ゆあのゲームブログ

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【レビュー】『バイオハザード RE:4』これがバイオハザード?今までのシリーズと全く違うアクションRPGっぽいバイオ風アクションゲーム【評価・感想】

こんにちは!ゆあです。(@yua_gameblog)

 

今回は、これがバイオハザード?今までのシリーズと全く違う『バイオハザード RE:4』のレビューをさせていただきます。

 

RE2、RE3そして最新作のレクイエムと連続でプレイし、今回はRE4をプレイさせていただきましたが、今までプレイしたどのバイオハザードと比べても全くの別ゲーとなっていました。

 

ホラー要素や謎解き要素が全くなく、わらわらと湧いてくるゾンビのような怪物をひたすら銃で倒していくTPSアクションゲームで、期待とは大きく異なっていた作品でした。

 

そんなバイオハザード RE:4を最後までプレイしたプレイ後の感想とともに『良かったところ』『気になったところ』をご紹介させていただきます。

 

バイオハザードが好きの方、サバイバルゲームが好きな方、TPSゲームが好きな方におすすめのゲームです!ぜひ参考にして下さい。

ネタバレ内容が含まれますのでご注意してください。

 

このゲームを簡単に説明すると

10点満点中【9点】

 

  • 過去作と比べてゲームデザインが変わっているが、これはこれで楽しめた

  • TPSゲームかな?と思うほど色々な武器で戦闘が楽しめる

  • アシュリーと共に行動する際、正直邪魔だと感じた

 

作品紹介

作品紹介
製品名 バイオハザード RE:4
ハード PlayStation4、PlayStation5、Xbox
ジャンル ホラーアクションアドベンチャー
発売元 カプコン
開発元 カプコン
発売日 2023年3月24日
総プレイ時間 16時間

 

プレイ後の感想

バイオシリーズを3作品プレイし、今回もかなり期待していただけに、実際にプレイするとバイオとは思えない全くの別ゲーで戸惑いながらも、良かったところ気になったところが、ハッキリしていたゲームでした

 

まずは本作の世界観ですが、ラクーン事件から6年、エージェントとなったレオン・S・ケネディへ舞い込む誘拐された大統領令嬢の救出任務。


狂気に支配された地へ足を踏み入れたレオンの行く末は、生と死、そして恐怖とカタルシスが交錯していく過酷な救出劇が、いま幕を開ける。

 

という世界観となっており、本作は大統領令嬢のアシュリーを見つけ出し救出することが大きな目的となっていて、今までのバイオシリーズとはちょっとテイストが違うんですよ。

というのも、敵はゾンビではなくプラーガという寄生虫に寄生された化け物だったり、ホラーというよりもパニック映画のようなハチャメチャな展開が多く、ホラー要素や謎解きといった今までのバイオとは真逆なんですよね。

 

特に違いを感じたところは戦闘アクション。

 

RE3もアクションよりだと感じたがそれ以上に、敵を蹴飛ばす、投げ飛ばす、パリィ、回避といった激しいアクションが多く追加されていた。

 

最新作レクイエムはここから来たのか!と思うほど、凄く似ていましたね

 

しかも敵はゾンビではないので、火炎瓶や斧を投げてきたり、大砲やロケットランチャーを撃ってきたりと、多少知恵が残った状態だったのも驚いた。

ゾンビはただ襲ってくるだけだし、人間を食べるという習性があるが、寄生虫に感染している化け物は殺戮を好むだけの化け物になっていました。

 

一度倒したと思いきや、頭からウネウネと触手が生えてきたり、寄生された犬も似たような化け物になっていたり、ストーリー後半では盾持ちやモーニングスターといった武器まで巧みに使ってくる始末。

もはやバイオハザードではなく、別ゲーを遊んでいる気分でした

 

また、ボスキャラ達も何かを崇拝しているような感じで、自ら望んでこの状況になっている気がしたし、世界観が宗教じみていたんだよね。

 

そしてもう一つ、過去作との違いはアシュリーという女の子を守りながら行動するという点。

RE2のクレア編で登場したシェリーとは違い、アシュリーはダメージを受けるとその場から動けなくなったり、敵にさらわれてしまうとゲームオーバーになってしまったりと、常に気を使い守りながら行動する必要があるため、過去作とは違った神経の使い方をしなくちゃいけないんですよね。

 

また、一緒に逃げる際には協力してハシゴを下ろしたり、鍵を開けたりと一緒に脱出している没入感を体験することができました。

 

正直、煩わしさを感じる場面もありましたが、今までとは違ったバイオという面白い側面も体験することができました。

 

そして、シリーズ初となる商人も登場しましたね。

本作は敵や木箱からドロップするお金を手に入れることで、商人から武器やアイテム、武器の改造など、武器に関するアップデートが行えるようになっていました。

 

要らなくなった武器は売ることもできるので、自分に合う武器をカスタマイズすることができるのですが、その所為かアイテムを預けておくアイテムBOXがなくなり、個人的には少し使いづらかった。

 

アイテムBOXは武器そのものを預けることができるが、回復アイテムなど消費アイテムは預けることができないんですよね。

 

なので、商品からアタッシュケースの容量を増やすアイテムを購入するか、必要なアイテムは無理に使ったり、捨てたりする必要があるので、勿体ない病の僕はちょっと複雑な気持ちになりながらプレイしていました。

 

過去作のバイオハザードの常識を良くも悪くも裏切った本作ですが、それでも個人的には十分楽しめました。

 

良かったところ

TPSアクションゲーム

バイオ特有の急なゾンビ演出の怖さからゆっくり歩いて探索というよりも、TPSゲームに近い雰囲気で、とにかく突っ込んで敵が出てきたら銃をぶっ放すといったド派手は演出が多かった気がする。

 

ゾンビのじんわりとした雰囲気というよりも、敵も思いっきり武器をぶん回してくるし、寄生獣かな?と思わせる触手攻撃はもはや宇宙と戦っているような感覚。

 

一度の戦闘で敵が10体から多い時では20体ぐらい出てくるので、銃弾は枯渇するも進めばまた十分に集まり、再び敵に囲まれては全て使い果たすといったスタイルになっているので、銃弾はそこまで気にせずバンバン使っていましたね。

 

また、ボス戦では敵に対して有効な武器もあり、ハンドガンよりもコイツはマグナムで一気に削り切った方がいいな!とか、ショットガン連発して一気に削りきろう!など、色々な武器を使わせてくれる演出がとても楽しかったね。

 

TPSゲームじゃん!と強く思ったのは、レオンの手ブレや銃を撃った時の反動が凄くリアルだった。

 

臨場感は凄く感じることができたが、リアル過ぎて狙うのが凄く難しかったんだよね。

 

その所為もあってか、ハンドガンだけやたらと色々な種類が用意されていて、威力はないけど手ブレに強い、威力はあるが手ブレが酷い、などなど武器のバランス調整がしっかりされていました。

 

ゴリ押しができる

とにかく火力の高い武器で押し切ることができたり、敵を怯ませて体術で倒したりと意外とゴリ押しができる場面が多かった印象。

 

爆発するオブジェクトもそれなりに用意されていましたし、アシュリーがさらわれそうになっても、焦らなければすぐに救出できますしね。

 

また、ナイフも結構落ちているので、敵に捕まれてもナイフを使い緊急回避を使えば、潜り抜けられるし、とにかく恐る恐る進むことがなく「どんどん来いよ!」とレオンのように強気になって楽しむことができました。

 

気になったところ

バイオシリーズとは思えない別ゲー

プレイ後の感想でもご紹介したように本作は今までのシリーズと比べて全くの別ゲーとなっており、人によってはマイナスに感じる人もいるかもしれない。

 

バイオ特有のじわっとした恐怖やちょっと考えさせられるパズルなど、そういったものが殆どないですからね。

 

逆にホラー演出がとても苦手だけど、バイオシリーズを一度でも遊んでみたいと思っている方は本作からプレイし、徐々にこの世界に慣れてもいいのかもしれない。

 

アイテムボックスがない

地味に気になったのがアイテムボックス。

 

過去作に比べてアタッシュケースの空き容量は多くなっていたものの、アイテムボックスに使わない銃弾を預けたいのに、強制的にアタッシュケースに詰め込まれたままなのが邪魔でした。

 

武器の改造が可能なので、強力なマグナムはここぞという時だけ使えば十分間に合うし、マシンガンは弾の消費が激しいという理由から僕はあまり使わなかったんですよね。

 

武器は預けられるものの、弾も一緒に預けられないとアタッシュケース圧迫しちゃうよね。

きっと、商人に売ってお金に換えろということなんだろうけど、いざっていう時に使いたい場合もあるからね。

 

まとめ:バイオハザード RE:4

今回でREシリーズは終わりですが、どのシリーズも十分に楽しめました。

RE4が過去作と比べてここまで様変わりしているとは驚きましたが、新しい一面が見れた気がして面白かった。

 

ちなみに有料DLCでは、ストーリーでは語られなかったエイダ編が遊ぶことが出来るそうなのですが、これは時間がある時に別でプレイしたいと思います。

 

気になる方は是非ご自身でプレイしてみてはいかがでしょうか?