ゆあのゲームブログ

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【レビュー】『SAROS(サロス)』何度でも蘇り強くなる!謎めいた不思議な惑星を探索し仲間を救うことができるのか!圧倒的弾幕TPSが今ここに!【評価・感想】

こんにちは!ゆあです。(@yua_gameblog)

 

今回は、リターナルの精神的続編の『SAROS(サロス)』のレビューをさせていただきます。

 

本作は2021年にPS5で発売されたリターナルの精神的続編としてハウスマークが開発した弾幕TPSアクション。

 

リターナル同様に、ローグライク要素が強く色濃く表現されており、入る度にマップの地形が変わり、何度も死んでは強化される主人公の謎めいたストーリーに迫る。

 

そんなサロスを最後までプレイしたプレイ後の感想とともに『良かったところ』『気になったところ』をご紹介させていただきます。

 

前作リターナルが好きの方、TPSアクションが好きな方、ローグライクが好きな方におすすめのゲームです!ぜひ参考にして下さい。

ネタバレ内容が含まれますのでご注意してください。

 

このゲームを簡単に説明すると

10点満点中【10点】

 

  • 前作リターナルよりも遊びやすく調整されている

  • 弾幕シューティング×ローグライクの圧倒的プレッシャー

  • ストーリーは難解な為、何度も遊んで理解するデザイン

 

作品紹介

作品紹介
製品名 SAROS(サロス)
ハード PlayStation5
ジャンル TPSアクションゲーム
発売元 ソニー・インタラクティブエンタテインメント
開発元 ハウスマーク
発売日 2026年4月30日
総プレイ時間 20時間

 

プレイ後の感想

前作リターナルと比べると難易度は下がっていたものの、全体的に遊びやすく調整されており、さらに気持ちよく弾幕シューティングが遊べて最高のプレイ体験ができました

 

まずは本作の世界観ですが、異星カルコサを舞台にしたダークSFホラーとなっており、この惑星は常に姿を変え続け、不気味な廃墟や未知の存在が入り混じる、非常に不安定な環境になっている。

 

そこに現れる謎の「日蝕」が、世界や生物だけでなく人間の精神までも歪めていき、現実そのものが信用できなくなっていく。

 

主人公は失われた植民地の調査に訪れますが、探索を進めるうちに、この惑星の異常さと狂気に巻き込まれていきます。

 

さらに、死ぬたびにやり直すループ構造によって、何度も繰り返しながら少しずつ真実に近づいていくのが本作の特徴となっている。

 

果たして主人公はこのループから抜け出し、仲間を救い出し、元の世界へ戻れるのかといったSFホラーゲームとなっています。

 

そんなサロスですが、非常に魅力的なゲームで、前作リターナルと比べながら評価している箇所もあるのですが、まずご紹介したいのがBGMやSEといったサウンド、そしてデュアルセンスの重たい振動が、この世界観の重厚さを物語っており、重低音がとても心地よかった。

 

銃弾の音、敵を倒した時の音、そして日蝕に移り代わる時の音など、ひとつひとつの『音』にこだわりを感じ、没入感が増し、この世界に惹きこまれてしまう魅力がありました。

 

そして、最も魅力的なのが前作リターナルから受け継いでいるローグライクと弾幕シューティング。

まずローグライクについてですが、前作同様、死ぬことが前提としてデザインされており、死ねば死ぬほど強く成長していく主人公とともに、何度も何度も挑戦できるデザインは、やっぱり飽きがこない面白さがありました。

 

「今日はここだけクリアしたら止めよう」と頭で分かっていても、ついつい「もうちょっとだけ」と気がついたら数時間プレイしている、なんてことが普通に起きてしまう没入感なんですよね。

この死んで繰り返すと言うデザインが、本作の魅力でもあり、肝となっている部分で、拠点にいる「プライマリ」という謎の機械を起動しアーマーマトリクスというスキルツリーを解放することにより、主人公のアーマーが強化されるのですが、これは何度死んでもリセットされず、永遠に強化されたままなので、強化を繰り返しながら、ステージの1番初めから何度も挑戦できるようになっています。

 

なので、常に強くてニューゲーム状態になり、どんどん強敵に挑める楽しさがあります。

 

また、ローグライクという事で、入り直すたびマップの地形や手に入る武器、そして様々なスキルが付与されているアーティーファクトといったアイテムまでもがランダムになるので、何度だって遊べてしまう。

 

ただ、リターナルと違うところは、死ぬ直前で装備していた武器はリセットされないというところ。

 

自分のお気に入り武器はリセットされないので、そのまま使い続けることができるので、安定した周回もできるんですよね。

 

というのも、武器によって能力が様々なので、使いやすい武器をずっと使い続けたいですよね。

武器のシステムはリターナル同様に、弾薬が0になったとき、中央に出るカーソルに合わせてタイミングよくボタンを押せば、瞬時にリロードが出来るようになっており、このシステムがシューティングの爽快感を損なわせない素晴らしいシステムなんだよね。

 

仮にリロードに失敗したとしても、自動でリロードはされるので、敵の弾幕を避けながらも常に撃ち続けることができます。

 

TPSと言えばエイムの上手い下手で敷居の高さなどを感じる方もいるかと思いますが、サロスに関してはエイムの技術は全く心配することはありません。

 

というのも、自動で敵に照準が合うアシスト機能や、弾が追尾する武器もあるので、とにかく弾幕を避けながら銃をぶっ放す爽快感が気持ちいいんですよ。

 

また、同じ武器でも能力が2つありL2ボタンで照準を出しながら攻撃する場合と、出さずに攻撃する場合で弾の効果が違うんですよ。

 

しかも、手に入れた時のスキルによって、同じ武器でも全く異なった武器として楽しめるので、ローグライクの面白さもさることながら、武器の豊富さでも楽しめます。

そして、最後に本作の肝となる『日蝕』ですが、この状態では敵がかなり強化され、体力や攻撃力といったステータスはもちろんこと、中ボスのような敵も現れ、さらにハラハラした展開や立ち回りが要求されるようになります。

 

ただ難しくなるだけではなく、プラスになることもあり、スキルツリーを解放するのに必要なアイテム「ルセナイト」の量が増えたり、手に入るアーティファクトが通常のものと比べ強化されたものが手に入るようにもなります。

 

ライトユーザー、ヘビーユーザーどちらも楽しめるゲームデザインとなっているので、PS5をお持ちの方は是非プレイすることをおすすめします。

 

良かったところ

リターナルよりも遊びやすく調整されている

悪く言えば難易度が優し過ぎたようにも思えますが、逆にリターナルが難し過ぎたとも言える。

 

なので、僕はサロスのゲームバランスはとても良いと評価しました。

 

リターナルはローグライクに加え、ソウルライク要素も若干入っており、即死級の攻撃はこないものの、敵があまりにも強すぎる為、サロスの何倍も死ぬことが多かったのに比べ、サロスは武器さえ強ければ雑魚敵に関しては適当に攻撃していれば突破できてしまうほど。

 

もちろん初めはかなり難しく感じるようになっていますが、スキルツリーを解放することによって、ステータスや熟練度というものが上がっていき、より強い武器が出現するようになり、後半になればなるほど簡単になっていきました。

 

中盤までいかに耐えられるか、そして主人公をいかに成長させるか、ここさえクリアしていまえば、さほど難しく感じることはないようになっていましたね。

 

また、リターナルと比べて敵の弾幕攻撃も非常に避けやすいものに調整されていた気がする。

 

リターナルは画面全体に広がる弾幕だったのに比べ、サロスの弾幕は小規模だったように感じました。

 

ステージが広いので、簡単に避けることができたんですよね

 

無理ゲーじゃんと思わされたリターナルと比べ、サロスは可能性を感じさせてくれる調整がとても遊びやすかった。

 

逆に難易度を求めるのであれば、スキルツリーを解放させなかったり、特定の武器縛りプレイなどすると、リターナルのような無理ゲーに近い難易度として遊ぶこともできるので、どのユーザーにも適した遊び方が選べるのが良かったですね。

 

気になったところ

用語やストーリーが分かりづらい

こういったゲームのストーリーは非常に分かりづらく、ムービーだけ見ても意味がさっぱり分からず、アーカイブなどの読み物を全て読んでもやっぱり理解することが難しかった。

 

ここに関しては前作リターナルも同様でしたね

 

また、用語に関してこれもまた初めは意味不明な専門用語ばかり出てくるので、何が強化され、何が弱体化したのか分かりづらいところはありますが、ゲーム内のチュートリアル項目で確認できたり、正直プレイしていればいつか理解できてくるので、それまでは放置していました。

 

何となく用語を理解できたのは、ゲーム後半なのですが、むしろサロスは後半になればなるほど面白くなっていく作品なので、初めから用語を理解していなくても、なんとなくで遊べちゃうんですけどね。

 

そこの調整もしっかりされているなーと思いつつも、ゲームを始めたあたりでは用語に関して気になったので、今回気になるところでご紹介させていただきました。

 

まとめ:SAROS(サロス)

リターナルと比べて難易度は易しく感じたものの、ゲーム全体を見るとどの層にも遊びやすく調整されていることが分かり、とても遊びやすかった。

 

総プレイ時間も約20時間ほどとコンパクトに収まっていたのがよかったですね。

 

もちろんローグライクの醍醐味はクリアしてからが面白くなってくるので、遊ぼうと思えばまだまだ何十時間と遊べるゲームなので、是非皆さんも何周もして遊んでみてください。

【PS5】SAROS ( サロス )

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