(@yua_gameblog)

 

今回は、色々な生き物を調査するヨッシーと不思議な図鑑とほのぼのした物語『ヨッシーとフカシギの図鑑』のレビューをさせていただきます。

 

一見、ヨッシーアイランドのようなアクションゲームに見える本作ですが、実際にプレイしてみると、アクションゲームというよりもパズルゲームに近いゲームデザインで、子供から大人まで楽しくプレイできる内容となっていました。

 

子供向けのようにも思えますが、やり込み要素までプレイすると意外と頭を使う難易度でパズルを解く楽しさがあるんだよね。

 

そんなヨッシーとフカシギの図鑑を最後までプレイしたプレイ後の感想とともに『良かったところ』『気になったところ』をご紹介させていただきます。

 

ヨッシーが好きの方、ほのぼのとしたゲームが好きな方、パズルゲームが好きな方におすすめのゲームです!ぜひ参考にして下さい。

ネタバレ内容が含まれますのでご注意してください。

 

このゲームを簡単に説明すると

10点満点中【8点】

 

  • とても癒される優しい世界の大冒険

  • 子供の頃図鑑に夢中になっていた、あの気持ちが蘇る

  • 狭い空間に丁寧に作りこまれたフカシギ体験がクセになる

 

作品紹介

作品紹介
製品名 ヨッシーとフカシギの図鑑
ハード switch2
ジャンル パズルアクション、アクションアドベンチャー
発売元 任天堂
開発元 グッド・フィール
発売日 2026年5月21日
総プレイ時間 15時間

 

プレイ後の感想

ヨッシーアイランドのような見た目だけど、敵は居ない、バトルもない、全く怖くない、とにかくほのぼのとしたパズルアクションゲームで、図鑑の中に入って冒険が出来る、とても優しい世界でした

まずは本作の世界観ですが、ある日、ヨッシーたちが暮らす島に1冊の図鑑が落ちていました。


図鑑は「フカシギ」と名乗り、ヨッシーに図鑑の中にいる生き物たちを見てきてくれないか?とお願いをしました。


図鑑の中には、見たことのない生き物がいっぱい!
ヨッシーの、ふかしぎな図鑑を巡る生き物調査が始まるというものなんだよね。

ヨッシー達が冒険するフカシギの図鑑は第1章から第12章まであり、1章ずつ区切られているステージ型のアクションゲームなのですが、1章から既に心が奪われ、図鑑の気になる箇所を不思議なルーペで覗けば調査が始まるというもの。

 

調査はけして1つではなく、同じ調査の中にも複数隠された不思議な体験ができたり、謎を解くとフラワーがもらえたり、次から次へと探求心をくすぐるような仕掛けがたくさんあります。

 

ひとつひとつのステージはさほど広くはなく、狭い空間の中にいくつも散りばめられた不思議が体験がとにかく楽しかった。

 

1ページの世界には冒険の他に、新しい発見がいくつもあり、絵本を読み進めているうちにワクワクしていた子供の頃の気持ちが蘇るほど。

不思議な体験はクリアすればするほど新しく追加されていきますし、どうしても謎が解けない場合は、コインを支払うことでヒントを覗くこともできるんだよね。

 

これがとにかく楽しくて夢中になって遊んでいました

 

フラワーを集めるだけでも充分楽しめますし、不思議な体験の数は数えきれないほどで、とにかくボリュームが多く、じっくり遊ぶことが出来ます。

 

そんなフカシギの図鑑の調査の中で特に目を惹いたのは、可愛い謎の生物たち。

この謎の生物たちの調査をするのが主な目的となっているのですが、見た目や特性など個性豊かな生き物たちばかりで、その生態を知ることが本当の図鑑を見ているかのような気分にさせてくれます。

 

不思議な生き物の特性を知るにはヨッシーの背中に乗せることで各々の特殊アクションを使うことができ、例えば「パンジーさんを背中に乗せて走ると花が咲いたり」「ひっつきグモはターザンのようにぶら下がり移動出来たり」「あほーどりは背中に乗って海を渡ったり」と皆違う特性なので、「この生き物はどんなアクションが使えるのだろう?」とワクワクしながら観察していました。

 

また、そういった特性や環境を活かしながら謎解きや不思議体験ができるので、化学実験をしているかのような好奇心もくすぐられます。

 

不思議な生き物たちはステージクリア後、名前を付けることもできるので、自分ならではの図鑑を作っているような面白さもありましたね。

 

こういったゲームデザインなので、ヨッシーのアクションは最低限のものかつ、真新しいアクションはなく、とてもシンプルで分かりやすかった。

 

一見、子供向けのパズルアクションゲームに見えるのですが、大人でも充分やりごたえのあるゲームなので、switch2をお持ちの方は是非プレイしてみてはいかがでしょうか?

 

良かったところ

個性豊かな謎の生物たち

全部で50種類以上いる謎の生物たちのキャラクターデザインをはじめ、特性や能力が個性豊かで面白かった。

 

ひとりひとり、全く違う特性はクリアしてもなお飽きないですし、それらの能力を使って解く謎は非常に難しいようで、「ひらめき力」が試されるものとなっていて、大人だから簡単、子供だから難しいといったことは全くなく、「誰にでも解ける可能性がある」と思わせてくれるものでした。

 

ひとつひとつのステージはあえて狭くデザインされていて、その中で謎の生物がどう生存しているのか、どのように動いているか、それこそ図鑑を眺めている時間が体験でき、子供のころ動物や昆虫の動きをじっくり観察してワクワクしていた、あの頃のような気持ちで楽しめました。

 

気になったところ

フラワーのヒント

フカシギな体験はコインを払えばヒントを貰えるのに対して、フラワーの収集に至ってはヒントがなく自力だったのでかなり苦戦した。

 

目に見えてるフラワーの場合、必死に謎解きを考えればいいが、目の見えない完全に隠されたフラワーの場合、ヒントが全くないと見つけるだけでも難しいんですよね。

 

どうしても行き詰ってしまう場合もあり、フラワーにもヒントが欲しかったところ。

 

目に見えているフラワーの謎解きも後半になればなるほど凄く難しく、問題を解くというよりも「ひらめき力」が試されるものが多かったので、ひらめくことがないと解くことが非常に難しい。

 

まとめ:『ヨッシーとフカシギの図鑑』

本作はとにかくゲームというよりも、タイトルにもあるように「図鑑を体験して楽しむ」というコンセプトを強く感じた作品でした。

 

アクション要素やパズル要素が強く感じるステージもありますが、あくまで生物の観察、調査をすることが目的となっていて、そこからアクションへ繋がるような体験ができる本当にフカシギな経験ができました。

 

のんびり癒されながら、ゆっくりとした時間をゲームを通して体験したい方におすすめの作品です。