ゆあのゲームブログ

海外のゲーム、マイナーなゲームを主にレビュー記事を書いています。時より最新ゲームのレビューや攻略も書いています。

ゆあのゲームブログ


【レビュー】『バイオハザード RE:3』逃げ惑う準備は出来ているか?恐怖は薄くアクション性が濃くなったシリーズ3作品目【評価・感想】

こんにちは!ゆあです。(@yua_gameblog)

 

今回は、恐怖は薄くアクション性が濃くなったシリーズ3作品目『バイオハザード RE:3』のレビューをさせていただきます。

 

バイオハザードレクイエム、バイオハザードRE2とシリーズをプレイし、今回は遂にRE3をプレイさせていただきました。

 

プレイしていく中で、驚きを隠せないストーリー展開に対して、RE2よりもアクションよりになったなーというゲームデザインの変化に、かなり楽しませてもらいました。

 

ゾンビもRE2と比べてかなり俊敏になっている気がするし、今までに以上に厄介でした。

 

そんなバイオハザード RE:3を最後までプレイしたプレイ後の感想とともに『良かったところ』『気になったところ』をご紹介させていただきます。

 

バイオハザードシリーズ好きの方、ホラーゲームが好きな方、サバイバルゲームが好きな方におすすめのゲームです!ぜひ参考にして下さい。

ネタバレ内容が含まれますのでご注意してください。

 

このゲームを簡単に説明すると

10点満点中【9点】

 

  • 謎解き探索よりもアクション性に優れたバイオハザード

  • 弾薬を気にせずゾンビを蹴散らせる

  • 若干ボリュームは少なく感じるがストーリーは綺麗に収まっている

 

作品紹介

作品紹介
製品名 バイオハザード RE:3
ハード PlayStation4、PlayStation5、Switch、Xbox
ジャンル ホラーアクションアドベンチャー
発売元 カプコン
開発元 カプコン
発売日 2020年4月3日
総プレイ時間 6時間

 

プレイ後の感想

前作のRE2は圧倒的な恐怖だったのに比べ、本作は恐怖よりもアクション性が目立つゲームデザインとなっており、ゾンビに対しての恐怖さは薄かった印象でした

 

まずは本作の世界観ですが、前作の主人公レオンとクレアがゾンビと戦っている一方で、新たな主人公ジル・バレンタインもゾンビと戦っていた。

 

そんなジルの元に新たな仲間となったカルロスの正体とは一体・・・

新たな追跡者であるネメシスに追いかけられながら死闘を繰り広げるジル。

 

度重なり迫りくる危機、死線をくぐり抜けるアクション、再構築された脱出劇は数多の予想を超えていく。


再びこの絶望から逃げ延びられるか?といった最悪の恐怖体験が詰まった作品となっています。

 

そんな本作の魅力はアクション性だと思う。

前作RE2はびっくりするほどの恐怖で、全身が強張ってしまう程だったけど、今作においてはRE2よりかは怖くはなく、それよりもアクション性がかなり向上していた。

 

RE2では緊急回避にも使えていたナイフですが、耐久度があり数回使うと壊れてしまうところ、本作は無限に使用することができるんですよ。

 

なので、倒れているゾンビに対して、ナイフで攻撃すれば死んでいるか死んだフリなのかが、すぐに判別できるんですよね。

これによって、弾の節約もできるし、先制攻撃もできるのでかなり重宝しました。

ただし、緊急回避として使うことはできなくなっていました。

 

その代わり、いつでも回避行動をすることができ、敵の攻撃タイミングに合わせて回避をすればジャスト回避となり反撃のチャンスが生まれるようなアクションが追加されていたんですよね。

 

RE2では、ガードや回避といった守りのアクションがなかったので、これはかなり嬉しかった。

 

ただ、ジャスト回避に関してはかなり癖があるというか、シビアというか、結構難しかったかな。

 

そして、序盤にも関わらず、すぐにグレネードランチャーは手に入るし、弾薬もかなり十分手に入るようになっていて、RE2ではゾンビから逃げるが基本スタイルでしたが、本作はバンバン攻撃しながら進むことができた。

 

というのも、本作のゾンビとにかく硬すぎた。

 

足を5回6回撃っても全く倒れないし、歩くスピードや俊敏性が上がっているように思えた。

そのせいもあってか、逃げるというよりも倒す方にシフトしたほうが結果的によくなったし、だからこそ弾薬も多かったのかもしれない。

 

また、アクション性が向上していると思った要因のひとつに「探索や謎解き」がほとんどなかったこと。

 

RE2では警察署の中をぐるぐる歩かされたり、難解なパズルを解いたりしていましたが、本作はとにかく進む進む。

 

「足を止めて謎を解く」ということが少なかった印象でした。

 

バイオっぽさは薄れてしまっていたかもしれませんが、僕はこういうスタイルの方が好きかもしれない。

 

そして、RE2ではレオン編、クレア編とストーリーが別々になっていたのに対して、本作はストーリーが進むにつれて、ジルパート、カルロスパートと自然な形で切り替わるようになっており、それこそ最新作のバイオレクイエムのような没入感がありました。

 

〇〇編とストーリーを分けるよりも、パートで分けた方が遊びやすいですしね

 

そして、なにより驚いたのが、RE3の世界観はRE2と同時進行?ということ。

RE2で既に起こっていたことが、RE3で何故そうなっていたのかが分かるような描写が多く存在しており、ここさっきレオンが通ったのかな?など、考察できるようになっていました。

 

これは素直に「面白い!」と思いましたね。

 

あえて名前は伏せますが、何故警察署に居たアイツはゾンビに噛まれていたのか、そして、レオンが駆け付けた時には既に殺されていた警察官は、実はこのように殺されていたんだなどなど、裏設定のようなものが盛沢山なんですよね。

 

レオンとクレアが死闘を繰り広げている間に、ジルも窮地に追いやられていたんだなーと感心してしまったほど。

 

ひとつ物足りなさを感じたことと言えば、印象に残る敵がいなかったかな。

 

常にネメシスと戦っているので、そっちに気を取られてしまい、途中ハンターβやペイルヘッドといったクリーチャーは出てくるんだけど、適当にグレネードぶっ放して突破してたんだよね。

 

もっと言うとマグナムを使わされるような敵もいなかった。

ラストのボス戦ですらマグナム使わなかったしなー。

といったように、弾薬が余る程溢れていたからなのか、敵に対してあまり恐怖がなかったのが気になるところでしたね。

 

とはいえ、十分にRE3の世界観は楽しめたし、RE2をプレイしてからプレイする方が、より楽しめるデザインとなっていたので、気になる方は是非RE2をプレイしてから本作をプレイすることをおすすめします。

 

良かったところ

前作よりも使いやすくなったアイテム

前作で消耗品といて登場したナイフやキーピックといったアイテムが無限に使用できたのは嬉しかった。

 

特にキーピックの場合、RE2では鍵を見つけてもキーピックを持っておらず、何度も同じところを行き来していたが、キーピックがなくならない本作の場合、常にアイテム欄に置いておけば、行き来する必要がなくなってスムーズに探索ができました。

 

逆にそのせいもあってか、プレイ時間は6時間ほどでクリアできてしまう内容になっていました。

 

謎解きや探索をじっくりやりたい!という方よりも、ゾンビをバンバン倒したい人はRE3の方が合うかもしれませんね。

 

弾を気にせずゾンビを倒せる

RE2とレクイエムをプレイして思ったことは、弾薬の使いどころを考えながら行動しなくちゃいけなかったのが、本作においてはあまり考えることなく、とりあえず余っている弾薬をバンバン使ってゾンビを倒していました。

 

ゾンビ犬が見えた瞬間ショットガンをぶっ放していたし、下水道にいたクリーチャーもショットガン連発、後半になるにつれ焼夷弾や炸裂弾ぶっ放しと言った感じで、弾薬に躊躇することなく、撃ちまくれたのが普通に面白かった。

 

ゾンビの動きが速いのでそもそも避けるよりも倒した方が安全ということもあるけどね。

とにかく爽快ホラーと言った感じでした。

 

気になったところ

良かったところでも言ったようにクリア時間は6時間程と人によってはボリューム不足に感じる側面もあると思う。

 

サクっとクリアできてしまう内容にバイオっぽさが足りないと思うかもしれませんね。

よくよく調べてみると、オリジナルで登場した一部ステージがカットされているみたいですね。

 

その所為もあってか、このように思う人も多かったのかもしれない。

でも、実際にプレイしてみると、僕はこれぐらいで丁度いいと思いましたね。

 

ストーリーも綺麗に終わっていると思うしね。

 

まとめ:バイオハザード RE:3

バイオハザードレクイエムでバイオの世界に飛び込んでみてから、RE2をプレイし、今回はRE3をプレイさせていただきましたが、どれも最高に面白いシリーズでした。

 

ナンバリング毎にここまでしっかりと世界観や色を出しているゲームはそう多くないと思うので、次回RE4をプレイするのが楽しみです。