ゆあのゲームブログ

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【レビュー】『Duskfade(ダスクフェード)』時間、歯車、月と美しい時間旅行が冒険の舞台となっているPS2時代を彷彿とさせる懐かしいアクションRPG【評価・感想】

こんにちは!ゆあです。(@yua_gameblog)

 

今回は、時間旅行が冒険の舞台となっているPS2時代を彷彿とさせる懐かしいアクションRPG『Duskfade(ダスクフェード)』のレビューをさせていただきます。

 

本作は、キングダムハーツ、ジャック×ダクスター、ラチェット&クランクのようなPS2時代に流行った数々のタイトルの要素を盛り込んだ懐かしさを感じるゲームデザインとなっていました。

 

ゲームシステムは懐かしを感じるものの、グラフィックは現代風に美しく仕上がっており、今と昔を融合させたような作りとなっていて、ゲームのストーリーのように時間旅行でもしたかのような感覚になれるとても素晴らしい作品でした。

 

そんなダスクフェードを最後までプレイしたプレイ後の感想とともに『良かったところ』『気になったところ』をご紹介させていただきます。

 

PS2時代のアクションRPGが好きの方、美しい世界観が好きな方、インディーゲームが好きな方におすすめのゲームです!ぜひ参考にして下さい。

ネタバレ内容が含まれますのでご注意してください。

 

このゲームを簡単に説明すると

10点満点中【10点】

 

  • PS2時代を思い出させる懐かしいゲームデザイン

  • クリスタル、時間、星、鍵とファンタジー溢れる世界観

  • ディズニーっぽい音楽の中、広いマップを冒険することができる

 

作品紹介

突如世界の全ての時間が止まってしまうところから物語が始まる。

 

主人公のジリアンは、仲間である機械のカッコウ「クック」と共に永遠なる夜に閉じ込められた世界を救う為、そして、不思議な時計塔に囚われている姉を救う為、この幻想的な世界を冒険し、世界を救う冒険へと出かけることになります。

 

果たして、ジリアンは時間を動かし、姉を救うことができるのか?といった壮大な物語となっています。

作品紹介
製品名 Duskfade(ダスクフェード)
ハード PlayStation5、Switch2、Xbox
ジャンル アクションRPG
発売元 Fireshine Games
開発元 Weird Beluga
発売日 2026年8月13日
総プレイ時間 15時間

 

プレイ後の感想

PS2時代のアクションRPGを彷彿させつつも、現代風にアレンジされた美しいグラフィックと音楽は、本作のストーリーをなぞっているかのような時間を冒険している感覚になれる、とても素晴らしい作品でした

 

本作の魅力は、なんといってもPS2時代のアクションRPGを彷彿とさせるゲームデザインや幻想的な世界観。

 

キングダムハーツやジャック×ダクスター、そしてラチェット&クランクなど、当時流行ったアクションゲームをヒントに制作されたみたいで、これは公式も正式に発表しているんだよね。

実際にプレイしてみると、特にキングダムハーツ色が強く感じられることができ、ジリアンの唯一の武器「ミヌテロ」の見た目はキーブレードっぽく見えますよね。

 

世界観やグラフィック、そして音楽からはディズニーっぽさを思わせるデザインになっており、全てがとても幻想的でうっとりしてしまうほど。

戦闘アクションもどことなくキングダムハーツに似せているところがあり、UIも見やすくデザインされていました。

 

操作性はとても滑らかで動きやすく、ぎこちなさは全くなかった。

二段ジャンプからの空中ダッシュを多用する場面が多く、とても爽快感があるんだよね。

ただ、派手さはなく、戦闘アクションは控えめで、基本攻撃は剣でダメージを与えつつも、斧モードのような強攻撃で大ダメージを与えたり、敵の攻撃をジャスト回避するというもの。

 

魔法や特殊なスキルをバンバン使い、攻め込むというようなタイプではなかった。

 

いわゆるヒット&アウェイっていうやつですね

 

だからこそ、ライトユーザーの方も取っつきやすく、とても遊びやすく設計されていたのはいいところですね。

 

難易度も選択可能なので、アクションに慣れているユーザーでしたら、ハードモードで歯ごたえのある戦闘が楽しめます。

 

ストーリーも、とても分かりやすかったし、時間、星、クリスタル、鍵とファンタジー溢れる要素がふんだんに盛り込まれていて、とても惹きこまれました。

マップはストーリー沿って解放されていくデザインとなっており、ステージは十分過ぎるほど広く、探索意欲が刺激される作りとなっていました。

 

一度訪れるだけでは、全てのマップを探索できないようになっており、ストーリーが進む連れて特殊なアクションを覚えてから再度、クリアしたステージへ行けば新しいマップが解放されていくので、エンドコンテンツとして楽しんだり、繰り返し同じマップを楽しむことができました。

 

この辺りもPS2時代ではよく見た光景ですよね

 

探索意欲が湧く理由として、このようなマップやギミックの作りこみだけではなく、手に入れられるアイテムにも凄く魅力を感じたから。

武器である「ミヌテロ」を強化するアイテムや、ジリアンの衣装を変えられるアイテム、そして、コレクション要素が強いカードを集めたりすることができるようになっていました。

 

普段キャラクターの衣装を変更したり集めるということはあまりやらないのですが、本作においてはキングダムハーツっぽさを思わせるデザインもあるので、色々な衣装をついつい集めたくなっちゃうんですよね。

そういう小さなところがユーザーの求めている部分をくすぐってくるというか、開発陣は分かってるなーと思いましたね。

 

これを機会に是非ダスクフェードをプレイして欲しいです。

特にPS2時代のゲームに思い入れがある方、ディズニーやファンタジーといった世界観が好きな方、こういった方には強くおすすめします。

 

良かったところ

懐かしさを感じる

ストーリー、マップ、キャラクターデザインなど、どことなく懐かしを感じ、当時PS2のゲームを遊んでいた子供の頃に戻ったような感覚すらありました。

 

当時からアクションRPGというジャンルは多かったし、システム的にも似ているところが多かったんだよね。

 

雰囲気は思いっきりキングダムハーツというよりもディズニー寄りでしたが、なんとなくダーククロニクルをチラっと思い出すような風景もあったり、とにかくPS2時代を過ごした方なら絶対に楽しめる作品。

キャラクターデザインもわざと当時っぽさを出しているのか、既視感がありました。

 

UIや操作性などとても分かりやすい

メニュー画面やポーズ画面など、とても分かりやすくシンプルに作られているところが、これまたよかったですね。

 

無駄なものがなく、最低限で構成されていたせいか、ここもまたPS2時代を思い出しました。

 

今のゲームって無駄にカッコイイが故に分かりづらさもありますが、そういった無駄なところを省くことによってレトロゲームならではの「味」といいますか「色」がハッキリしていてスっと没入できました。

 

スキルツリーもこれといってないですし、レベルもない。

ただ、武器の強化やジリアンのステータス強化はできるので、成長は感じられる。

 

正直に言ってこれぐらいの強化で丁度いいとまで思いました。

 

操作性も違和感なく、ぬるぬる動きますし、ジャンプアクションの浮遊感は空を軽く飛んでいるかのような感覚にもなれて、とても気持ちが良かった。

 

ゲーム後半では本当に空を飛べるようになるしね

 

最近のゲームに少し疲れてしまった方にこそ、このシンプルなUIがとても刺さるのではないでしょうか。

 

気になったところ

迫力がちょっと物足りない

コンボ技やスキル攻撃など、多彩な戦闘アクションはあるものの、ド派手は演出はほとんどなく、少し地味に思えた。

キングダムハーツを彷彿とさせる戦闘アクションなだけに少し残念だったかな。

 

世界観が煌びやかだからこそ、もう少し魔法など派手なアクションがあると、より戦闘アクションも楽しめたかなーと思いましたね。

 

まとめ:Duskfade(ダスクフェード)

今年発売されたインディーゲームの中ではトップレベルに面白かったダスクフェード。

 

クリアした後にsteamの評価を覗きに行ったら案の定「非常に好評」だったので、世界的にもかなり評価が良い作品となっています。

 

これを機会に是非プレイして欲しい作品です。