ゆあのゲームブログ

海外のゲーム、マイナーなゲームを主にレビュー記事を書いています。時より最新ゲームのレビューや攻略も書いています。

ゆあのゲームブログ


【Spyro: A Realm Beyond】伝説のドラゴンが復活!?28年の歴史を振り返る愛され続けるスパイロシリーズを紹介【スパイロ ア レルム ビヨンド】

こんにちは!ゆあです。(@yua_gameblog)

 

先日のxbox games showcase 2026で噂されていたスパイロの新作が遂に発表されましたねー!

 

日本ではあまり盛り上がっていないのですが、海外では物凄く反響があり、公式トレーラーの動画視聴数が1600万再生以上視聴されていて、どれほどまでにスパイロが人気か、そして期待されているかが一目で分かりますよね。

 

そこで、今回は数多いスパイロのシリーズの中でも特に根強いシリーズをご紹介させていただきます。

これを機に、日本でも多くの方にスパイロを知るキッカケになればと思います。

 

スパイロ ザ ドラゴンとは?

まずは、スパイロとはどういったゲームなのかをご紹介すると、『スパイロ・ザ・ドラゴン(Spyro the Dragon)』は、1998年に初代PlayStation向けに発売された3Dアクションプラットフォームゲームで、主人公は紫色の小さなドラゴン「スパイロ」。

 

プレイヤーは広大なファンタジー世界を冒険しながら、ドラゴンたちを救出し、宝石を集め、敵を倒していくんだよね。

 

開発は後に『ラチェット&クランク』『Marvel's Spider-Man』で知られるInsomniac Gamesが担当しました。

 

そんなスパイロですが、当時としては珍しい「自由度の高い3Dアクションゲーム」でした。

 

スパイロは「炎を吐く」「体当たり」「滑空」といったドラゴンならではの能力を使いながらステージを探索、攻略することができます。

 

特に特徴的だったのは、「ゴールへ向かうだけではなく、世界中を探検して収集物を集める楽しさ」というところが肝となっています。

 

収集物とは、「宝石」「捕らわれたドラゴン」「ドラゴンエッグ」などが隠されており、隅々まで探索することが求められるんだよね。

 

冒険心をくすぐられるスパイロは当時、日本よりも海外で爆発的なヒットとなったんだけど、日本ではあのクラッシュバンディクーの友達として紹介され、徐々に人気にはなったのですが、海外ほど人気は出ませんでした。

 

この後スパイロのシリーズをご紹介させていただきますが、日本では残念ながらシリーズは2までしか発売されなかったんだよね。

 

そんなスパイロをまた日本でも盛り上げたく今回は最も人気のシリーズだけをご紹介させていただきます。

 

第1章:PS1三部作(黄金時代)

まずは、初代PSで発売された初代スパイロ3部作のご紹介。

1作目の『スパイロ ザ ドラゴン』は1998年に発売された3Dアクションゲーム。

 

邪悪な魔法使いのような存在である「ナスティ・ノーク(Gnasty Gnorc)」によってクリスタル化された仲間のドラゴン達を救出するため、スパイロが旅にでるという物語となっています。

 

シリーズの基礎となる作品であり、「自由度の高い3D探索」「宝石収集」「ドラゴン救出」「滑空アクション」といった要素が確立されました。

 

現在でも「最も純粋なスパイロ体験が味わえる作品」として日本でも人気があります。

 

続いてスパイロ2ですが、日本では2ではな『スパイロ×スパークス トンでもツアーズ』というタイトルで発売されました。

 

2では新たな敵「リプトー(Ripto)」という魔術師が登場する。

本作ではシリーズが大きく進化し、「NPCとの会話」「サブクエスト」「新アクション」「ミニゲーム」などの要素が追加されました。

 

単なるアクションゲームから、より冒険色の強い作品へと発展したことで、多くのファンからシリーズ最高傑作の一つとして支持されています。

 

最後に『Spyro: Year of the Dragon』(スパイロ:イヤー・オブ・ザ・ドラゴン)はPS1三部作の集大成の作品となっていて、ここからスパイロ作品は日本では発売されることがなくなりました。

 

本作は、ドラゴンエッグを盗んだ敵を追うストーリーの中で、「多彩なステージ」「大量の収集要素」「複数のプレイアブルキャラクター」が導入されました。

 

シリーズの魅力である探索要素がさらに強化され、ボリューム面でも三部作最大級の作品となっています。

 

日本では発売されなかった作品ですが、2018年にPS1三部作を現代向けにフルリメイクした『Spyro Reignited Trilogy(スパイロ リイグナイテッド トリロジー)』が発売され、こちらでプレイすることができます。

 

ただ、残念なことに日本語翻訳はないので、100%楽しめるかと言われると英語が苦手な方はちょっと苦戦する場面もあるかもしれませんが、1と2を楽しめた方なら英語に関係なく、楽しめるように設計されています。

 

第2章:PS2時代

PS1三部作の成功を受けて、スパイロはPlayStation 2世代へと活躍の場を移しました。

 

しかし、この時代は開発会社が変わったこともあり、シリーズにとって大きな転換期となります。

 

まずは、『Spyro: Enter the Dragonfly』(スパイロ:エンター・ザ・ドラゴンフライ)ですが、PS1三部作の流れを受け継ぐ初のPS2向け作品。

 

ドラゴンたちの祭典中に悪役リプトーが再び現れ、ドラゴンフライ(トンボ)たちを捕らえてしまうのですが、スパイロは仲間たちを救うため、新たな冒険へと旅立つという物語となっています。

 

主な特徴は、PS2世代になったことでグラフィックが向上し、一つのワールドがより広大になったり、火・氷・電撃など複数のブレス能力が搭載されました。


また、従来の探索型アクションを継承しており、シリーズファンからは期待を集めた作品でしたが、開発期間の問題もあり完成度には課題が残り、評価はやや厳しいものとなってしまいました。

 

続いて『Spyro: A Hero's Tail』(スパイロ:ア・ヒーローズ・テイル)はPS2時代のスパイロ作品の中でも特に評価の高いタイトルとなっていて、悪の帝王レッドによって世界が脅かされる中、スパイロは仲間たちとともに立ち向かうという物語。

 

主な特徴は、より広大でシームレスなマップ、探索要素の強化、戦闘アクションの進化、宝石収集システムの継承など。

 

PS1時代の「探索の楽しさ」を残しつつ、アクション性を強化したバランスの良い作品として知られています。

 

また、スパークスやハンターといったおなじみのキャラクターも活躍し、クラシックシリーズ最後の大型コンソール作品とも言える存在となっていて、正直かなり面白い作品。

 

第3章:レジェンドシリーズ

ここから今までのスパイロシリーズとは全く異なる大きな転換点を迎えていきます。

それが 『The Legend of Spyro(レジェンド・オブ・スパイロ)』シリーズ。

 

このシリーズは、それまでの明るくコミカルな世界観を一新し、壮大なファンタジー叙事詩としてスパイロを再構築したリブート作品でした。


従来の「宝石集めや探索を楽しむ3Dアクション」から、「世界の運命を背負ったドラゴンの成長物語」へと方向性を大きく変えたことで、シリーズの中でも特に異色の存在として知られています。

 

まずはシリーズ1作目となる『The Legend of Spyro: A New Beginning』(ザ・レジェンド・オブ・スパイロ ア ニュー ビギニング)は、スパイロの誕生と宿命が描かれます。

 

沼地で育ったスパイロは、自分が普通の生き物ではなく特別なドラゴンであることを知る。

そして世界征服を企む闇の軍勢に立ち向かうため、旅に出る物語となっています。

 

主な特徴は、「シリーズ初の本格的なストーリー重視作品」「火・氷・電撃・大地の属性攻撃」「コンボ中心の戦闘システム」「スパイロの成長物語」といったものへと進化しており、従来作の探索要素は控えめになり、アクションと物語を重視した作品へと生まれ変わりました。

 

そして次に発売されたのが、『The Legend of Spyro: The Eternal Night』(ザ・レジェンド・オブ・スパイロ:ジ・エターナル・ナイト)で、前作の続編となる本作では、世界を脅かす「永遠の夜」の到来が描かれています。

 

スパイロはさらなる力を得るため修行を重ねながら、迫り来る災厄に立ち向かう物語となっている。

 

主な特徴は、「戦闘システムの強化」「新たな能力Dragon Time」「よりダークなストーリー」「難易度の上昇]となっていて、三部作の中でも特にシリアスな雰囲気が強く、スパイロの葛藤や成長が深く描かれています。

 

そして、シリーズ完結編として『The Legend of Spyro: Dawn of the Dragon』(ザ・レジェンド・オブ・スパイロ:ドーン・オブ・ザ・ドラゴン)が発売されました。

 

本作では、スパイロとシンダーが世界滅亡の危機に立ち向かう物語となっていて、シリーズ最大のスケールで展開される壮大な物語は、本作で完結を迎えます。

 

主な特徴は、「シリーズ初の自由飛行システム」「スパイロとシンダーの切り替えプレイ」「広大なマップ探索」「三部作の集大成となるストーリー」となっていて、特に自由飛行の実装は長年のファンに強い印象を残しました。

 

新作のSpyro: A Realm Beyond(スパイロ ア レルム ビヨンド)はレジェンドシリーズが元となっているのでは?と噂されていますので、新作をプレイする前に是非プレイしてほしいシリーズです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介させていただいたスパイロシリーズは主に人気のあるシリーズで、ゲームボーイアドバンスなどのスピンオフ作品は除いています。

 

新作に向けて予習や復習したいと思っている方は今回ご紹介したシリーズを遊べば全てのスパイロが分かるようになっていますので、これを機会に是非プレイして欲しいです。

 

スパイロ3からどれも日本では発売されなかった為、プレイするにはハードルが高くなっていますが、とりあえずリメイク版だけでも遊ぶことをおすすめします。