ゆあのゲームブログ

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【レビュー】『Demon Tides(デーモン タイズ)』デーモンシリーズ最新作!今度は3Dプラットフォームとなってオープンワールドを自由に探索できるマリオライクなアクションゲーム【評価・感想】

こちらの記事はゲームスタジオ様から商品提供をしていただきレビューを書かせていただいております。

こんにちは!ゆあです。(@yua_gameblog)

 

今回は、デーモンシリーズ最新作!今度は3Dプラットフォームとなってオープンワールドを自由に探索できるマリオライクなアクションゲーム『Demon Tides(デーモン タイズ)』のレビューをさせていただきます。

 

前作『Demon Turf』では、人物などのキャラクターは2Dグラフィックで描かれ、冒険する世界は3Dマップというちょっと変わったゲームデザインで、悪魔達を懲らしめていくような世界観だったのに比べ、本作はキャラクターもマップも全て3Dでデザインされた3Dプラットフォームへと姿を変え、さらにオープンワールドで自由に探索、冒険ができるようになった、いわゆる3Dマリオのようなゲームデザインへと進化しました。

 

そんな新しい挑戦をしたDemon Tides(デーモン タイズ)を最後までプレイしたプレイ後の感想とともに『良かったところ』『気になったところ』をご紹介させていただきます。

 

前作が好きだった方、3Dプラットフォームのゲームが好きな方、マリオライクのようなアスレチックゲームが好きな方におすすめのゲームです!ぜひ参考にして下さい。

ネタバレ内容が含まれますのでご注意してください。

 

このゲームを簡単に説明すると

10点満点中【10点】

 

  • オープンワールドのような広大なマップを自由に探索、冒険できる

  • テクニックが必要なステージや気軽に遊べるステージなど、難易度のバランス調整が丁寧

  • ストーリーが分かりやすく没入感がある

 

作品紹介

作品紹介
製品名 Demon Tides(デーモン タイズ)
ハード steam(今後switchやPS5でも発売予定)
ジャンル 3Dプラットフォーム
発売元 Fabraz
開発元 Fabraz
発売日 2026年2月19日
総プレイ時間 19時間

 

プレイ後の感想

広大なオープンワールドの中に、それぞれアスレチックステージが点在しており、自由に冒険できるワクワクを楽しみながら、ストーリーも分かりやすく最高に面白かったアクションゲーム

 

まずは本作の世界観ですが、主人公Beebz(ビーブズ)の元に届いた謎の手紙から物語が始まる。

 

誰かに招待されたビーブズは手紙の差出人を探しに、仲間と共に広大な海を旅することになる。

 

冒険の舞台はラグナーズ・ロックという島々が点在する大海原。

ビーブズ達は船で海を渡りながら各地を探索する。

 

ビーブズと仲間たちは海を渡りながら、世界の成り立ちや背後にある「王国の秘密」に迫っていくこととなる。


何が真実で、何が危険なのかその謎が物語の大きな軸になっています。

 

そんな本作の魅力は3Dプラットフォームと広大なオープンワールド。

そもそも本作は前作『Demon Turf』の続編であり、一応ストーリーは続いている。

 

ただ、前作のストーリーを全く知らなくても、大体のあらすじは本編のオープニングで教えてくれるし、そこまで重要ではなく、本作からでも十分に楽しめるようになっていました。

 

そして、前作は2Dと3Dを融合させた、いわゆるペーパーマリオのようなゲームデザインだったのに比べ、本作は全てが3Dでデザインされた3Dプラットフォームへと進化しています。

しかもオープンワールドに近い広大なマップを好きなように冒険できるようになっているので、かなり自由度が高いアクションゲームとなっている。

 

そして、ビーブズはデーモンの力を使い、様々な生き物に変身しながら大海原を冒険することができる。

移動は主にウミヘビとなって、高速移動しながら島のあちこちを周り、アスレチックステージの数々の島に降り立ち攻略していくこととなるのですが、これがとにかく最高に面白かった。

 

ウミヘビ以外にもコウモリになって空を飛んだりもできるんだよね

 

アスレチックステージはその名の通り、飛び跳ねたり、壁を走ったり、滑空したり、急降下したりと、自由に思いつくままに行動することができ、ストーリーのキーアイテムとなるゴールデンギアを集めたり、ビーブズのスキンを集めたりと、収集アイテムを集めることが目的となっています。

 

そんな収集アイテムですが、この手のゲームって結局最後のひとつが見つけられない!っていうことが多いと思うのですが、本作の場合ボタンひとつで取り残したアイテムの位置を知らせてくれる機能があるので、これが凄く便利だし、いつでもどこでも使えるからかなり親切設計。

 

そんなアスレチックの島は全部で70以上もあり、とにかく遊びごたえがあるんですよ。

宝箱からは特殊な能力が秘められたスキルも手に入り、これを決められたスロットに装備することによって、ビーブズのアクションが徐々に増えていくシステムとなっており、ストーリーが進むにつれビーブズの成長も感じられるようになっています。

 

スキルはほぼほぼ必須アイテムとなっていて、これがないと縦横無尽に遊び回れるアスレチックが思うように遊べなくなってしまうんですよ。

 

例えば、壁に張り付けるようになったり、滑空することができるようになったりと、これらは元々持っているアクションではなく、全てスキルを手に入れてからではないと使えないアクションなんですよね。

それ故に攻略難易度にも関わってくるので、必死なって宝箱を探すことになるので、その様子がとにかく面白かった。

 

だって、スキルを見つければアクションが増えるわけだから必死になるよね

 

それを特に感じたのはミスターミントの試練というステージ。

これは、特定の島に居るミスターミントに話しかけることで挑戦できるミッションのようなもので、普段動き回っているアスレチックステージよりも難易度が高く設定されているんだよね。

 

一度でもミスをしてしまうとスタート地点からやり直しなので、かなりテクニックが必要になるステージなんだよね。

普段アクションゲームを遊ぶ人も十分楽しめる。

 

そして、もうひとつ魅力的なのが、ストーリーの分かりやすさ。

本作は英語と日本語に対応しており、前作は英語のみだったんだよね。

よくぞ今作は日本語対応してくれた!と思いましたね。

 

翻訳も直訳ではなく、自然な会話が成り立っているので、スっとストーリーに入り込めました。

モブとの会話も違和感なく楽しめたんだよね。

 

なので、前作をプレイしていなくても楽しめるので、3Dアクションゲームが好きな方は是非プレイして欲しい凄くおすすめのゲームです。

 

良かったところ

前作からの進化

まず驚いたのがフル3Dデザインになったこと。

 

前作は良くも悪くも2D表現と3D表現を上手いこと組み合わせたデザインだったので、人によっては少し抵抗があったかもしれない。

 

しかし、今作に関しては全てが3Dデザインだったので、個人的にはこちらの方が好みですね。

 

キャラクターの動きはヌルヌル動き、ぎこちなさは無いですし、オープンワールドのような広大なマップですが、読み込みにカクツキが起こるといった不具合もなく、全てがスムーズにプレイすることができました。

 

また、各ステージでは色々なスキルを使わせようと試行錯誤されたギミックがたくさん出てくるので、固定のアクションだけ使えばクリアできるというものではなく、本当に様々なアクションを使わされたぐらい、アクションゲームとして最高でしたね。

 

好きな場所から冒険できる

本作は広大なオープンワールドが舞台となっていますが、大まかに3つのエリアに分けられており、ストーリーが進むにつれエリアが解放されていくのですが、1つのエリアがそもそも広すぎて、ストーリーそっちのけで冒険できてしまうんですよ。

 

アスレチックステージにはそれぞれ個性があり、そのステージならではのギミックが楽しめるようになっており、特に上へ上へ登っていくステージは落下の恐怖から、かなり難易度が高かった。

 

また、上下逆さまになるステージや氷で足場が滑るステージなど、何種類あるか思い出せないほど数が多いんですよ。

 

さらに横に広いステージでは迷子になるぐらい探索し甲斐があったり、中ボスが隠れていて突然戦闘が始まったりと、まさにオープンワールドのデザインそのものでした。

 

そして革命的だと思ったことがあって、それは好きな時に好きな場所でチェックポイントを設置することができるということ。

 

ボタンひとつで何時でも何処からでもチェックポイントに戻ることができるんですよ。

 

なので、せっかく塔の上まで上ったのに落下してしまった、なんてことがあってもすぐにチェックポイントに戻れますし、広いステージではど真ん中にチェックポイントを立てておけば、迷ったとしても道を見失わなくてもいいんですよね。

 

今まで3Dプラットフォームのゲームを数多く遊んできましたが、これに似たシステムには出会ったことがなく、革命的なシステムだと思いました。

 

気になったところ

94%まで遊びつくしましたが、ステージ数、アスレチックの種類、難易度の調整、分かりやすいストーリーとともに、これといって気になるところがなかった最高のゲームでした。

 

強いて言うならもう少し中ボス戦のバリエーションやボスのデザインを変えてほしかったところですが、気になるほどではなかったかな。

 

それぐらい、完成度が高く遊びごたえがありました。

 

まとめ:Demon Tides(デーモン タイズ)

本作は続編タイトルなので、本作からプレイするのに少し不安がある方でも、実際にプレイしてみると、そんな不安がスタート数分後には吹っ飛ぶぐらい面白かった。

 

アスレチックステージやアクションに関してはレビュー通りなので、気になっている方は是非遊んでほしい。