ゆあのゲームブログ

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完品だと高額だけどソフトのみなら手ごろな価格で買えるファミコンのプレミアソフト10選

(^-^*)コンチャ! ゆあです。(@yua_gameblog)

 

皆さんファミコンのゲーム遊んでいますか?

前回スーパーファミコンのプレミアソフトについてご紹介させていただきましたが今回はファミコンのプレミアソフトについてご紹介させていただきます。

 

スーパーファミコン以上にファミコンのプレミアソフトの価格や数がヤバイことになっていますよね。

 

そこで今回は完品で買うと高いけどソフトのみならまだ安いプレミアソフトをご紹介します。

 

ソフトのみでも1万円2万円超えだしたファミコンソフトですが、そんな中まだソフトのみなら5,000円前後で買えるプレミアソフトがございますので、今回も5,000円前後で購入できる比較的安いプレミアソフトをご紹介させていただいますので、是非参考にしていただければ幸いです。

 

この記事を読むと今買っておいた方がいいプレミアソフトが分かりますので、是非参考にしていただけたら嬉しいです。

(※本記事では公式HPなどの情報を一部引用させていただいております。)

 

この記事を簡単に説明すると

  • 今後値上がりしようなレトロゲームが分かる

  • 安いうちに手に入れることができる

  • 意外と知られていない情報が手に入る

 

ロックマン

1987年12月17日にカプコンから発売された横スクロールアクションゲーム。

 

ロックマンとはボスを倒すとボスの能力を手にすることができ、手にした能力を駆使して新しいステージ、新しいボスに挑むアクションゲームで、シリーズによって様々な進化をしてきました。

 

初期ではジャンプとショットのみだったのが、シリーズを重ねるごとにチャージショットが使えるようになったり、身体のパーツを強化できるアイテムが出現したりファンを飽きさせない工夫がされてきました。

 

そんなロックマンですが今もなお続く大人気シリーズで最新作は2018年10月4日に発売されました。

海外にも数多くファンがいるとされていて、ファミコンやスーパーファミコンのロックマンシリーズは年々数も減り値上がり傾向にあります。

 

現在の価格は完品で150,000円前後しますが、ソフトのみですと5,000円前後で購入することができる。

 

スーパー魂斗羅

1990年2月2日にコナミから発売された横スクロールアクションゲーム。

 

本作は銃をひたすら打ちながら先へ先へ進む硬派アクションゲームで『魂斗羅』の続編にあたる作品。

 

アーケードゲーム『スーパー魂斗羅 エイリアンの逆襲』の移植だが、移植に伴いサブタイトルの『エイリアンの逆襲』はカットされている。

本作はいたってシンプルな操作性で遊ぶことができ、十字ボタンでプレイヤーの移動、Aボタンでジャンプ、Bボタンでショットを撃つことができる。

 

またグラフィックに関してもキャラクターや背景など作りこみがしっかりしておりクオリティが高くかなり評価されている。

 

現在の価格は完品で30,000円前後しますが、ソフトのみですと5,000円前後で購入することができる。

 

アテナ

1987年6月5日にSNKから発売されたアクションRPG。

 

本作は1986年に稼働していたアーケード版「アテナ」からの移植。

 

ストーリーはとってもシンプルで、ビクトリー王国の王女のアテナが城での退屈な生活に飽き飽きしていて、城の開かずの間に飛び込み異世界や幻想界に冒険の旅に出るというもの。

冒険の目的は幻想界の帝王ダンテの打倒らしいです。

 

パッケージにはビキニ姿の女の子が写っていて当時の男の子は色々な意味で興奮したはず!

 

ゲーム内容はしっかり作りこまれていて「剣」「弓矢」「棍棒」「魔法」と言った武器の種類があり、それらを使い分けて敵を倒し進んでいくというもの。

 

今もなお人気のゲームなだけにあって今遊んでも面白い内容になっています。

 

現在の価格は完品で50,000円前後しますが、ソフトのみですと5,000円前後で購入することができる。

 

激亀忍者伝

1989年5月12日にコナミから発売されたアクションゲーム。

 

本作は『ミュータント・タートルズ』を題材にした初のゲーム化作品で、全世界で400万本のセールスを記録した大ヒットゲームです。

 

何故タートルズではなく亀忍者というタイトルなのかは不明。

多分、権利問題なのかな?

 

本作はタートルズでお馴染みのレオナルド、ラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロを操作し悪のシュレッダーを倒すことが目的。

 

タートルズ達はキャラクターによって個性があり、攻撃速度、攻撃力、リーチが異なるので、自分に合ったキャラクターを選択しクリアを目指せる。

 

現在の価格は完品で45,000円前後しますが、ソフトのみですと5,000円前後で購入することができる。

 

鳥人戦隊ジェットマン

1991年12月21日にナツメから発売された横スクロールアクションゲーム。

 

本作は1991年から92年まで放送されていたスーパー戦隊シリーズの1作『鳥人戦隊ジェットマン』のゲーム化作品。

 

ゲーム内容はロックマンのようにステージ選択型で全6ステージある。

残念ながらロックマンのように仕掛けを攻略したり派手な技があるわけでもなく、ジャンプ、攻撃、スカイアタックといったアクションしかない。

 

敵も同じような敵ばかりでゲーム全体がとってもシンプルなものとなっている。

逆に言えば、横スクロールアクションゲームが苦手な人や初めて遊ぶ人には丁度いい難易度かもしれませんね。

 

現在の価格は完品で40,000円前後しますが、ソフトのみですと6,000円前後で購入することができる。

 

まじゃべんちゃー麻雀戦記

1990年10月19日に徳間書店から発売された麻雀ゲーム。

 

本作はただの麻雀ゲームではなく脱衣麻雀。

ただ、任天堂の許可が下りているゲームなだけに脱衣といってもそこまで期待できるものではない。

でも、当時の子供からしたら十分すぎるほど「むふふ」だったとは思う。

 

ただの麻雀ゲームではないもうひとつの理由がRPGっぽい要素もある。

 

RPGといってもストーリーが作りこまれているわけでもなく、敵との激しい戦闘があるわけでもなく、ステージを進み出会った敵と麻雀をして勝てば進めるというもの。

 

なんとも微妙なゲームなだけに当時あまり売れなかったのかな?

プレミア価格となっています。

 

現在の価格は完品で40,000円前後しますが、ソフトのみですと5,000円前後で購入することができる。

 

ワープマン

1985年7月12日にナムコから発売されたアクションシューティングゲーム。

 

本作は、スペースワールドとメイズワールドのふたつの世界をワープしながら異次元ベムを退治していくゲーム。

 

スペースワールドではリニアガンによる直接攻撃が可能で、メイズワールドでは時限爆弾による間接攻撃で戦う。

時限爆弾はボタンを押す長さで爆発する時間を調整することができ、爆風に巻きこまれるとミスになってしまうので要注意。

 

難しそうに思えますが至ってシンプルなゲームなので、アクションゲームが苦手な人でも楽しく遊べる内容になっています。

 

現在の価格は完品で40,000円前後しますが、ソフトのみですと700円前後で購入することができる。

 

ミリピード

1987年10月1日にHAL研究所から発売されたシューティングゲームゲーム。

 

本作は、巨大化した昆虫をやっつけるシューティングゲームで、自機は画面下のエリアに固定されたままでいわゆるインベーダーのような動きしかできない。

 

上から敵が攻めてくるが画面上にはキノコや花が障害物となって邪魔をしてくる。

障害物の他にも殺虫剤があり、これを攻撃すると周りの障害物や敵を一掃してくれるので積極的に狙っていきたい。

 

無事に敵を全て撃ち倒せばクリアとなるちょっと気持ちが悪いゲーム。

 

現在の価格は完品で40,000円前後しますが、ソフトのみですと3,000円前後で購入することができる。

 

パジャマヒーロー

1990年12月7日にカプコンから発売された横スクロールアクションゲーム。

 

本作は1989年公開の劇場アニメ「リトル・ニモ」のタイアップゲーム。

 

男の子が見る夢の世界が舞台となっており、多彩なアクションや美しいグラフィック、モンスターにキャンディーを投げて眠らせるとそのモンスターにのりうつる事ができるユニークなアクションなどがあり、それらが名作ともいえるひとつの理由となっている。

 

また、ただ進むだけのアクションゲームとは異なり、ステージ中にいくつか鍵があり、各ステージの最後に扉があるので、必要な数の鍵を集めて扉に入るとステージクリアとなっている。

 

現在の価格は完品で40,000円前後しますが、ソフトのみですと4,000円前後で購入することができる。

 

悪魔城伝説

1989年12月22日にコナミから発売された横スクロールアクションゲーム。

 

本作は、悪魔城ドラキュラシリーズのファミコンでの3作目にあたる作品。
前作である2作品はディスクシステム専用のソフトであったが、本作は初のファミコン本体用カセットとなりました。


セーブ機能はなくなり、パスワード・コンティニュー方式になっています。

 

ゲームシステムは2作目『ドラキュラII 呪いの封印』ではアクションRPGとなっていたが、本作では再びシリーズ第1作目の『悪魔城ドラキュラ』同様のステージクリア型アクションに戻りました。

 

本作での新たな特徴として、ステージ分岐選択や、パートナープレイヤーのシステムが登場し、連れている仲間キャラクターにチェンジしてプレイすることも可能となっています。

 

ドラキュラシリーズは今もなお人気のシリーズです。

 

現在の価格は完品で40,000円前後しますが、ソフトのみですと4,000円前後で購入することができる。

 

まとめ

こうして見ると、ソフトのみはまだまだ手が出せる価格が多いので遊びたいゲームは今のうちにソフトだけでも購入しておくことをオススメします。

 

プレミアソフトの場合、多少高いお値段でも内容は抜群に面白いものが多いで、値段以上の価値があると思います。

 

是非この機会に遊んでみてはいかがでしょうか?

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