ゆあのゲームブログ

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State of Playで気になったタイトルをピックアップ!ようやくあのタイトルの発売時期が決定!

こんにちは! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

今回のState of Playで「鬼武者」「大神」「キングダムハーツ」「モンハン」の何か新情報がこれば嬉しいなーと思っていましたが、残念ながらどれも発表はなかった。

 

その代わり、ずっと待ち望んでいたカプコンのあのゲームの発売時期が発表されたり、今まで情報がなかった新しいタイトルなど、気になるゲームが数多く発表されました。

 

そこで今回は、2025年6月5日に配信されたState of Playから、僕が気になったタイトルをピックアップしてご紹介させていただきます。

 

この記事を読むと新作ゲーム情報が分かりますので是非参考にしていただけたら嬉しいです。

 

プラグマタ

本作は、2026年に発売予定のSFアクションアドベンチャーゲーム。

 

カプコンのオリジナルタイトルとなる『プラグマタ』は、何度も発売延期した期待されているタイトルで、ようやく発売時期が2026年に決まった。


ディストピアと化した近未来の月面世界が描かれるアクションアドベンチャーで、リアルな写実表現による没入感と、過酷な環境下でのアクションが織りなす、未体験のゲームプレイが特徴。

 

宇宙服姿のヒューとアンドロイドの少女ディアナ、二人の主人公が織りなす独自の爽快感と戦略性を備えたアクションアドベンチャーとなっている。

 

今回のトレーラーでは、ヒューとディアナの会話シーンをはじめ、戦闘シーンも映っており、かなり期待できます。

 

雰囲気も良く、一体この世界で何が起こったのかが気になって仕方がない。

とにかく来年発売されるゲームの中でもトップクラスに気になりますね。

 

ロミオ・イズ・ア・デッドマン

本作は、2026に発売予定のアクションゲーム。

 

主人公のロミオが時空FBI捜査官としてさまざまな時空に飛んで、凶悪な指名手配犯を倒していく血飛沫飛び散るブラッディなアクションゲーム。

 

さまざまな武器を持ち変え、押し寄せる敵を蹴散らしていき、吹き荒れる血飛沫などのバイオレンスな表現で、より刺激的なアクションが楽しめるのだとか。


スタッフの須田氏いわく、「剣だけではなく銃も使えるストロングスタイル」と説明されました。

 

トレーラーを観て思ったことはこのハチャメチャな感じが爽快感あって凄く気持ちよさそうなんですよね。

ただ、ひとつ気になったところは、このグロ表現。

個人的には好きだが、日本で発売する際少し規制されないか心配ではある。

 

だとしても期待作のひとつなので今後の情報に期待です。

 

サイレントヒルf

本作は、2025年9月25日に発売されるホラーアクションゲーム。

 

プレーヤーは戎ヶ丘(えびすがおか)に住む高校生の深水雛子(しみずひなこ)となり、霧に包まれ、おぞましく変貌していく町を探索し、謎を解き、身を守るために戦うこととなる。

 

霧に包まれた町で生き残ろうと戦いながら、雛子は自身の運命を左右する選択に直面する。

 

そんな本作ですが、あの『ひぐらしのなく頃に』などを手掛ける竜騎士07氏がストーリーを手掛けるのでかなり期待できる。

 

トレーラーから伝わってくるゾクゾクする嫌な感じは和製ホラーを彷彿とさせる雰囲気ですよね。

海外のゾンビゲームとは違う、この嫌な雰囲気が怖いもの見たさでプレイしたくなるんですよね。

 

僕は普段ホラーゲームは怖いのでプレイしないのですが、サイレントヒルfに関しては何故か気になる。

ひょっとしたらプレイするかもしれない。

 

HIROGAMI

本作は、2025年9月3日に発売されるアクションアドベンチャーゲーム。

 

自身を折り紙のように形を変えながら冒険するゲームで、その姿はカエル、アルマジロ、紙飛行機と多彩。

 

きっとこの他にも色々なものに姿を変え、難解なギミックや謎解きを攻略できるのだと思う。

 

トレーラーを観る限り基本は3Dマップを自由に冒険する形だが、時には2D横スクロールのステージもあるようなので、結構多彩なステージやアクションが楽しめそう。

 

トレーラーで流れている曲も美しく期待できるゲーム。

これは間違いなく買うので、クリア後レビュー動画を出しますね。

 

仁王3

本作は、2026年初頭に発売予定の仁王シリーズ最新作。

 

全世界累計出荷本数800万本を超える「仁王」シリーズの最新作で、シリーズ初となるオープンフィールドを採用するほか、「サムライ」と「ニンジャ」の二つのバトルスタイルをリアルタイムに切り替えながら戦う新たな戦闘システムなど、さらに進化したダーク戦国アクションRPGを楽しむことができる。

 

フィールドには徘徊する巨大な妖怪や、敵が密集する拠点など様々な難所があり、プレイヤーは自由に探索し攻略することができる。


また、凶悪な妖怪たちがうごめく地獄は最大の難所としてプレイヤーを苦しめてくるのだとか。

 

今回トレーラーを観て一番気になったのが、2つのスタイルを使い分けることができるところですね。

 

特に忍者は高い機動力を活かしてヒットアンドアウェイと空中アクションで敵を翻弄する新しいスタイルみたいで、サムライの近接戦闘と比べ遠隔攻撃主体の「忍術」は絶え間ない攻撃が特徴で、他にも忍者らしく敵を背後から攻撃するとより大きなダメージを与えられるのだとか。

 

今までのシリーズよりも更に面白くなること間違いない仁王3にはかなり期待できます。

 

Sea of Remnants(シー オブ レムナンツ)

本作は、2026年に発売予定の海賊をテーマにしたRPG。

 

未知の海域を探索しながら冒険を繰り広げる海洋冒険RPGとなっており、トレーラーでは美しい海洋冒険の様子や、人形のような独特のアートスタイルのキャラクターたちが躍動的に動く姿を確認できる。

 

公式によると、かつてない自由度とアート性を兼ね備えた新感覚のRPGで、物語の舞台は、多様な文化や勢力が交錯する海上都市「オーブトピア」。

 

プレイヤーはその住人として、冒険・戦闘・生活・選択を通じて、世界そのものに影響を与えることができる。

 

また、プレイヤーの選択が都市の発展や衰退にまで影響を与える、ダイナミックな都市成長システムも採用しているのだとか。

 

300人以上の個性豊かなNPCたちと関り、プレイヤーとの関係性によって、物語の展開も街の姿も刻一刻と変化するそうです。

 

今までにはない海賊をベースにしたRPGを体験できると知り、かなり期待している作品。

 

SWORD OF THE SEA(ソード オブ ザ シー)

本作は、2025年8月19日に発売されるアクションアドベンチャーゲーム。

 

本作は「風ノ旅ビト」などを手掛けたクリエイターが所属するスタジオGiant Squid(ジャイアント スクイッド)が開発した。

 

スケートボードゲームに影響を受けて開発された本作は、剣のような乗り物に乗るキャラクターが、砂漠や海上、雪山など、神秘的で美しいさまざまなロケーションを疾走する様子を確認できる。

 

先日発売されたスターオーバードライブや2021年に発売されたソーラーアッシュを彷彿とさせます。

 

海の秘密を解き明かしたり、神秘的で目を奪われる美しい世界を早く冒険したいですね。

 

まだ、詳しい情報は発表されていないものの、2か月後には発売されるので、どういったゲームデザインなのか期待しています。

 

007 FIRST LIGHT

本作は、2026年に発売予定の007シリーズ最新作。

 

若き日のジェームス・ボンドを描く最新作で、スパイの世界に初めて足を踏み入れ、00の称号を勝ち取るために奮闘する。

開発は『ヒットマン』シリーズを手掛けたスタジオが担当するので期待に胸が膨らむ。

 

トレーラーを観てみると、まるで映画さながらのド派手なアクションやカーチェイスとリアルと見間違えるほどの美麗なグラフィックは007シリーズ最高峰だと思う。

 

ストーリーは007ならではのコミカルなシーンやシリアスなシーンもありそうですし、没入感がありそうですよね。

 

ストーリー、アクションともに期待している作品です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

僕は今回これらの作品が凄く気になりご紹介させていただきました。

2026年に発売予定のゲームばかりなので、プレイできるのはまだまだ先のお話しですが、こうして情報が出るだけでもワクワクしますよね。

 

皆さんも気になっているゲームがありましたら是非教えていただけると嬉しです。