ゆあのゲームブログ

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switchでリメイクしてほしいゲームキューブのゲーム10選

(^-^*)コンチャ! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

皆さんはゲームキューブのどんなゲームが好きですか?

意外とゲームキューブでしか発売されていないタイトルって多いですよね。

 

例えば不動の人気を誇るカービィのエアライドやNintendoで発売されたレア社最後の作品スターフォックスアドベンチャーなど、青春をおくった作品も多いはず。

 

そこで今回は、switchでリメイクしてほしいゲームキューブのゲーム10選ご紹介させていただきます。

 

この記事を読むとゲームキューブでしか発売されなかったタイトルや青春時代を思い出す懐かしいゲームがご覧いただけます。是非参考にしてください。

 

この記事を簡単に説明すると

  • ゲームキューブでしか発売されていないゲーム情報が分かる

  • 懐かしいゲームに触れられる

  • 意外と知られていない情報が手に入る

 

スターフォックスアドベンチャー

本作は、2002年9月27日に任天堂から発売されたアクションアドベンチャーゲーム。

 

スターフォックスならではのシューティング要素はほとんどなく、ゲームシステムはゼルダライクな感じになっている。

 

そのせいか、スターフォックスとしてあまり人気がなかったが、開発があのレア社なだけに美麗なグラフィックとゲーム性は今プレイしても十分通じるほど。

 

実は本作、N64で開発中だったダイナソープラネットというゲームが開発中止となり、そのゲームのキャラクターをスターフォックスのキャラクターに変えた作品なんですよね。

 

元々は新規IPの作品だっただけに内容が本来のスターフォックスではなくゼルダライクなゲームになっているんですよ。

 

レア社開発のゲームなだけに、switchでのリメイクはほぼ期待できませんが、N64みたくゲームキューブソフトの配信でもいいので、switchでプレイできたら嬉しいですね。

 

スターフォックスアサルト

本作は、2005年2月24日に任天堂から発売されたスターフォックス4作品目のタイトル。

 

スターフォックスアドベンチャーとは違い、戦闘機「アーウィン」を使用したシリーズ伝統の3D奥スクロールシューティングとなっており、N64版より取り入れられたオールレンジシューティングに加え、武器を持った生身のキャラクターを操り、時にはアーウィンや戦車に乗り換えながら戦闘することができる。

 

サードパーソン・シューティングゲームパートが加わっており、このパートを使用した対戦モードの充実など、こちらを中心にしたゲーム内容となっている。

 

時系列は前作のスターフォックスアドベンチャーの後の出来事となっています。

 

カービィのエアライド

本作は、2003年7月11日に任天堂から発売されたカービィのキャラクター達でレースを楽しむゲーム。

 

今もなお人気のゲームで、switchでリメイクして欲しいという声が最も多いゲーム。

 

カービィが「エアライドマシン」とよばれる乗り物を操ってレースをしていくゲームで、3DスティックとAボタンだけを使った簡単な操作が特徴で、このゲームシステムを使って3つの異なるゲームを楽しむことができる。

 

途中で出てくる敵をコピーして、敵を倒したりスピードアップなどが可能で、これが一番白熱するポイントですよね。

 

最大4人対戦ができる本作は、複数のプレイヤーでプレイする際、画面が分割され見にくくなってしまいますが、ゲームキューブの周辺機器『ブロードバンドアダプター』を使うことによって、ひとり1画面でプレイすることが可能でした。

 

でも、当時はみんなで集まってワイワイする楽しさがありましたよね。

 

リメイクが無理ならゲームキューブソフトの配信でもいいのでプレイしたいですよね。

 

くるりんスカッシュ

本作は、2004年10月14日に任天堂から発売されたアクションゲーム。

 

ゆっくりくるくるまわる特殊なヘリコプター「ヘリリン」を操作して壁や障害物、敵などにぶつからないようにゴールまで進めていくゲーム。

 

これが意外と難しく夢中になって遊んでしまうんですよね。

 

本作は通常のヘリリンの他に、色んな機能を持ったアクションヘリリン登場する。
アクションヘリリンを使えば障害物や敵を壊して進めるようになり、爽快感あるくるりんスカッシュが楽しめます。

 

くるくるくるりんシリーズは本作の他にもゲームボーイアドバンスで2作品発売されており、それなりに人気のあったタイトルなので、リメイクされてもおかしくないと思うのですが、新作すら発売されていないんですよね。

 

こういうちょっとしたアクションゲームって時たま遊びたくなるので、switchでリメイクされてほしいです。

 

ジャイアントエッグ

本作は、2004年11月18日にソニックチームが開発しセガから発売されたファンタジー溢れる3Dアクションゲーム。

 

主人公ビリー・ハッチャーとその仲間達が、世界を夜で支配しようとしているカラス達の手から、世界に朝を取り戻す為に「タマゴ」を駆使して戦うという、今までにない、まったく新しい3Dアクションゲーム。

 

ビリーとその仲間達は、伝説のニワトリスーツを着ることにより、タマゴを「転がす」「シュート」「ダンク」「ハイジャンプ」など、爽快感ある『タマゴアクション』を使うことが出来るようになります。

 

また、タマゴは育てることで孵化させることが出来る。

これが『エッグアニマルシステム』 で、産み出した『エッグアニマル』 は、特殊な力を持っており、ビリーと共に冒険し、旅の手助けをしてくれる。

 

タマゴから何が孵化するかは事前に分からず、産み出してからのお楽しみ。

ゲームキューブのソフトでここまでファンタジー溢れるゲームは本作だけ。

 

カイジュウの島

本作は、2004年1月15日にセガから発売された自分だけのオリジナルのカイジュウを作るゲーム。

 

プレイヤーの思い通りの「カイジュウ」を作り、ゲームのなかで大活躍させることができるユニークなアクションゲーム。


世界のどこにあるのかわからないカイジュウ島を舞台に、絵本を通じてそこに行けるようになった主人公が、オリジナルカイジュウを作成しながら闇の魔王ブラックイービルの支配から島を救うのが目的。

 

プレイヤーは、オリジナルカイジュウを使ってストーリー内に登場する数多くのアクションステージをクリアしていこくとになる。


本作最大の特徴が、「カイジュウエディタ」を搭載している点。

 

これは3Dモデルの自動生成技術により簡単にオリジナルモンスターを作成できる機能で、ヒト型・恐竜型などの骨格を選び、そこに肉付けするようにペンで輪郭を描くと、そのまま違和感なく3D化してくれるというもの。


さらに「模様」や目・ツノなどの「パーツ」で装飾していくことで世界に1頭だけのオリジナルカイジュウを作成できるようになっている。

 

ゲームキューブのゲームの中ではかなり異色のタイトルとなっており、当時から人気を博していました。

 

ギフトピア

本作は、2003年4月25日に任天堂から発売されたロールプレイングゲーム。

 

本作のタイトルでもあるギフトピアは「ギフト」と「ユートピア」を合わせた造語。

 

南の島「ナナシ島」に住む少年ポックルが、大人になるための方法を探すRPGで、「500万マネ(通貨単位)を集めて大人式を行う」、「ナナシ島の住民の願いを叶える」など大人になる方法は複数用意されており、プレーヤーの選択により展開や結末が変化する。

 

実は本作、moonのスタッフが制作していることもあり、とても独創的な世界観となっています。

 

キャラクターはトゥーンレンタリングのシンプルなザインなのに登場人物が個性的で誰が見ても分かりやすく魅力的となっています。

 

独創的なRPGを好むユーザーにおすすめの作品ですね。

 

巨人のドシン

本作は、2002年3月14日に任天堂から発売されたアクションゲーム。

 

ゲームキューブで発売される前、N64DDで第一作目が発売されました。

巨人のドシン1、巨人のドシン解放戦線 チビッコチッコ大集合に続いて発売されたのが本作で、実は三部作のゲームだったんですよ。

 

アートディンクのディレクターである飯田和敏さんの『アクアノートの休日』『太陽のしっぽ』と連なる三部作の最終作品とされていて、マリーガルマネジメントの出資を受けてパーラムにより製作されたゲームなんですよね。

 

ゲームの目的は至って何もなく、本作に登場する巨人は、一日の活動時間の間に「地形を盛り上げたり掘り下げたりする」「島民や木、建物を持ち上げ運ぶ」などの行為を行えるが、特に意味はない。

 

ゲームクリアやゲームオーバーという概念がなく、ただこの世界観を楽しむだけ。

 

日没時間になるとゲームは一旦終了し、その一日の行動が巨人図鑑に記録されるというもの。

 

特に目的がないゲームですが、こういった一日を何日も繰り返すという内容のゲームなので、自由度が高いゲームだと評価を受けています。

 

今の時代、こういった何も目的がないゲームもたまにはプレイしたくなるので、是非switchでリメイクしてほしいです。

 

動物番長

本作は、2002年2月21日に任天堂から発売されたアクションゲーム。

 

当初はN64用に開発が進められており、パッケージや説明書を作成する段階まで完成していたが、しかしその時にはN64の市場が末期であったため、後機種のゲームキューブに移行する形で発売が延期された作品。

 

プレイヤーは初めブタとなり、フィールド内にいる他の動物をひたすら狩り、変身を繰り返していきます。

 

他の動物の血肉を自らの物としたり、メスとの「コウビ」で子孫を残すなどして次第に強くなり、最終的に百獣の王である動物番長を倒すことが本作の目的となっています。

 

また、グラフィックのほとんどが単純な四角形で再現されており、弱肉強食の動物界を究極まで単純化した世界となっていて、この独創的を体験できるのは本作のみ。

隠れた名作とはこのことですね。

 

この世界観をswitchでリメイクされたら面白そうですよね。

 

ガチャフォース

本作は、2003年11月27日にカプコンから発売された対戦アクションゲーム。

 

個性的なロボットが登場し、最大4人までの対戦が楽しめる対戦型ロボットアクションゲーム。

 

登場するロボットは全部で200種類以上で、おもちゃのような丸くて優しいデザインに仕上がっている。

 

プレイヤーは、200種類以上のロボットから自由にロボットを選択し、チームを編成して敵と戦う。

 

チーム編成は決められたコスト内でやり取りしなければならないため、性能と出撃順序をよく考えておく必要がある。

 

試合開始後、相手ロボットを倒し、先に相手チームの総コスト量を0にしたら勝ち。

とてもシンプルなルールに加え、従来のロボットゲームに比べて操作が簡単で、子供から大人まで誰でも遊びやすくなっています。

 

switchでリメイクされればオンライン対戦で更に盛り上がれそうなゲーム。

 

まとめ

今回ご紹介したゲーム以外にもまだまだリメイクしてほしいゲームってありますよね。

是非皆さんがリメイクしてほしいなーと思っているゲームキューブのゲームがありましたらコメントで教えていただけると嬉しいです。

 

個人的にはゼルダの伝説トワイライトプリンセスとスターフォックスアドベンチャーのリメイクが叶うなら遊んでみたいんですよね。

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