ゆあのゲームブログ

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【レビュー】『バイオハザード RE:2』リメイクというよりも新作に近い!あまりの恐怖に身体が強張る正統派ホラーアドベンチャー【評価・感想】

こんにちは!ゆあです。(@yua_gameblog)

 

今回は、あまりに恐怖に身体が強張る正統派ホラーアドベンチャー『バイオハザード RE:2』のレビューをさせていただきます。

 

先日、バイオハザードレクイエムをプレイし、すっかりバイオハザードの世界観に魅了されてしました。

 

これは、是非とも過去作もプレイしたいという気持ちから今回RE2をプレイしたのですが、身体が強張るほどレクイエムよりも怖すぎました。

 

そんなバイオハザード RE:2を最後までプレイしたプレイ後の感想とともに『良かったところ』『気になったところ』をご紹介させていただきます。

 

バイオハザードシリーズが好きの方、ホラーゲームが好きな方、バイオレクイエムをプレイした方におすすめのゲームです!ぜひ参考にして下さい。

ネタバレ内容が含まれますのでご注意してください。

 

このゲームを簡単に説明すると

10点満点中【9点】

 

  • ゾンビに追われる恐怖体験

  • 難解な謎解きパズル

  • 建物内を探索するのだが複雑な構造過ぎて迷う

 

作品紹介

作品紹介
製品名 バイオハザード RE:2
ハード PlayStation4、PlayStation5、Switch、Xbox
ジャンル ホラーアクションアドベンチャー
発売元 カプコン
開発元 カプコン
発売日 2019年1月25日
総プレイ時間 13時間

 

プレイ後の感想

薄暗く狭い閉鎖空間の中、ゾンビに襲われる恐怖と焦りが正常な感覚を失わせる最高のホラーアクションアドベンチャーでした

 

まずは本作の世界観ですが、前作バイオハザードの洋館事件から2ヶ月後、t-ウィルスの流出により死者の街と化した市街地で、新人警官レオンと大学生クレアが、G-ウィルスを巡る陰謀に巻き込まれながら生存を目指す物語となっています。

 

本作の魅力はやっぱり、恐怖のサバイバルホラーが体験できるところ。

 

まず初めに本作はレオン編とクレア編を選ぶことができ、まずはレオン編からスタートしました。

主に警察署や下水など、建物の中で探索、謎解き、そしてゾンビと戦うのですが、終始薄暗く閉鎖的な空間が広がっており、精神的、肉体的にもストレスがかかるようにゲームデザインされていました。

 

更に、最強の敵とも言えるタイラントに常に追いかけられながらの探索もあって、常に焦り冷静さを失ってしまうほど恐怖。

焦れば焦るほど失敗の連続となり、苛立ちも目立つようになり更に失敗する。

この連鎖を断ち切るのがとても難しいゲームでしたね。

 

まず、プレイして思ったことは、とにかくゾンビの体力が多いわりに、弾薬と回復薬が圧倒的に足りない事。

これは、恐怖を最大限に引き出すように演出されていると思うのですが、とにかく焦りました。

 

雑魚ゾンビですら頭を4回5回と撃っているのに全然倒れないんですよ。

回避アクションやパリィアクションがあるわけではないので、ごり押しが難しい。

 

中盤辺りから気が付いたのですが、ゾンビを倒しながら進むというよりも、足を狙ってゾンビを追いかけられない状況にしながら、うまくかわすことが重要になっていました。

 

ゾンビ犬など、明らかに機動力がすごくある敵は倒しておいてほうがいいですが

 

ただ、それが分かっていても恐怖のあまり倒したくなってしまうんですよ。

結局、完全に倒していないと、後々何度も同じ場所に訪れることになるので、結局「足を掴まれて噛まれる」なんてことが度々ありました。

と、いうのも、バイオ2はアクションよりも探索や謎解きがメインのようなゲームデザインで、とくに警察署は何度も何度も同じ場所を行ったり来たりします。

 

僕のように方向音痴の人は尚更同じマップを行き来するんですよ

 

なので、ゾンビを完全に倒しておかないと安心して探索もできなかったですよね。

その中、常に追いかけてくるタイラントが登場したり、音に反応して攻撃してくるリッカーという化け物が居たりと、「どうしろって言うんだよ!」といった状況が続くんですよ。

 

今回、難易度ノーマルでプレイしましたが、リッカーの攻撃を一度でも受けると体力が半分ぐらい持っていかれるので、回復アイテムもすぐに底を尽きる。

 

これほどまでにバイオ2が難しとは思わなかった

 

一方、謎解きのクオリティは非常に高いものとなっており、アーカイブにヒントが書かれていたり、絵柄を合わせるパズルや一筋縄ではいかないカードキー探しなど、バイオハザードの世界をたっぷり堪能できるようになっていました。

 

下水ステージでは、謎の女「エイダ」がプレイアブルキャラクターとなってバイオの世界を探索できるのですが、エイダならではのハッキングアイテムが使えたりと、キャラクターによっての個性もしっかりと表現されていました。

そして、クレア編ですが、初めにレオン編をプレイした後にプレイすると、序盤はレオン編で体験した警察署をなぞるように攻略するだけなので、正直作業感がありました。

 

持っている武器は違うので多少スリリングな体験はできましたけどね

 

しかし、中盤辺りから一気に雰囲気が変わり最高に盛り上がってくるんですよ。

と、いうのもレオン編ではエイダが登場したように、クレア編ではシェリーという可愛い女の子が登場します。

シェリーは本作において重要キャラクターなのですが、ウイルスに感染しており、クレアが必死に守り抜こうとする姿がとにかくいい!

個人的にはエイダよりもシェリーのストーリーのが好きでした。

 

また、体感ですがクレア編の方が落ちているアイテム数が多いような気がしました。

 

全て集めようとすると、一気にアイテム欄が埋まり、アイテムボックスを行ったり来たりしなくてはいけないので、少し面倒な場面もありましたが、アイテムが多いので安心したのもありますね。

特にボス戦はアイテムが多かったのもあって安定して戦えましたし、ボス戦に関してはレオン編、クレア編とあまり大差なく、同じボスを倒すのですが、クレア編のラストは想像もしなかったボスやエンディングを迎えるので、とてもやりごたえがあった。

 

多分レオン編を先にクリアしたから起きた真エンディングのようにも思えましたけどね。

 

個人的にはクレア編の方が心に刺さりましたが、どちらのストーリーも探索もおすすめなので、最近バイオハザード レクイエムをプレイして過去作も遊んでみたいなーと思っている方は是非RE2からプレイすることをおすすめします。

 

良かったところ

逃げるか倒すか迫られる

本作のゾンビはとにかく硬く、ひとりひとり倒していたら確実に弾薬不足になるようにデザインされており、状況を見て倒すか足を撃って動きを鈍らせてから逃げるか、という選択を迫られる場面が多かった。

 

ただね、序盤では常にタイラントに追いかけられながら、状況を見て判断しないといけないので、とにかく焦る焦る。

 

焦った結果、判断ミスをしてダメージ受けるなんてことが頻発するんですよ。

さらに、回復アイテムも言うほど多くないので、しっかりアイテムを使い切る形で攻略させられました。

 

ここの絶妙なバランスがカプコン上手いなーと思いましたね。

弾薬も回復薬も余ることなく、全て使わされたわけですからね。

 

難易度ノーマルでこれなので、ハードはソウルライク並の難しさになりそうです。

 

閉鎖空間で緊張感MAX

街や村といった開放的なステージは一切なく、エンディングまでずっと薄暗い室内を探索させられるので、この閉鎖空間でのストレスが物凄いです。

 

薄暗いということは、懐中電灯などの小さな光が頼りになってくるのですが、これがとにかく恐怖を煽ってくる。

 

画面全体が視界ではなく、光で照らしている部分が視界となるので、死角からゾンビに攻撃されたときのビックリ感は凄まじかったですね。

 

さらに狭い通路でタイラントに追いかけられた時の絶望感は凄まじかった。

うっかり出くわしてしまったら「あ、死んだ」と諦めモードになるぐらい、どうしようもない絶望。

 

タイラント以外にもリッカーやゾンビ犬など、バイオにおいて狭い空間がいかに絶望的な場所なのかを改めて思い知らされました。

 

閉所恐怖症の人がプレイする場合は、かなり気を付けた方がいいかもしれない。

 

気になったところ

複雑すぎるマップ

パズル要素や謎解き中に、常にゾンビに襲われるかもしれないという恐怖もあるが、マップが複雑すぎて正直疲れましたね。

 

個人差はあると思うのですが、マップが非常に見づらく、どの階段を下れば何処へ出てくるのかなど、分かりづらかった。

 

また、トランプのマークが表示されている扉は一度「調べる」をしないと、マップに表示されないので、その扉の鍵を持っていなくても調べておかないと、何処にその扉があったのかを忘れる始末。

 

覚えていればいいのですが、似たような景色が広がっている警察署の中はまるで迷路でした。

 

その反面、恐怖をしっかり体験できたので結果的には面白かったのですが、マップのことだけを見れば僕は気になってしまった。

 

建物の構造というよりも、全体マップの見せ方をもう少し分かりやすくしてほしかったかな。

 

まとめ:バイオハザード RE:2

先日バイオハザードレクイエムをクリアし、まんまとバイオの世界観に魅了され、今回過去作のRE2をプレイさせていただきましたが、レクイエムとはまた違った恐怖が体験できて、とても面白かった。

 

パズル要素やゾンビから逃げるというアクションはRE2の方が洗練されていると思いましたね。

 

この勢いでRE3もプレイしたいと思えるほど楽しませていただきました。