ゆあのゲームブログ

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【レビュー】PS4『The Order:1886』スチームパンクな世界で謎に包まれた半獣を追うアクションアドベンチャー!【評価・感想】

(^-^*)コンチャ! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

本日は、スチームパンクな世界で謎に包まれた半獣という生物の退治を任される騎士のお話し『The Order:1886』のレビュー記事です。

ネタバレ内容が含まれますのでご注意してください。

 

いつも当ブログでご紹介しているポップで可愛らしいゲームとは違い、今回はストーリーもゲームの雰囲気もめちゃくちゃダークな内容になっていて、なんとZ指定のゲームです。

 

何故このゲームをご紹介するかというと、先日ご紹介した日本未発売のPSPソフト『Daxter(ダクスター)』を開発したレディアットドーンというゲームスタジオが開発したゲームだから、ついつい気になってしまったんですよね!

 

レディアットドーンと言えば、ラストオブアスを開発したノーティードッグの元メンバーが独立して立ち上げたスタジオなので、ラストオブアスのようなゲームかな?と思いついつい買ってしまった!

 

さらには『半獣』というバケモノを退治していくゲームらしいという情報は知っていたのでますます期待して遊んでいたのですが、ただ半獣を退治する物語ではなく、そこには組織の陰謀とか裏切りとか、そういうダークな物語が潜んでいて、めちゃくちゃ没頭してしまいました。

 

そんなThe Order:1886を今回は、率直な感想とともに、『よかった所』『わるかった所』も踏まえて、皆様にご紹介したいと思います。

 

映画好きの方、ダークなストーリーが好きな方、サバイバルなゲームが好きな方におすすめのゲームです!ぜひ参考にして下さい。

 

このゲームを簡単に説明すると

10点満点中【5点】

  • ストーリーが重くダークな雰囲気のアドベンチャー

  • 銃撃戦が多いが一本道

  • ボスなどはいなくて淡々と進んでいく

 

作品紹介

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作品紹介
製品名 The Order: 1886
ハード プレイステーション4
ジャンル アクションアドベンチャー
発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント
開発元 レディアットドーン
発売日 2015年2月20日

 

プレイ後の感想

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スチームパンクでクラシックな世界観はよかったけど、ストーリーにパンチがなかったし、アクション性も微妙だった

 

The Order:1886の世界では人間と半獣と呼ばれる異なる種族が存在していて、半獣が人間を虐殺するもんだから、半獣を退治する組織【騎士団】が半獣退治をしてるんだよね。

 

主人公は騎士団に所属する騎士なんだけど、ストーリーを追うごとに真実が明るみになっていくわけ。

 

実は騎士団の中に半獣が紛れ込んでいて、その真実を騎士団の会議で皆に伝えようとするが、逆に裏切り者扱いにされて騎士団から追われる身になっちゃうっていうストーリー。

 

よくありがちなストーリーなんだけど、なぜパンチがなかったかと言うと、そもそも半獣とはなんなのか、正体や目的がふわっとし過ぎていて僕にはよくわからなかったし、ストーリーの結末も結局ふわっと終わってしまって、皆さんで後は考察してね!というような終わり方でした。

 

映画でいうと「あ、これは次回作あるな!」みたいな終わり方でモヤモヤした。

 

半獣って普段は人間の姿に化けているものもいるんだけど、実は醜いバケモンでドラキュラのような位置づけなのかな?と思いました。

 

とにかく、どうしたいのか?何をしたいのか?ということが僕の中ではストーリーが進むにつれてハッキリと理解できず、なんとなく進んで、気がついたら終わっていた感じでした。

 

ストーリーもほぼほぼ一本道で迷う事はないものの、物足りなさはある。

 

f:id:kennzya:20210117225556j:plainアクション性においても、操作するキャラクターと背景の距離感が近くて画面が見づらかった。

常に左手前の主人公に目がいき、奥行きに目が行かない為、銃撃戦も集中しづらかった。

 

銃を構えればアップにできるものの、うーん微妙と言うしかない。

 

f:id:kennzya:20210117225610j:plainまた、半獣の中でもちょっと大き目の半獣と出会うこともあり、「ボス戦か!」と思うものの、銃撃戦ではなくコマンド式で戦う感じ。

 

タイミングよく画面に表示されるボタンを押していくっていうやつ。

 

これが結構多くて、ムービーに集中しているといきなりボタンマークが出てくるので初見ではほぼ死ぬんだよね笑

 

僕の中では一番必要ないと思ったシステムかもしれない。

 

特にボス戦は派手に銃を乱射したい!という人には向いていないです。

どちらかというと僕もそっち派なので笑

 

なので全体的にふわっとした内容だったので、今回はこのような感想と評価にさせていただきました。

 

ここからはより詳しく僕が思った『よかった所』『悪かった所』をご紹介します。

 

よかった所

世界観、雰囲気は抜群にいい

f:id:kennzya:20210117225722j:plainスチームパンクな世界観にダークな雰囲気が漂うスモッグに包まれたロンドンが舞台で、物語の中に出てくる武器や機械がめちゃくちゃ雰囲気あって好きでした。

 

機械仕掛けな作りがツボの人は世界観だけでも楽しめるかもしれません。

 

難易度は優しく進みやすい

難易度は難しくなく、簡単でもない丁度良い難易度でした。

 

と、いっても感想でもご紹介しましたが、ムービー中やボスっぽい敵のとき、ボタンを入力することでムービーが進むシステムが初見では気がつかず死ぬ事が多く、これが難易度に関わっているだけで、普通の銃撃戦は敵にやられるほど難しくは無かった。

 

ほとんど壁に隠れながら撃つし、敵もこちら側に接近してくるものの、ひとりひとり接近するだけで、一気に大勢に囲まれるということはなかったです。

 

悪かった所

一本道でただ進むだけ

グラフィックが綺麗で街並みの作りもしっかりしているのに動ける範囲が狭く、寄り道したり、自由に動き回れることはできなかった。

 

ストーリーに追って進むという感じで一本道でした。

 

戦闘のバリエーションが少ない

f:id:kennzya:20210117225941j:plain武器の種類が少なく、物陰に隠れて撃つの繰り返しでバリエーションが少なかった。

 

一応、スナイパーライフルや特殊な武器もでてくるが、限定的なものばかりで、常に使う銃は同じものばかりで、物足りなさを感じてしまいました。

 

ストーリーや人物名が分かりづらい

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ストーリーは感想でも言ったように理解はできるが、ふわっとしていてハッキリわからないまま進んで行き、人物名が一番困惑した。

 

というのも、キャラクターの本名と騎士団で使われるコードネームがあり、2つ名前があって、どちらも同じ人物の事を言っているんだけど、僕の頭では処理が追いつかなかった。

 

例えば、主人公の場合コードネームが「ガラハッド卿」で本名が「グレイソン」というように、全く別名なので混乱するよね。

 

名前はひとつにしてほしい!

 

まとめ:The Order:1886

ハッキリ言って『雰囲気ゲー』でしたね。

 

ストーリーも設定もそれっぽいけど、中身が濃いかと言われれば僕の中では薄いかなーと感じてしまいました。

 

何周もプレイして物語の真相を深く知ろうとすれば色々分かってくるのかもしれませんが、僕みたいなライトユーザーからすると2週目やろうとは思えないです。

 

なのでこういったゲーム好きでもゲーマーにはオススメできず、僕みたいなライトユーザーにはちょっと遊ぶ感じでオススメします。

 

お値段も安いですしね笑

 

ということで、ちょっと期待していた内容ではなかった『The Order:1886』ですが、楽しく遊べたのでオッケーでしょう!

 

では(*'-'*)マタネ